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17−9月度 気まぐれショット

未の気まぐれショット記録
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10年度 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
09年度 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
9/29
北インドから中国原産の帰化植物。
毎年この時期になると開花を楽しみにしてる花で、赤いシベが
この時期に咲く花では珍しい。

 
シャクチリソバ               (豊川市)
9/29
↓の19日に今季初めて別地にて見て撮ってるが、寄って見たら
見栄えよく咲いてたので撮ってきました。

 ケヤマウコギ (毛山五加木)     (当市北部)
9/29
日当たりの良い草地などに生える多年草。
初夏の開花に続いて夏場は1輪も見られず、今年2回目の開花に
なります。
昨年もこの時期に見て撮ってるので寄って見たら数輪の開花を
見る事が出来ました。

 
コキンバイザサ(小金梅笹)        (当市北部)
9/29
昨年6月10日に発芽以来、約16ヶ月後の今日借り植えの
ビニールポットより本鉢に移植した姿です。

 左 ホソバニセジュズネノキ
 右 オオアリドウシ               (我が家にて)
9/29
昨年6月8日に発芽後より、本葉が出てた時点でビニールポットに
植え替えた。
その後しっかり本葉が出揃ったので10日程前に2株同じ鉢に
植え替えた。

 
カラタチバナ                   (我が家にて)
9/29
↓の24日に少し開いた時点で撮ってるが、今朝覗いたら
ほぼ全部の蕾が開花してたので再度撮ってアップです。

 シュスラン(繻子蘭) (園芸種)      (我が家にて)
 (別名、ビロードラン)

 
9/28
南アメリカ原産の帰化植物。
水田等の畦道に多くを見る植物で、情報を得て訪れて見たら
群生してて立ち上がって見栄えの良いのを選んで撮ってきました。

 
ツルノゲイトウ               (当市中部)
9/28
昨年見る事が出来てた湿地では、今季は耕されてて稲作に
変わって見れなかった。
今季は諦めてた花でしたが情報を頂いて見る事ができました。

 
ゴキヅル(合器蔓)             (当市北部)
9/27
湿地に生える1年草。
これも終盤の様相で、近くで見れた花が有ったので撮って
来ました。

 
ニッポンイヌノヒゲ(日本犬の髭)      (渥美半島)
 
9/27
山野の湿地に生える1年草。
訪れた地にて僅かだが一塊になってる姿が見られて、終盤だけど
見栄えの良いのを選んで撮って来ました。

 
イトイヌノヒゲ(糸犬の髭)         (渥美半島)
9/27
山地から丘陵の草地など生育する多年草。
気にってた野草ですが、まだ開花まで行ってなかった。
残念な事に昨年は2株見られたが、今回探してもこれ一株しか
見られなかった。 
次回開花を撮りたいが下刈りされないか心配・・・・・

 
サケバヒヨドリ(裂葉鵯)          (渥美半島)
9/27
暖地の海岸からその周辺など林の縁に生える多年草。
訪れた地では秋季の花が咲き出した所で、3房しか見る事が
出来なかった。

 
ツルソバ(蔓蕎麦)           (渥美半島)
9/26
先日来この地に訪れる度に覗いてる花。
全体的にはほぼ終盤になってきてるが、まだまだ蕾も見られ
綺麗に特徴ある咲き具合につい撮ってしまう。

 
ヤマホトトギス(山杜鵑)          (当市北部)
9/26
道端や荒れ地から河原等に見られる1年草。
↓と同じ休耕田で見られて、思いの外存在感が有ったので撮って
来ました。

 
オオイヌタデ(大犬蓼)         (当市北部)
9/26
↓を見に行った折に寄った休耕田で数株に花を付けてる株を
見る事が出来た。 綺麗に咲いてるのを見過ごす気になれる
撮って来た物。

 
サクラタデ (桜 蓼)            (当市北部)
9/26
水辺や湿地に生える多年草。 
先日にまた見栄えよく咲き出してると情報を頂いて今季初めて
訪れて撮って来ました。

 
シロバナサクラタデ(白花桜蓼)     (当市北部)
9/26
アメリカ合衆国南部の海岸地帯原産の帰化植物。
既に早い時期に咲いてると聞いてたが、花期が長くて順次花穂を
伸ばして咲き出してた。

 
ウチワゼニクサ                (当市南部)
9/26
沼地など湿地に生えるい年草。
これも開花情報をえてたがやっと訪れる事が出来た。 訪れた
時間が早かった為か? 開花してるのが少なかった、大群生してる
中から開花してるのを探して撮って来た。

 
サデクサ                     (当市南部)
9/24
我が家の裏でお昼過ぎになると、十数株に花穂の先に1輪から
2輪が見られるのが普通。 
この穂の様に4輪の開花は珍しくつい撮って証拠写真として。

 
タヌキマメ (狸 豆)          (我が家にて)

9/24
↓21日でも見てる花ですが、この地にて本来の開花姿が見られて
見栄えが良かったので撮ってきました。


 ネナシカズラ (根無葛)
         (当市東部)
9/24
↓の23日に別地にて見てる花。
この地で見られる花の色は真っ赤、DNA検査をしたら別種に
なるかも。

 
タニジャコウソウ               (当市東部)
9/24
東南アジア原産1年草。
林道の縁に結構延々と自生してるのが見られたが、開花の穂が
見当たらなくて、探したら何とか数株に開花が見られた物。

 エゴマ (荏胡麻)             (当市東部)
9/24
山野の道端から田園の畦道などに生える1年草。
イヌコウジュを見てから探してた野草で、昨年も見てる所へ行った
折に探したら、イヌコウジュに混ざって何株か見る事が出来た。

 
ヒメジソ(姫紫蘇)            (当市東部)
9/24
昨年は9月18日にアップの時は4株に花穂が見られたが、今年は
残念ながら一株のみ。 今季も開花が遅くて少し開いてきた所を
撮った物です。

 
シュスラン(繻子蘭) (園芸種)      (我が家にて)
 (別名、ビロードラン)
9/23
暖地の山野に生えるつる性木本。
早くに咲いた後に既に実が赤く色付き出してるのを見る事ができた。
画像の右下には、まだ蕾が見れる。

 
サネカズラ(実 葛)           (葦毛湿原周辺)
9/23
山地から高山の湿地に生える多年草。
ここ葦毛湿原でも僅かだが見られて、探したら3株に開花が
見られた。

 
イワショウブ(岩菖蒲)           (葦毛湿原)
9/23
山地の谷間に生える多年草。
先日訪れた時は1輪の開花も見られず蕾が少し膨らんできてる
程度、今日期待して訪れたら納得の開花が見られた。

 
タニジャコウソウ           (葦毛湿原周辺)
9/23
山地に生える常緑高木。
今季は今まで見てきた中で、一番多くの花を咲かせてる。
初めてこの木を見た時は、クロバイを思い出す程度だった。
翌年も楽しみにしてたら花穂が見られない、隔年かと思い3年目を
楽しみに見るもパラパラ程度の花穂だった。

 リンボク               (葦毛湿原周辺)
9/22
道端や荒れ地に生える1年草。
訪れた地にて群生してて、雄花がシベを伸ばし出してたので
気になって撮って来ました。 
雌花は雄花の下に緑色に見える。

 
オナモミ                (当市中部)
9/22
早い時期に撮ってる花ですが、息の長い花で訪れた地では
点々と花が見られる。 
綺麗に咲いてる花を見つけて今の時期色付きの花が少ないので
撮ってみた。

 
ハグロソウ(葉黒草)         (当市北部)
9/22
あっちこっちとキョロキョロしてたら、見っけ。
この地でこれだけ固まって自生してるのは久しぶりに見る事が
出来た。
来季開花は他に比べて遅いだろうが、忘れない為にアップ。

 
ヒトリシズカ(一人静)           (当市北部)
9/22
↓の18日に撮ってきて再度別地を覗いたら、以前から見てた所も
消滅と心配したけど、開花から蕾だけの物まで思いの外沢山見れて
安堵した所。

 ヤマホトトギス((山杜鵑)         (当市北部)
9/21
日当たりの良い山野に生えるつる性の寄生植物。
昨年とほぼ同じ所に固まって蔓延ってて、覗いてみたら幾つかに
開花が見られたので撮って来ました。

 
ネナシカズラ (根無葛)         (当市中部)
9/21
水辺や湿地に生える多年草。
開花情報を頂いて寄ってきました、大群生の中にパラパラと
咲き出した所で、見栄えの良いのを選んで撮ってきました。

 
サクラタデ (桜 蓼)          (当市北部)
9/21
水田や湿地に生える1年草。
別物を探してる時に眼に入った小さな花、今季やっと見る事が
出来た。

 
チョウジタデ(丁子蓼)          (当市北部)
9/21
我が家の東の田園でも探してた野草ですが、別地にて咲いてると
情報を得て寄って見たら、丈は低かったが結構多くの株を見る事が
出来た。

 
オギノツメ                 (当市北部)
9/21
今朝裏の鉢物に水をくれてる時に眼に付いた蕾。 
時間を置いてみたら7分咲きだが取りあえず撮っておいた。
お昼頃に再度覗いたら開き具合は変わらなかった。

 
カラスバホトトギス              (我が家にて)
 (園芸種)
9/20
山地や丘陵に生える多年草。
この地は早い時期に下刈りがされて、改めて芽が出て開花間近に
展開してるが、下刈りから逃れた株に幾つかの小さな花が見られた。

 ヒキオコシ (引起こし)          (新城市)
9/20
山地の半日陰に生える多年草。
開花は僅かながら咲いてるのを見て来てたが、綺麗に咲き出してる
穂が有ると情報を頂いて早速寄って撮って来た物。

 
シモバシラ(霜 柱)            (新城市)
9/19
山野の湿地に生える多年草。
もっと近くで咲いてくれと思いながら再度の訪れ、やっと手に
負えれる位置で咲いてくれて証拠写真。

 
アカバナ(赤 花)             (新城市)
9/19
中国原産の帰化植物。
↓と同じ所で僅かな株だが、枝を幾つか伸ばした先に綺麗に
咲き出した花が眼に付き撮って来たもの。

 
アオジソ(青紫蘇)             (新城市)
9/19
山地の林の縁で見る事が多い落葉低木。
今季もやっとシベを伸ばして開花した様子が見られました。
残念ながらこの地では伐採されてしまった低木も有り、僅か残った
低木に付いた花を撮った物。

 
ケヤマウコギ (毛山五加木)         (新城市)
9/19
オミナエシとオトコエシの自然交配の物で、情報を得て早速訪れて
撮って来ました。 黄色と白色の花が混在する珍しい植物でまれに
見られるようです。

 オトコオミナエシ(男郎女郎花)        (新城市)
9/19
どうゆう訳か、今季の我が家の山芍薬の実が爆ぜた所ですが
本来蒔いたら芽がでる黒っぽい種子が一つも出来てない。
毎年必ず黒い種子も見てたが何がいけなったんだろうか・・・・

 
ヤマシャクヤクの実の爆         (我が家にて)
9/19
野原で咲き出してる彼岸花で、この地へ住みだしてから狭い庭に
勝手に生えて来てた株。
一球根を移植した所のが一番の開花したので今朝撮って見た。

 
シロバナノヒガンバナ(白花の彼岸花)    (我が家にて)
9/18
藪や林から道端などに生えるつる性の多年草。
実が生ってると情報を頂いて、やっと寄ってみてきました。
早く熟したのは黒くなってたが思う様に撮れなかった。

 
ヤブガラシの実 (藪枯らし)       (当市北部)
9/18
↓の4日に今季最初の花を見てるが、既に実が出来てて早いと
思いながら花と一緒に撮って来た物です。

 
ヤブツルアズキ(藪蔓小豆)         (新城市)
9/18
早い物で既に爆ぜて綿毛が旅たとうとしてるのを
見る事ができました。
花は5〜6月に見られるので、早く熟した実が爆ぜた物と
思われます。

 シロバナクサナギオゴケの綿毛        (新城市)
9/18
↓の11日に見つけた蔓で、再度訪れたら昨日の台風で垂れてた
蔓があっちこっちと向て形が崩れてた。 
絡んでる台木は何時朽ち折れても不思議でない状態、何とか
幾つか咲いてた内の一輪を撮る事ができました。

 
キジョラン (鬼女蘭)           (静岡県西遠)
9/18
今年は一向に咲かないと思ってた場所、前回訪れた時に蕾の株を
数株見つけてて寄って見たら見栄えの良い花が見られました。

 
ヤマホトトギス((山杜鵑)         (当市北部)
9/18
道端から草地に普通に生える1年草。
白花の情報を頂いて、早速訪れてみました。 見れた所の開花は
2輪で後で少し離れた所に沢山咲いてると聞きました。

 
ツユクサの白花 (露 草)         (豊橋公園)
9/17
4鉢のメダカの鉢で、何年ぶりになりますか蕾が出来てるのを
2日前に見て、開花を待ってたら今朝開花してくれました。
育て方が下手で、今も何故咲いてくれなかったのか分からず・・・・

 
ヒメスイレン (姫睡蓮)          (我が家にて)
 (園芸種)
9/15
数年前に種子を採取して蒔いたのがあっちこっちで芽をだし花を
咲かせた後、また種子を飛ばしてクリスマスローズの鉢から芽を
出し、ここにきて咲き出した花。

 カラスノゴマ(烏の胡麻)         (我が家にて)
 
9/15
自然界に比べて約一ヶ月遅い咲き出し。
これも蕾が付いて花茎が伸びるにつれて、蕾が黒ずんで朽ち落ちて
やはり今年も駄目かと諦めてたら、ここにきて残りの蕾が咲き出した。

 
ナツエビネ(夏海老根)           (我が家にて)
 
9/15
8月31日に一輪の開花時に、上部が朽ちてしまうかも?と思って
たがお陰で最後の一輪まで咲いてくれそう。
残念ながら、あっちこっち向いていじけた咲き具合、これが自然界
との違いかも・・・・・・
 
 
ミヤマウズラ(深山鶉)         (我が家にて)
 (園芸種)
9/14
既に8月の中旬に撮ってアップしてるが、移動中に株が眼に入り
覗いたら綺麗に咲いてたので撮って再度アップです。

 
ハダカホオズキ(裸酸漿)         (新城市)
9/14
山野の草地に普通に生える多年草。
東日本では白色の花が多くて、西日本では紅紫色がやはり多い。
当地では白色が多く見られ、紅色も混在する。

 
ゲンノショウコ(現の証拠)         (新城市)
9/14
山野の道端に多くを見る1年草。
メナモミと違って茎や葉に毛が殆ど無くて全体的に柔く感じられる。

 
コメナモミ                   (新城市)
9/13
山地に生える常緑小高木。
他の木々はまだ実は青いのに、この木だけは既に色付き出してて
今季は実が沢山付いてくれてるから、全てが赤く熟したら見ごたえが
有りそうです。

 
ソヨゴ (冬 青)             (葦毛湿原周辺)
9/13
沢沿いなど湿った所に生える多年草。
もう流石に咲いてるだろうと訪れるも、開花はこの一株だけで
正直ガッカリでしたが、それでも咲き出した所という事で証拠写真。

 ヌマダイコン(沼大根)          (葦毛湿原)
9/13
山野に生える多年草。
まれに白花があるようですが、まだ一度も見た事が無いが
この色合いは湿原内に以前に比べ殖えてる。

 
ノダケ (野 竹)          (葦毛湿原)
9/13
山地のガレ場のような土壌に生える1年草。
これも↓と一緒に開花情報を頂いて見る事が出来ました。

 
ヤマジソ(山紫蘇)          (新城市)
9/13
やや乾燥したガレバ等に生える2〜3年草。
開花情報を得て、予定を変更して訪れてきました。
時間的に落花せずに、お陰で何とか見る事が出来て
良かったです。

 
マツバニンジン(松葉人参)       (新城市)
9/11
山地のやや湿った所に生える多年草。
先日蕾を見てボチボチ開花してるのではと訪れたら2ヶ所で
一株ずつの開花が見られた。

 
タムラソウ (田村草)        (新城市)
9/11
既に一週間前にテレビでヒガンバナが咲いたと言うニュースを
見て以来当地ではと探してたらたまたま移動中の道路脇で
開花を見つけました。

 
ヒガンバナ(彼岸花)           (新城市)
9/11
↓の花を見て移動中に眼に飛び込んできた蔓ですが、蕾も結構
沢山付いてたので開花は無いかと探すも1輪も見られなかった。

今まで見てた所は、エッチラオッチラ林道を歩いてたが、ここは
有難い事に車道脇で見られる。

 
キジョラン(鬼女蘭)         (静岡県、西遠)
9/11
山野の林の縁に生える多年草。
昨年ここに自生してるのを知ってから、今季も早い時期から
訪れては経過を見に行ってた株。 やっと幾つかの花を見る
事が出来ました。

 
カリガネソウ(雁金草)          (静岡県、西遠)
9/11
山野の道端に見られる1年草。
別物で訪れた地にて、早いのは穂の半分以上は落下してた。
小さい株で後から咲き出したのを撮ってアップです。

 
イヌコウジュ             (当市北部)
9/10
この時期ならではの穏やかな海が見られて撮って来た1枚。

  渥美半島中程からの三河湾。
9/10
海岸の日当たりの良い斜面に多くを見る多年草。
情報を頂いて早速訪れてみました、思いの外沢山の花を見る
事が出来てしっかり楽しんできました。

 
ハマカンゾウ(浜萱草)        (渥美半島)
9/10
田んぼや水辺など湿った所に生える1年草。
訪れた地にて小さな花が綺麗に咲いてて、弁先のピンク色も
とっても綺麗に見えた。

 
ミゾソバ (溝蕎麦)          (渥美半島)
9/9
湿地に生える多年草。
約10日前に3株程の開花を見て以来再度訪れて見たら
開花株が随分殖えてたが、本来の群生の開花までは今一。

 
ミズトラノオ(水虎の尾)         (新城市)
9/9
山野の木陰に等に生える多年草。
一時下刈りされてこの地では今季は見られないと諦めてたが
開花情報を頂いて見る事ができました。

 
ミズタマソウ(水玉草)         (新城市)
9/9
山野に生えるつる性の多年草。
この地には数株生えてるが、株によっては蕾が一杯ぶら
下ってて1輪も開花が見られなかった。
 蔓によっては既に実が出来てた。

 
コカモメヅル(小鴎蔓)           (新城市)
9/9
丘陵から山地にかけて生える落葉低木。
毎年実が出来ると見上げてた所の低木ですが、実を一杯
ぶら下げてたが今回覗いたらまばらに見えただけで淋しかった。

 
ツリバナの実 (吊り花)         (新城市)
9/9
訪れた地の小川を覗いたら目に飛び込んできた鳶。
何故か動くのは頭だけで、移動すると心配そうに移動した方を
向いて怯えてる様子。 元気になれるのかはたまた・・・・・

 
ト ビ (鳶)               (新城市)
9/9
山野に生えるつる性の多年草。
↓の花の近くで見つけた花、一瞬ノササゲかと思ってしまった。

 
トキリマメ                (新城市)
9/9
少し離れた位置に連なって特徴ある咲きかたが見られて、
撮って来たもの。 以前天龍の森ではこの様に横に伸びた枝に
連なって咲いてるのしか記憶が無かったから、見てたら懐かしく
感じた事でした。

 
ナガバノコウヤボウキ(長葉の高野箒)  (新城市)
9/8
道端や畑などに生える1年草。
確認の為に寄った所で一株だけでしたが咲き出してた。
ただ向う向きに咲いてたので撮り難かったが何とか撮れた感。

 
カラスノゴマ(烏の胡麻)        (当市北部)
9/8
6月24日に同じ地にて開花を見て撮ってアップしてるが、その後
下刈りされてしまい、今季この地では諦め気分でした。
8月26日に訪れた時に再び芽を吹いて結構大きく伸びてたので
期待してたら開花情報を得たので寄ってとってきました。

 
ヒヨドリジョウゴ(鵯上戸)       (当市北部)
9/8
山野に普通に見られるつる性の多年草。
秋野七草のひとつ、通常の花の色は赤紫色の花ですが
薄いピンク色の花は珍しいという事です。

 
ク ズ (葛)            (当市北部)
 (別名、トキイロクズ)
9/8
水田や湿地に生える1年草。
開花情報を頂いてて、やっと撮る事ができました。 
葉は根元へ集まって八方へ広げる根生葉で茎はない。

 ホシクサ(星 草)           (当市北部)
 (別名、ミズタマソウ、水玉草)
9/7
山地の沢沿いの湿った所多く見られる多年草。
早い時期に群生してる所をみてて、今日確認に訪れたら
既に幾つかの花を付けた茎が立ち上がってるのを見る事が
出来た。

 
オタカラコウ(雄宝香)         (新城市)
9/7
林の縁などに多くを見るつる性の1年草。
訪れた地にて沢山の花を見るも、思うような被写体に遭えず
何とか見栄えの良いのを選んで撮った物。

 ヤブマメ(藪 豆)
          (新城市)
9/7
↓の花を撮ってる横で数輪の花を見る事が出来た。
山野の林の中から山道の縁などに多く見られる多年草。

 
ヤマジノホトトギス(山路の杜鵑)   (新城市)
9/7
山野に普通に見られる多年草。
訪れた地にて丁度咲き出して見栄えの良いのが眼に付き
撮って来たもの。

 
ツリガネニンジン(釣鐘人参)     (新城市)
9/7
山地のやや乾いた草地などに生える多年草。
たまたま訪れたちにて数株見っけ、中でもまとまって咲いて
見栄えの良いのをアップです。

 
シラヤマギク(白山菊)         (新城市)
9/7
湿りっ気のある山道の縁に多くを見る多年草。
散策中に多くの花房を見てるが、今一の物ばかりだったが
何とか撮って見たい気分になった物。

 
クサアジサイ(草紫陽花)        (新城市)
9/7
林の縁などに生えるつる性の多年草。
先日訪れた時に蕾を見る事が出来たので、楽しみに訪れるも
開花が今一だったが証拠写真として。

 
ノササゲ              (新城市)
9/7
山地の日当たりの良い林の縁などに生える多年草。
終盤になるが、それでもまだまだ幾つかしっかりと咲いて
目に付いたので撮って来ました。

 
オオヒナノウスツボ(大雛の臼壺)   (新城市)
9/7
山地や丘陵に生える多年草。
↓の2日に訪れた時は1輪も見る事が出来なかったが、今日は
結構開花してるのを見る事が出来た。 ただ被写体としては撮り
難い位置が多くて、もっと開花した時点で撮りやすい所を撮って
見たい。

 ヒキオコシ(引起こし)         (新城市)
9/7
林の縁などに生える多年草。
例年見る所ですが、何度か覗いてた蔓にやっと開花を見る
事が出来ました。

 
ツルニンジン(蔓人参)        (新城市)
9/5
水田や湿地に生える多年草。
思い出して昨年見た所へ寄って見たら、休耕田になてて田に
水分が無くて乾燥状態。 
近くで草むしりしてた地主さん曰く、歳で身体が動き難くなり
今年は上側の2枚の田しか稲を植えてないと・・・・
2枚の田の間に畔があるから其処を見て、生えてればよいがと
許可を頂いて覗いたら数輪の花を見る事が出来て良かった。

 
キクモ (菊 藻)          (当市東部)
9/5
池や沼に生える1年草。
昨年この池に群生してるのを見て、撮れる位置が一ヶ所あって
運よく今回は手を伸ばせば触れる事が出来る距離。

 
ヒ シ (菱)            (当市東部)
9/5
北アメリカ原産の帰化植物。
訪れた地の農道の縁に小さい花を咲かせて蔓延ってる様は
意外と存在感のある花です。

 
マメアサガオ           (当市東部)
9/4
これも↓と時を同じくして実を採取して蒔いた物。
葉に特徴がはっきりと表れて↓に比べて随分大きいく感じ
られる。 今期中に大小2苗を一つの鉢に一緒に移植して
みようかと思ってる所。

 カラタチバナ幼苗             (我が家にて)
9/4
一昨年の暮れに実を採取して蒔いて15ヵ月、よく見れば
オオアリドオシとホソバニセジュネノキの区別が分かるが
花が咲くまでどれ程の年月がかかるのやら・・・・・

 左4鉢が ホソバニセジュズネノキの幼苗
 右3鉢が オオアリドウシの幼苗     (我が家にて)
9/4
草地に生えるつる性の1年草。
学名上はヤブツルアズキはアズキが野生化したものという説と
アズキの原種がヤブツルアズキとも言われてるようです。

 
ヤブツルアズキ(藪蔓小豆)      (新城市)
9/3
河川の縁などに見られる多年草。
情報を頂いて見る事ができました。 この野草は数年前に
友に頂いて我が家でも見られるんですが、原野の何処でも
見られそうですが見る事が出来なかった野草です。
自生地を探したら近くに7〜8株程見られ、足元にも生えて
いましたが2株程下刈りされていました。

 
イヌハギ (犬 萩)          (当市北部)
9/3
沼から湿地に生える多年草。
今年は下刈りされて諦めてた野草ですが、情報を頂いて
早速見に行ってきました。 

 
タコノアシ(蛸の足)          (当市北部)
9/2
奥三河で随一の水量の流れの名瀑。
近くまで訪れるからついでに寄って見たかった滝です、
土曜日と言うことも有って観光客の切れ間が無かった。

 
鳴沢の滝              (新城市)
9/2
山地に生える落葉低木。
図鑑で変わった実だと見て知識は有ったが、今まで実を実際
見た事が無かった。
↓の花と同じ所で偶然に見る事が出来てこれもラッキー。

 
ツノハシバミの実 (角 榛)     (新城市)
9/2
山地の湿った所に生える1年草。
目的の一つの花でしたが時期がまだ早かったようで、例年見る
所で見られず諦めていたらたまたま寄った所で一輪の開花を
見られてラキーでした。

 
ツリフネソウ(釣舟草)         (新城市)
9/2
今季は既に2回ほど別々の所で見て撮ってるが、この地にも
見られた事に記憶としてアップです。

 
ツチアケビ(土木通)        (新城市)
9/2
山野に生える大形の多年草。
丈の高い物は2m近くにもなる物もあるが、これは小さくて
60センチくらいの高さだった、林道の脇に自生してて覗いて
みたら開花してるのを見つけて撮って来たもの。

 
ウ ド (独 活)           (新城市)
9/2
山地の山肌の草地から林の縁などに生える多年草。
情報を得て訪れて見てきました。

 
フシグロセンノウ(節黒仙翁)     (新城市)
9/2
山地の草地から林の縁などに生える多年草。
車で移動中に眼に止まった花、数枝別れしてる内の一つを
撮って見ました。

 
シシウド(猪独活)          (新城市)
9/2
まだ花を探してる今なのに、既に赤く熟してる実をみてビックリ
葉を確認したら、間違いなかった。

 
ヒヨドリジョウゴの実(鵯上戸)    (新城市)
9/2
赤い花を見つけて近寄ったら節黒仙翁だったから、
丁度流れ的に面白いと思い撮った物。

 
フシグロセンノウ(節黒仙翁)      (新城市)
9/1
今季の早い時期に当市北部で見てる花ですが、以後探して
たがやっと花を見る事が出来ました。

 
ヒヨドリジョウゴ(鵯上戸)       (新城市)
9/1
先月の28日に今季初の花を見てるが、この地の里での
花は開花一号と思われる。

 
ツルリンドウ(蔓竜胆)       (新城市)
9/1
約1ヶ月前に撮ってる花ですが、今日車で移動中に眼に飛び
込んできた花。 田の溝に水がまだ残ってるから元気に花を
咲かせていました。

 
ミズオオバコ(水大葉子)      (新城市)
9/1
山野の日当たりの良い草地に生える多年草。
この地はガレバの乾燥気味丘陵地、条件はあまり良くないと
思われるが強い植物です。

 
ツルボ (蔓 穂)         (新城市)

 (別名、スルボ とも)
9/1
8月の上旬に別地にて見てる花ですが、毎年この地でも見て
撮ってる花。 この地ではまだまだこれから開花の様子で花は
まだ僅かしか見れなかった。

 
ミカワマツムシソウ(三河松虫草)     (新城市)