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17−10月度 気まぐれショット

未の気まぐれショット記録
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10/31
早い時期に沢山の株を見て咲いた時に訪れたいと思ってた花。
開花情報を得てたので快晴のこの日に訪れてきました。
残念ながら思いの外風が強くって揺れの少ないのを選んで
撮って来た物です。

 
センブリ (千振り)         (蒲郡市)
10/31
我が家に数種類有る大文字草の中の一つで他の鉢は既に
終わりなのに、この鉢だけは今が一番の見頃。

 
ダイモンジソウ(大文字草)       (我が家にて)
 (園芸種)
10/31
↓の17日に今月2回目のアップ時で今秋の花は終わりと
思っていましたが・・・・・
花穂の赤いシベが目立った所を選んで撮った物で、
今月3回目のアップ。

10/31
我が家に株分けして3鉢有る中で、この鉢だけに花穂が幾つか
付いて咲き誇ってます。
置き場所に寄って季節外れの花穂が沢山付いた鉢です。

 
ハルトラノオ(春虎の尾)        (我が家にて)
10/27
↓の開花情報を得て見て来てから約10日。 それでもまだまだ
蕾の株が多く見られて、今の時期が一番の見頃かと思います。

 
ムラサキセンブリ(紫千振)
10/27
白花の情報を得て明日からはまた下り坂という事で機を逃してはと
早速訪れて見てきました。 無数に生えてる中で白花は珍しくて
↓の白花のヤマハッカと共に毎年楽しみにしてる色の花です。

 
白花ヤマラッキョ
10/27
前回覗いた時は青い所が可なり残っていたが、今回は眼に付く
程に赤く熟してたので撮って来ました。

 
ビナンカズラの実           (葦毛湿原周辺)
10/27
山野に普通に見られる落葉低木。
既に沢山爆ぜてるのが見られて、見栄えの良い所を選んで
撮って来ました。

 コマユミの実(小真弓)         (葦毛湿原周辺)
10/26
山地の木陰に生えるつる性の多年草。
夏の時期に花を撮ってるから、次は赤く熟した実をと訪れも実は
見る事が出来ず、探してたら残り花を1輪見つけて撮ってきました。

 
ツルリンドウ(蔓竜胆)         (新城市)
10/26
山野の林の縁に多くを見る。
別物を見に訪れた地にて、枝に絡んでたのが熟した実を
付けて垂れてたのを撮った物。

 
アオツヅラフジの実(青葛藤)      (新城市)
10/26
これも、↓と同じ所で探すも一株も見る事が出来なかったが
次に訪れた地にて3株程、赤く熟した実を何とか見れた。

 ヤブコウジの実(藪柑子)        (新城市)
10/26
夏に花を見てから次は赤く熟した実をと思ってた所、訪れて見たら
既に数本に実った実を見る事が出来た。
他の株にもそれなりに熟した実が見れたが、今季は見栄えの良い
株は見る事が出来なかった。

 
カラタチバナの実(唐 橘)        (当市北部)
10/24
山野に生える常緑つる性木本。
この地の蔓はまだ咲き出した所で、蕾を多く見た。

 
キヅタ (木 蔦)        (当市北部)
10/24
山地に自生する常緑低木。
↓の花を見に行った所で目に付いた実、 これからの時期は
橙色のこの色合いが結構眼に付く様になる。

 
クチナシの実(梔 子)         (静岡県西遠)
10/24
山地の日当たりがよくて、やや乾いた所に生える落葉低木。
早い時期から沢山の蕾を見てて、気になりその都度寄り道で
覗いてたが、数株有る内やっと1輪の開花でした。

 
コウヤボウキ(高野箒)        (静岡県西遠)
10/23
手持ちの図鑑では暖かい地方に生えて、和歌山以西〜沖縄と
載ってるが、数年前よりこの地で生えてるのを確認。

友よりこの花の話が出て、以前撮ってた所へ寄って探したら
僅か一株見られ、別地で探したら数株の自生と激減してた。 
農家に方曰く群生するから邪魔者扱い。

 
ウスベニニガナ(薄紅苦菜)      (奥浜名湖)
10/23
日当たりの良い山地の法面に多くを見る多年草。
先日来開花情報を得てたので、株の確認が出来てる所へ寄って
探したが、数株に花が見られた。

 
リュウノウギク(竜脳菊)        (新城市)
10/23
開花目に経過を見に訪れた時は、3〜4株程度しか確認できず
自然消滅かと思ってましたが、花が咲いてくれると狭い所に
当初見た倍は確認できました。

 
イヌセンブリ(犬千振)        (新城市)
10/22
毎年この時期になると、季節外れの花が僅か見られる。
今季もこれは3輪目になる。
前花は撮る気になれず、今季はまともな花は咲かないかと
諦めてたが何とか撮って見たくなる花が咲いてくれました。

 
ヒゴスミレ(肥後菫)          (我が家にて)
10/20
山野に生える多年草。
天気が今一の為花の開き具合が悪かった。 近くに3〜4株程
有ったがこの株が一番開いて見えた。

 リンドウ (竜 胆)           (新城市)
10/20
山地の日当たりの良い草地に生える多年草。
訪れて見たら、まだまだ綺麗に咲いてるのを見て撮ってきました。

 
ウメバチソウ(梅鉢草)         (新城市)
10/20
山地のやや乾いた木陰等に生える多年草。
昨年とほぼ時を同じくして訪れて見たら、昨年以上と思われる程
開花株を見る事が出来たが、残念ながら天気が雨後の為もあり
半開きのが多かった。

 
キッコウハグマ(亀甲白熊)       (新城市)
10/20
山野の日当たりの良い所に生える2年草。
毎年↑の花を見に来た時に見られる花ですが、天気が冴え
ない為数株ある中で一番開いてると思われるのを撮った物。

 センブリ (千 振)            (新城市)
10/20
丘陵から低山に見られる落葉低木。
たまたま車を止めた横に小さな紫色の実が目に入り、藪と確認で
見栄えの良さそうな所を選んで撮った物。

 
ヤブムラサキの実(藪 紫)       (新城市)
10/20
山地の湿った所に生える2年草。
以前は群生してた所ですが、林道の拡張等で自然消滅寸前。
それでも探せばあっちこっちに見られて、見栄えの様花を見て
撮って来ました。

 
アケボノソウ(曙 草)         (新城市)
10/20
ヨロッパ原産の帰化植物。
1〜2ヶ月前には除草剤を蒔かれてたので、今季は諦め気分で
寄り道して覗いたら僅か生えてて花もそれなりに付けてたので
撮って来ました。

 
キレハヒメオドリコソウ          (新城市)
10/20
↓の14日に撮ってアップしてるが、蕾と思われる物が気になって
再度見たくて寄って見たら、別地だが納得の姿を見る事が出来て
撮って来た物です。

 
フクロツチグリ             (当市北部)

 トガリフクロツチグリ
10/18
貴重な1個の実の爆ぜるのを見れたらと、経過の確認に
爆ぜるにまだまだ変化は見られない。

 
キジョランの実(鬼女蘭)        (静岡県西遠)
10/18
9月18日に今季初の1輪の開花を見てるが、実の爆ぜ具合を
確認しがてら訪れたら、幾つかの房に数輪ずつの花を見る事が
出来た。

 
キジョラン (鬼女蘭)           (静岡県西遠)
10/18
↓の5日に今季開花1輪を撮ってるが、丈は低いが見栄えが
良くてらしさを感じ撮って来た物。

 キダチコンギク            (豊川市)
10/18
日当たりの良い山地や丘陵地に生える多年草。
前回訪れた時より随分多くの株に黄色い花を沢山付けて
目立ってきてた。

 アキノキリンソウ(秋の麒麟草)     (豊川市)
10/18
↓の5日に撮ってる花ですが、再度訪れて見たら今季は
背が高く遠目にもはっきり見える程になってた。

 
 白花のヤマハッカ            (豊川市)

10/18
日当たりの良い草地に生える2年草。
既に沢山咲いてると情報を頂いて早々に出かけて撮って
きました。

 
ムラサキセンブリ(紫千振)
10/18
山地や丘陵の草地等に生える多年草。
季節柄野草の花も終盤を迎えるために、この花が咲き出すと
毎年寂しさが募る。

 
ヤマラッキョ
10/18
この地の山地から移植された物と聞いてる。
毎年ここで開花を見てるが、今日はこれ一株が倒れながらも
咲いてたので撮って来た物。

 
カワチブシ(河内附子)       (葦毛湿原周辺)
10/18
山地のやや湿った樹林内に生える多年草。
当初見た時は、足元に一面蔓延ってたが、人によると盗掘と
猪に荒らされて激減。 
存在してるかと確認したら、花穂を付けてるのが3つ確認できた。

 
アケボノシュスラン(曙繻子蘭)   (葦毛湿原周辺)
10/18
これも我が家にきて何年になるだろうか、当初は珍しくて
園芸店にて見つけて喜んで購入したもの。
今では狭い所で育てて扱い難い植物の一つになってる。

 
サガミジョウロウホトトギス(相模上臈杜鵑) (我が家にて)

 (園芸種)
10/17
↓の月初めにも撮ってる。 今我が家に3鉢ある内の1鉢だけ
季節外れの花が3房目の開花。
今日も朝から雨が降ってて、開いて無いだろうと思いながら
覗いたら赤いシベを伸ばしながら開いてるのが見られたので
改めて撮ってアップです。

 ハルトラノオ(春虎の尾)        (我が家にて)
 (園芸種)
10/17
我が家にきてから何年になるだろうか・・・・忘れるくらい前に
園芸店にて購入物で、早い時期から咲き出してたが撮るには
今一の開花だったがやっと撮って見ようて気になって撮った物。

 
ダイモンジソウ(大文字草)       (我が家にて)
 (園芸種)
10/14
早い時期から今年も見られたらと覗いてたが、形は良くないが
やっと見る事が出来た。
画像の左下に半分切れてるのが蕾と思われる、後日再度
訪れて開いた所を見たい。

 
フクロツチガキ               (当市北部)

 トガリフクロツチグリ
10/14
訪れたこの地で今季は株を見かけないと思ってたら、
別地にて結構開花を見る事が出来た。

 
セキヤノアキチョウジ(関屋の秋丁子)  (当市北部)
10/14
熱帯アメリカ原産1年草の帰化食物。
友に、約一ヶ月ほど前今季できた種子を頂いて、彼岸の頃に
ビニールポットに蒔いたのが発芽したので撮ってみましたが、
今後冬に向かうからどうなりますか・・・・

 
ハリアサガオ新芽            (我が家にて)
10/12
ホトトギスの花の中で一番好きな花です、今年もほぼ時を
同じくして咲いてくれました。
昨日一鉢の頂点に1輪の開花を見ましたが、半分の花びらが
完全に開ききらず撮るのをパス。 今朝見たら数鉢ある内の
3鉢に2輪から3輪の花を見る事が出来て早速撮って見た物。

 
キバナノホトトギス(黄花の杜鵑)     (我が家にて)
10/10
↓の6日に撮った時は、一芽に1個の花が咲くと思ってた。
今朝再度覗くと、奥にも芽があって咲き出してた。
手前のを見ると、開花は4〜5個目が咲き出して一芽で結構
数咲く物だと知った所です。

 ミョウガの花(茗 荷)        (我が家にて)
10/9
湿地や沼地のような所に生える多年草。
色変わりしてきてると情報を得てたので何時も見る対岸へ
行って見たら、思いの外良い色の穂を見る事が出来た。
名付になった茹でたタコの足の色合いに納得です。

 
タコノアシ(蛸の足)         (豊川岸辺)
10/9
山野の日当たりの良い草地等に生える多年草。
早くに咲いてたのには既に実が出来てた。

 
ナンンテンハギ(南天萩)        (新城市)
10/9
蛇紋岩地帯に見られる多年草。
早い時期から開花が見られていたが、少しでも多く開いてる
姿をと待って見てきた株ですが、思うような被写体に合えず。

 ヤナギノギク(柳野菊)         (新城市)
10/9
ボチボチ終盤に入る開花期で、株は10センチも無い立ち姿。
意外と綺麗に開いてるのを見て撮って来た花。

 
ヤマジソ(山紫蘇)          (新城市)

10/9
この野草も十数年前に、一般の山野草趣味の会の方が
展示販売されてたギボウシを購入した鉢に生えてた物が
今では3鉢に殖えた。
またロウヤガキの鉢に種子を飛ばして芽を出してるのから、
強健さを実感してる植物です。

 
ホトトギス (杜鵑草)        (我が家にて)

 (園芸種)
10/8
これも十数年前にキバナノホトトギスに似た黄色い花という
事で購入した物。
これは株分けしてるが意外と繁殖が進まず、今でも3鉢に
留まってる。

 タカクマホトトギス(高隈杜鵑草)   (我が家にて)
 (園芸種)
10/6
10年以上前に同僚から貰った芽を植えて置いたのが、
根を伸ばした先で芽を吹て狭い場所で僅か生き残ってる。
雑草を取り除いてたら1輪の花を見っけ撮った物。

 
ミョウガの花(茗 荷)        (我が家にて)
10/6
この鉢の山芍薬は花は僅か咲いたが見栄えが悪く、花後も
例年の様に葉から栄養を吸収してるだろうか? 不安になる
展開だった。 
今朝黒く枯れた葉と茎を取り省いたら既に来年の新芽が
2芽吹いててビックリ、早速撮って証拠写真。
他に2鉢有るが葉は青くて徐々に枯れかけてるが元気だ。

 
ヤマシャクヤクの新芽       (我が家にて)
10/5
↓の1日にアップしてる株が右側の物で、4日経っての姿。
他の地域では終盤を迎えている所も有る事でしょうが、
当地では早咲きの株がやっと見ごろを迎えた。

 
イヌショウマ(犬升麻)         (当地北部)
10/5
北アメリカ原産の帰化植物。
時期が早くてやっと一番先端部分の蕾が開花した所、
最盛期の頃の咲き誇った姿は結構見栄えがする。

 
キダチコンギク            (豊川市)
10/5
日当たりの良い湿地から湿った草原に生える多年草。
早い時期から開花してるのを見てるが、ここのが一番
見栄えが良い。

 
サワヒヨドリ(沢 鵯)        (豊川市)
10/5
↓の山薄荷を撮ってる時に白花もボチボチ開花するのではと
思いをはせてた花。
全部で3ヶ所白花の自生地があるが、少し上の所ではまだ蕾
結局一番最初に見て撮った穂が見栄えが良かった。

 
白花のヤマハッカ            (豊川市)
10/4
山地のやや乾いた所の草地に見られる。
別物の確認に訪れた所で点々と見られてたが、この場所だけ
群生してて おぉ〜〜〜てな気分に・・・・

 
センボンヤリ閉鎖花(千本槍)      (新城市)
10/4
山野の草地から林の縁に多く見られる多年草。
訪れた地にて何株か咲き誇ってて、見栄えの良いのを
撮って来ましたが、ボチボチ白花を探したい。

 
ヤマハッカ(山薄荷)         (新城市)
10/4
山地から丘陵地の林の縁に多く見られるつる性の半低木。
熟すと実が黒くなる、似てる蔓性のサルトリイバラは実が
赤くなる

 
ヤマガシュウ(山何烏)          (新城市)
10/4
丘陵から山地にかけて生える落葉低木〜小高木。
たまたま訪れて徘徊してたら、飛び込んできた赤い実。
見難い場所だったが覗いてみればまだまだ綺麗に爆ぜてた
ので撮って来ました。

 
ツリバナの爆実           (新城市)
10/4
裏の鉢で次に咲くのはホトトギスと思ってたら他の大文字草は
蕾はまだよく見えない状態なのに、この鉢だけが花茎を伸ばし
1輪だけ咲いてるのを見つけて撮った物です。

 ダイモンジソウ(大文字草)       (我が家にて)
 (園芸種)
10/3
山地の日当たりの良い林の縁などに見られる落葉低木。
この時期になって、赤く熟した実が目立ってきた。

 
ガマズミの実            (本宮山)
10/3
山地の落葉樹林内に見られる多年草。
今季も鳥篭状態で見られる、以前は頂上で見られてたが
虫食いの葉が汚いのか、ある年から全部下刈りされた。

 
テンニンソウ(天人草)         (本宮山)
10/3
山地の林下に生える落葉低木。
珍しく初めてと思われる程綺麗に咲き誇った花を幾つも
見る事が出来た。
昨年は同じ時期に行ってるが残り花が何とか見れた程度。
今季は他の花も開花が遅れてて、この花も丁度良かった。

 
ミカエリソウ(見返草)         (本宮山)
10/3
山地の湿りけのある半日陰に等に生える多年草。
↓の花を探してる時に眼に飛び込んできた赤い実。

 
ツルアリドオオシの実          (本宮山)
10/3
山地の林内に生える多年草。
雨後の為と道中所々で霧雨がフロントガラスに当たり、
天気は回復すると予報で言ってたので気にしながらも訪れて
見ました。

 
エンシュウハグマ(遠州白熊)     (本宮山)
10/3
水辺のような湿った所に生える1年草。
以前よりこの地にて大きくて綺麗な花を咲かせてたが、
見れない年も有って、今季咲いてると情報を得てたので
寄って見て来ました。

 
オオミゾソバ(大溝蕎麦)        (新城市)
10/2
3年前?に、友人から頂いた種子で翌年は沢山新芽が
出て花を期待したが1輪も見る事が出来なかった。
友に聞いたら、新芽の年は花は付けないと教えてくれた。
種子を蒔いて2年後に期待通り沢山の花が咲いてくれました。

今季も花を沢山見るも、雑草も増えすぎて鉢の土も固くなり
彼岸が過ぎた今日植え替えをしてみた。

 
オオルリニワゼキショウ        (我が家にて)
10/1
山地のやや湿った所に生える多年草。
移動中に眼に飛び込んできた花で、周りを探したら意外と
多くの花を見る事が出来た。

 
ホトトギス(杜鵑草)         (新城市)
10/1
山地の湿った所に生える多年草。
今季はすこし訪れが遅かった関係、見栄えの良いのが
無かったが、証拠写真として。

 
タカクマヒキオコシ(高隈引起こし)  (新城市)
10/1
山地の日当たりの良い湿地に生える多年草。
訪れた地では既に沢山の開花が見られたが、撮り難くて
探したら何とか撮れる花を見つけた。

 
ウメバチソウ(梅鉢草)       (新城市)
10/1
林の縁からやや湿った所に生える生えるつる性落葉低木。
初夏に咲いた花後の種子が実りつつある。

 
カザグルマの種子          (新城市)
10/1
山野の日当たりの良い所に生える2年草。
↓の花を見てから周りを散策したら眼に飛び込んできた花。

 
ヤクシソウ(薬師草)         (新城市)
10/1
山地の湿った所に生える2年草。
移動中に目に付いた株で、早い時期から咲いてた様子。

 
アケボノソウ(曙 草)         (新城市)
10/1
山地の沢沿いに多くを見る多年草。
早い時期に咲き出した時に見てるが、再度訪れて見たら
まだまだ綺麗に見られる穂が多く見られた。

 
オタカラコウ(雄宝香)        (新城市)
10/1
山地の木陰に生える多年草。
たまたま訪れた地にて、この一房だけに開花数が見られた。

 セキヤノアキチョウジ(関屋の秋丁子)   (新城市)
10/1
日当たりの良い草原などに生える多年草。
先日訪れた時は蕾固しを感じてたが、咲き出すと早い物だと
実感した野草。

 
コシオガマ(小塩竈)         (当市北部)
10/1
山地から丘陵地のやや湿った林下に所に生える多年草。
この地では毎年一番早く開花する株で、覗いたら僅か開花
しだしてた。

 
イヌショウマ(犬升麻)        (当市北部)
10/1
毎年この時期に僅か開花が見られる、今季も早い時期から
蕾が見られてシベも見られたが、花弁は開かなかった。
今朝見られた蕾には花弁が開いて見栄えが良かったので
撮ってアップです。

 
ハルトラノオ(春虎の尾)        (我が家にて)