トップへ

17−5月度 気まぐれショット

未の気まぐれショット記録
17年度 1月 2月 3月 4月
16年度 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
15年度 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
14年度 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
13年度 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
12年度 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
11年度 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
10年度 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
09年度 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
5/31
群生地に斑入りの葉を見つけて以来、次は花を付けた斑入り株を
見たい撮りたいと思ってた事が叶えられました。

 
斑入りオオトキワツユクサ         (当市北部)
5/31
山野の日当たりの良い道端から土手などに見られる落葉低木。
↓の花と隣同士に生えてピンクの色が目立って眼を引いたので
撮って来ました。

 
ナワシロイチゴ(苗代苺)           (当市北部)
5/31
山地の日当たりの良い岩場に生える落葉低木。
時既に終盤でしたが、綺麗に見える所を選んで撮ってきました。

 
イワシモツケ(岩下野)           (当市北部)
5/31
以前は奥三河へ行かないと見れないと思ってた花が、天龍の森へ
行くようになって、ここもあそこもと葉を見れば分かるようになった
時に。
数年前に当市の里山に登った時に、何だ遠くまで行かなくても
此処に自生してるんだと思った事を思い出しながら見て来ました。
当時より立ち木が大きくなってきてるので伐採されるかも・・・・

 
ウリノキ (瓜の木)            (当市北部)
5/31
山地に生える落葉低木。
山の自生地の日陰から標高によって開花時期が違って、登るに
したがって綺麗な花を見る事が出来た。

 
バイカウツギ(梅花空木)          (当市北部)
5/31
山地の湿りっ気のある半日陰の所に多くを見る多年草。
オカトラノオ属だが花はまばらで目立たない。

 
ギンレイカ(銀鈴花)          (当市北部)
5/31
早い時期から赤く熟した実を一房だけでも見たい物だと思った事が
現実以上の思いが得られた現象です。
他の地の株はと数株見に行ったら、殆ど実が残って無かったが
探したら一房だけ見る事が出来たが、全て何鳥かに食べられてた。

 
コショウノキの実              (当市北部)
5/30
山野の草地に生える多年草。
珍しい白花の情報を頂いてたので寄って見て来ました。
他にもう一株有ったが、来年も見られる事と思うから楽しみです。

 
シロバナノアザミ (白花野薊)       (当市中部)
5/30
別のニワゼキショウを見に寄って見たが、目的の花は見られず
この花が見栄えよくやたら目に付いた。
種子が出来ない野草でニワゼキショウの白とオオニワゼキショウの
交配で出来てる野草との事で、交配で出来た種子か株分けでしか
殖えない種類の野草。 
種が出来ても実らずに途中で落ちてしまう。

 アキマルニワゼキショウ        (当市中部)
5/30
海岸の潮を株ような地に多くを見る多年草。
開花情報を得てたので、頃合いを見て訪れるも見頃までには
まだ少し日にちがかかりそう。

 
タイトゴメ(大唐米)          (当市中部)

 
5/30
↓の22日に今年初の花を見て撮ってるが、再度訪れて見たら
蕾は沢山開いたようですが、今一の開き具合で残念です。
でもこれだけの群生が今年も見られた事が良かった。

 
ウスギムヨウラン(薄黄無葉蘭)   (静岡県、西遠)
5/30
山地の湿りっ気の有る所に生える多年草。
湿原の周辺の沢に近い所に生えて、今年は無数の花穂が藪の中に
無数に立ち上がっていた。

 
バイケイソウ(梅尅吹j         (葦毛湿原周辺)
5/30
山地のやや湿った所に生える落葉低木。
小さい花で目立たないが、トリミングで大きくしてみれば気になる
可愛い花が見られる。 この花は♂花だから実は付かないが
雌異株には落葉後に赤い小さい実を枝一杯付ける様は眼を引く。

 
ウメモドキ(梅 疑)           (葦毛湿原)
5/30
まだ咲き出した所でしたが、何とか近くで見る事が出来た。
ただ場所が悪くて杭の向こう側で、杭の横からカメラを向けて
やっと撮れた物。

 
トウカイコモウセンゴケ(東海小毛氈苔)   (葦毛湿原)
5/30
山地の湿った所に生える多年草。
株は以前より殖えてるが花付きの株は少なかった、徐々に花付きの
株が殖えていくことでしょう。

 
ハンカイソウ                (葦毛湿原)
5/30
低山の林の中に生える常緑の多年草。
以前に訪れた時は、蕾固しで何時頃行こうか見当が付かない
程だった。
今日は、株によってはこのように上まで開花も有ったが、
まだまだ蕾の方が多い株が多かった。

 
イチヤクソウ(一薬草)           (葦毛湿原周辺)
5/29
道中見る事が出来なかった花。 最後の最後で同じ所で2株の開花を
見る事が出来たが、この株は茎の途中で折れて花が真下に向いて
咲いてるのを見つけて、花弁が汚れてるだろうと思いながら覗いたら
意外と綺麗だったので撮って来た花です。

 
ササユリ(笹百合)           (県民の森)
5/29
山地の林内に生える常緑の多年草。
↓の花を探してる時に見つけた花で、他にも2輪の開花を見た。

 
ツルアリドウシ(蔓蟻通し)         (県民の森)

5/29
渓流沿いの縁に多くを見る。
↓の15日に訪れた時は、何とか一株だけ開花を見つけたが
今回は、日当たりの良い所での株は落花してるのも有ったが、
全体的には一番良い時に見る事が出来たと思う。

 
シソバタツナミ(紫蘇葉立浪)        (県民の森)
5/29
山地の半日陰のやや湿った所に多くを見る多年草。
前回訪れた時に姿が見えず、消滅してしまったかと気落ちしてたが
ただ時期が違ってただけでした。

 
ハナヤスリ(花 鑢)             (県民の森)
5/29
山地の木陰に生える多年草。
花数が少なかったが、下弁の斑が良く見えたので撮ったもの。
他にも花は付いてたが、花弁が今一の物ばかりでした。

 
ヤマトウバナ(山塔花)          (県民の森)
5/29
山地の林下に生える落葉低木。
花序の周囲に装飾花が無いのが特徴で、訪れた地にて盛りの如く
咲き誇っていました。

 
コアジサイ(小紫陽花)          (県民の森)
5/29
山野のやや湿った所に多くを見る多年草。
この野草も盗掘に遭う事の多い野草で、この株は思いの外採られ
ずに残ってくれてる。 
ここの近くに生えてた株は殆ど姿を消してる。

 
ジガバチソウ(似我蜂草)         (県民の森)
5/29
山野の縁に生えるつる性低木。
開花情報を得てたのでやっと訪れる事が出来ましたが、昨年に比べて
花数が半減以下? 蕾の残りも僅かで咲いてるのはこれだけでした。

 
ハンショウヅル(半鐘蔓)          (新城市)
5/28
奥三河では既に沢山咲いてる画像を見せて貰ってたが、
我が家でも今朝1輪の開花を見る事が出来ました。

 
バイカウツギ(梅花空木)         (我が家にて)
5/28
毎年見てる場所の花ですが、残念な事に少ない株の所で4か所も
盗掘の穴が開いてて、良い株はこの株のみ。
来年も見られるか寂しい思い出撮って来ました。

 
カキノハグサ(柿の葉草)         (静岡県、西遠)
5/28
開花情報を得て訪れて見ましたが、条件の良い所の株だけに
花が見られてて、全体的に後で見られる様になるには1週間〜10日
以上はかかりそうです。

 
イナモリソウ(稲盛草)          (静岡県、西遠)
5/28
葉緑素をもたない腐生蘭。数年前より相変わらず1本立で栄養分が
この地では少ないようですが、今年も立ち上がってる姿を見れば
開花を楽しみにしたい。

 
ツチアケビ(土木通)          (静岡県、西遠)
5/28
山野に生える落葉低木。 
訪れた地にて見つけた赤い実、完熟の様相でも小鳥に食べられる
事もなく残っていました。

 
ウグイスカグラの実(鶯神楽)       (新城市)
5/27
以前購入の山百合はウイルスを発生の為に廃棄処分。
ササユリを購入した賀茂の菖蒲園に出店者に来期は山百合を
仕入れてと、お願いしてたのを今日寄った折に聞いたら置いて
有るよと。 1800円で購入してきました蕾が5個。

 
ヤマユリ (山百合)           (我が家にて)

5/27
田の畔からやや湿った道路の縁などに見られる2年草。
昨年に思いの外沢山自生してたから、今年も楽しみにしてたが
昨年の半分以下株数でした。 来年はどうなりますか・・・・

 
ミゾコウジュ(溝香?)          (当市北部)
5/27
山野の草原に生える多年草。
たまたま訪れた所で偶然に開花を見つけた物ですが、
日当たりの良い場所になってるから、展開が早かったようです。
我が家のササユリは蕾固し。

 
ササユリ (笹百合)          (当市北部)
5/27
土手から道端など等に生える、葉の元にムカゴが出来て
翌年に展開しだす。

 
コモチマンネングサ(子持ち万年草)    (当市北部)
5/27
日当たりの良い草地等に生える多年草。
早い時期から覗きに行ってたが、思う様に開花が見られなかったが、
間を置いてる時に開花情報を得て、花数が多くなった頃をと訪れるも
開花はまだまだ少なかった。

 コキンバイザサ(小金梅笹)         (当市北部)
5/27
数日前に開花情報を得て訪れるも、開花株はまだこの株だけで
この地での見頃がもう少し先になるが、株数が殖えてるから楽しみ。

 
キツリフネ(黄釣舟)          (当市北部)
5/27
西アジアから北アフリカにかけて原産の帰化植物。
自生の情報を得て早速訪れて見てきました、ツメクサの種類は多い。

 
クスダマツメクサ              (当市北部)
5/26
強健な植物で素人の育で方でも結構見栄えの良い花を
咲かせて目を楽しませてくれています。
↓の5月8日のと時を同じく咲き出して、早い時期に咲いた
のですが、花持ちも結構長いです。

デンドロビウム               (我が家にて)
5/26
2年程前にネットの友に頂いた種から芽を吹いた株です。
今年初の花で撮ってアップです。

 
ヒメヒオウギ                   (我が家にて)
5/23
山野の日当たりの良い所に生える多年草。
秋に分類されてる野草ですが、図鑑では花期は6〜10月。
他の株は蕾すらはっきり見えないのに、開花してた房を見つけて
撮った物です。

 
ナンテンハギ(南天萩)          (新城市)
5/23
山野の日当たりの良いやや湿りっ気のある所に生える多年草。
何時も訪れる所で、今年も2房開花してた。

 
ウツボグサ (靭 草)           (新城市)
5/23
山地の湿りっ気の有る半日陰の所に多くを見る多年草。
まだ早いと思いながらも覗いていたら開花を見つけたが、
全体的には10日〜2週間は早い。

 
ツルアリドウシ(蔓蟻通し)          (新城市)
5/23
↑の花を探してる時に偶然見つけた低木で、周りはアリドウシが
結構多く自生してるが、一角に大小10株程生えてた。

 
オオアリドウシ(大蟻通し)        (新城市)
5/23
↓の12日に蕾が立ち上がって来てたから、期待を込めて訪れるも
2輪だけの開花で少々ガッカリ。 また日を改めて撮りに行きたい。

 ハナミョウガ(花茗荷)         (新城市)
5/22
↓の株を近づいて、すこし上から撮った状態の開花状態。
後日再度撮って見たい角度。
5/22
昨年に徘徊中に見つけた大株場所で、今季もと覗きに行くも
昨年の半分くらい、少々寂しかったが後日再度と思いながら
撮ってアップです。

 
ウスギムヨウラン             (静岡県、湖西)
5/22
昨年は2株立ち上がってたが、今季はこれ一株しか見られず。
まだ開ききってないが、踏まれる前にと撮ってアップ。

 
黄花ウスギムヨウラン         (静岡県、湖西)
5/22
今年もと展開具合を見に行ったら、既に開花してたのが2株。
本来のウスギムヨウランの開花はまだ見られず。

 
紫色のウスギムヨウラン        (静岡県 湖西)
5/22
自生地の環境と違うから気に入らないようで元気さが今一ですが
それでも今年も小さな花を付けて開花。 本来はもう少し開くかと
思うも取り合えず撮ってアップです。

 
ムギラン (麦 蘭)           (我が家にて)
5/22
昨年は植え替えをやめたら花が半減でした。 今季は昨年の失敗を
二度としないようにと植え替えをしたら、結構多く花が見られました。

 
コバノハナヤスリ              (我が家にて)
5/21
日当たりの良い野原とうに生える多年草。
↓の花を見た後近くをウロウロしてたら見つけた、花を見て昨年も
ここで見た事を思い出したが完全に忘れてた花。

 
ヒナギキョウ(雛桔梗)         (豊川市)
5/21
ヨーロッパ原産の帰化植物、開花情報で出掛けて見ました。
図鑑によると半寄生の一年草と載ってる、時期が早い為か?
以前の群生は何処へ・・・ 

 
セイヨウヒキヨモギ              (豊川市)
5/21
南アメリカ原産の帰化植物。
↓の同じ敷地内に、恐らく近くの用水から移植された物でしょう。

 
オオカナダモ                (豊川市)
5/21
浅い水中に生える多年草。
植栽物で、毎年訪れる度に綺麗に咲いてる花を探して
撮ってる花。

 
コウホネ (河 骨)           (豊川市)
5/19
高原の湿地に寄って見たら植栽物? 終盤の様相だったが
綺麗に開いてるが見られたので撮ってきました。
図鑑によると、コリンゴ、コナシ、ミツバカイドウの名が有るとも。

 
ズ ミ (酸 味)             (新城市)
5/19
この地へ訪れたついでに寄ってみたら、数年前よりは株数が
減ってたが、↓の9日よりは花付きの株は多かったがそれでも
数株しか花は付いて無かった。


 コミヤマスミレ(小深山菫)        (新城市)
5/19
↓の15日にも撮った時は高い枝の花房を横からしか撮れなかったが
今日訪れた所では、ガードレールの下から枝が伸びて来てて真上から
撮る事が出来た。 
この木の花をこのように真上から撮るのは初めての事です。

 
 ミズキ (水 木)             (新城市)
5/19
今年も我が家でも咲き出した、 何が悪かったのか蕾は5個しか
付かず、丈も低くて昨年とは随分違う。葉芽は沢山有るので花後の
肥料の与え方を考えなけれ・・・・

もう一鉢は、蕾が1つしか付かずこちらも、葉芽も減ってる感、はてさて
来春はどうしたもんだと思案が広がる現況です。

 
トキソウ (朱鷺草)           (我が家にて)
5/18
山地の日当たりの良い所に生える落葉低木。
↓を見た後藪を覗いてたら、僅か2穂の内1輪と1輪の開花穂を
見つけて撮った物です。

 
ガンビ (雁 皮)           (新城市)
5/18
↓の12日に撮ってる株と一緒の野草。 再度訪れた事で
覗いたらほぼ全部の蕾が開花状態でした。

 ヤマサギソウ(山鷺草)       (新城市)
5/18
山地の林の縁から林道脇辺りに見られる落葉低木。
これも↓と同じく情報を得てたので見てきました。 この地では
ほぼ毎年下刈りされてしまう事が多くて、こうして見られた事が
良かったです。

 ベニバナコツクバネウツギ(紅花小衝羽空木) (新城市)
5/18
里山の尾根筋の明るい所で見られる。
情報を得てたので、エンヤコラしてみてきました。

 
ナガボナツハゼ(長穂夏黄櫨)      (新城市)
5/18
↓の11日に僅か咲き出してるのを撮ってるが、咲き出すと早い物で
蕾の所がない程に咲いていました。

 
 ネジキ (捻 木)          (当市北部)
5/17
↓でウロウロしてたら野草を楽しんで居られる知人がきてビックリ、
今見てきたと教えて下さった、この花は数年前に見て以来見る
事が出来てなかった花です。

 
ハマウツボ(浜 靭)         (渥美半島)
5/17
海岸の砂場から岩場のすみ等に見られる2年草。
訪れた地にて、大群生を見る事が出来ましたが、一番綺麗と
思われる株を選んで撮ってきました。

 
ハマボッス(浜払子)         (渥美半島)
5/17
↓に来たらついでにこの花の群生も見たくて寄ってきましたが
今が一番良い時に訪れた気がしました。

 
マンテマ                 (渥美半島)
5/17/14
熱帯アメリカ原産の常緑小高木。
昨年は終盤を感じさせる花の変色が多く見られたが、今年は
咲き出した所で、木によっては開花してないのも見られた。

 
ギンネム (銀合歓)          (渥美半島)
5/17
海岸に近い山肌から土手などに生える2年草。
訪れた地では思いの外多くの株を見る事が出来ましたが、
ほぼ終盤に近かったが、色合いの良いのを選んでのアップです。

 
コバノタツナミ(小葉の立浪)       (渥美半島)
5/17
相変わらず蔓が伸びてくれない。それでも毎年花を付けてくれて
昨年は2輪でした今年は1輪のみでしたが咲いてくれたことが
嬉しくて今朝撮ってみました。

 
マメヅタラン                 (我が家にて)
 
5/16
林内を覗いては蕾もよく分からない株ばかりの所、偶然見た株に
1輪の開花が見られてラッキーでした。

 
エンシュウムヨウラン          (葦毛湿原周辺)
5/16
湿地内に生えてるのを見れば蕾が小さくて開花までまだ暫く
かかりそうでしたが、遊歩道沿いの木には既に沢山の花が
連なってた。

 
ナツハゼ                (葦毛湿原周辺)
5/16
我が家の株も蕾がだいぶ膨らんできてるので、湿地でもと覗いたら
既に咲き出してた。 左のは木道の横で見られるが何せ向こうを
向いてて残念。 右のは木道より2〜3m離れた所で開花してたが
マクロレンズで撮ってトリミングで証拠写真。

 
トキソウ (朱鷺草)          (葦毛湿原)
5/16
葦毛湿原内に無数に生えてる低木、もう湿地内の何処かの株で
開花してるのではと訪れるも、探して探してやっと見つけた4輪。
今年はこの花も随分遅れてる。

 
クロミノニシゴリ               (葦毛湿原)
5/16
山野によく見られる落葉低木。〜小高木。
葦毛湿原内でも見られる花木、たまたま見たこの木は湿地周辺で
低い枝の花を撮る事が出来た。

 
マユミ (真 弓)             (葦毛湿原周辺)
5/16
山野に普通に見られる落葉低木。
この地へ訪れる度に見上げてた蕾にやっと開花の房を見っけ。
この木でまだ数株の開花で見栄えの良いのを撮ってきました。

 
イボタノキ              (葦毛湿原周辺)
5/16
今年はどうした事か、訪れる度に覗いてた昨年まで見れた場所で
数株有ったのが一株も見る事が出来ないと思ってた。
諦め切れない気分で同じ地を覗いてたら、一株だけ有って2輪の
花を見つける事が出来た。

 
クチナシグサ(梔子草)        (葦毛湿原周辺)
5/15
↓の4日に終盤に近い花を撮ってきてる、実を見たいとは思って
いたが、まさかこんなに早く実が見られるとは。
4個の様に見られるが、よく見るとくっついてて2個と言えるでしょう。

 
ヤマヒョウタンボクの実           (新城市)
5/15
奥三河の鳳来町一帯に自生してる小ぶりな花の空木に付いた名。
先日来開花を気にしてた花ですが、県森の中ではまだ開花は
見られず、県森周辺で咲き出してるが見られました。

 
ホウライコツクバネウツギ        (新城市)


ホウライコツクバネウツギには葉に大きい鋸歯が見られると指摘を
頂きました。 
この葉には見られないので普通のコツクバネウツギと訂正します。

 
コツクバネウツギ
5/15
山に生えて、葉が車輪状に付くことから付いた名だそうです。
これも帰り道に見上げた先に目に付いた花です。

 ヤマグルマ(山 車)         (県民の森)
5/15
山野に生える落葉小高木。 
戻りに行きに寄った所で目に付いた花、目的の花を探してた為
手の届く処で咲いてる花全部が、シベに花粉がしっかり付いて
とっても綺麗さを感じた事でした。

 
カマツカ(鎌 柄)          (県民の森)
5/15
やや湿った所に多くを見る。 主に沢沿いを徘徊して探したけど
やっとこの株の2輪が咲いてくれてました。

 
シソバタツナミ(紫蘇葉立浪)      (県民の森)
5/15
山地に生える落葉高木。 場所によっては既に終わってる木も
有りましたが、この木は一番良い時に見られました。

 
ホオノキ(朴の木)           (県民の森)
5/15
山地に生える落葉高木。
目的地へ行く途中に眼にとまった特徴ある花房が今が盛りの如く
咲いてたので撮ってきました。 図鑑によると樹液が豊富で、特に
春先に枝を折ると水のように水分がしたたり落ちる事から付いた
名前のようです。

 
ミズキ (水 木)             (奥三河)
5/15
日当たりの良い畔みちから草地に生える多年草。
今年も我が家の鉢の隅で先日来ピンクの花を咲かせてたので
撮って見ました。

 
ネジバナ(捩 花)          (我が家にて)
5/15
数年前に奥三河から我が家へ嫁入りしてきた鉢物です。
我が家ではどうも、環境と育て方も悪いのか花付きが悪い。
肥料の問題もあるのか今年は全部で数個しか蕾が付かなかった。
特に花後の実も出来ても熟す前に落果が殆どで、今年もかと
諦めムードですが、かすかな望みも・・・・・

 
フウリンウメモドキ(風鈴梅擬)       (我が家にて)
5/14
f類時代に入ってきたと言われてる中国原産の帰化植物。
道端から石垣などのいたる所に群生する多年草、車で移動中に
開花の様子が眼に飛び込んできたので寄って撮ってきました。

 
ツルマンネングサ(蔓万年草)     (当市北部)
5/14
↓の場所と別の場所で探して撮って来た物ですが、斑入りの株に
花が咲いた所をと思っていますが今季見られるか・・・・

 
斑入りオオトキワツユクサ         (当市北部)

5/14
南アメリカ原産の帰化植物。 斑入りの開花情報を得て早速
訪れてきました、この地では開花が結構進んでた。

 
筋斑入り オオトキワツユクサ     (当市北部)
5/14
道路の縁等の草地に生える多年草。
当地では初冬にも見れた花ですが、図鑑では夏に
分類されてる。

 
コナスビ(小茄子)          (豊橋公園)
5/14山野に生える常緑つる性木本。
訪れた地にて大きく伸ばしてる蔓のあっちこっちで少しずつ
開花してました。

 
テイカカズラ(定家葛)        (豊橋公園)
5/14
川の縁から林の縁などのやや湿った所に生える越年草。
情報を頂いて見て来たら、丁度良い時に綺麗な花が見られまた。

 ハナウド(花独活)            (当市中部)
5/12
ヨロッパ原産の帰化植物。
全体的には咲き出した所で、蕾が開花の倍以上見られた。

 
ナヨクサフジ              (当市北部)
5/12
山地の林下の草地等に多く見られる多年草。
訪れた地にて数本蕾から画像の物まで見られた。

 
シライトソウ(白糸草)         (新城市)
5/12
山地の日当たりの良い草地に生える多年草。
まだ開花までは行けてないが、証拠写真として。

 
ヤマサギソウ(山鷺草)       (新城市)
5/12
植栽物と思いますが、赤い実が見えてつい撮って見ました。

 
ソテツの実 (蘇 鉄)       (新城市)
5/12
昨年は15日に撮ってるので展開具合を見に行くも、やはりこれも
随分遅れてる。 
下旬頃になればパラパラと咲き出したのが見られるかも・・・・・

 
ハナミョウガ(花茗荷)         (新城市)
5/12
山野に生える落葉低木。
↓の近くに結構大きな実が目立てて、既に落果してるのも有って
図鑑によると食べられると載ってるが、まだ食べた事がない。
一度挑戦してみようかと思っています。

 
クサイチゴ(草 苺)          (静岡、西遠)
5/12
山地の雑木林などで、鉤で他の木に絡んで蔓状に枝を伸ばす。
このまま蔓を切られなければ沢山咲いた所が見られそう。

 
カギカズラ(鉤蔓)          (静岡、西遠)
5/12
山地の林の縁などに多く見られる落葉高木。
訪れた地では山肌から林道に被るように枝を伸ばしてて
咲き出してて撮る事が出来ました。

 
エゴノキ             (静岡、西遠)
5/12
↓の8日にアップしてるが、もう一鉢の方では立ち姿は良く
ないが上部の枝先に8割がた花房が付いて再度アップです。

 カイナンサラサドウダン(海南更紗満点星)(我が家にて)
5/12
昨年に続いて肥料を与え続けて何とか咲いてくれました。
育て方が下手なので長い事花を見る事が出来ませんでした。

 シャクヤク (芍 薬)           (我が家にて)
5/11
先日来半開きの状態で、開花を待ってた花。
約30年近く前に近くのホームセンターで長生蘭という名前で
確か800円くらいで購入。 
株分けしたのをマキノキに根付かせたのに今日の陽気に気を
良くしたようで開花したので撮って見ました。

 
セッコク (石 斛)            (我が家にて)
 (園芸種名、長生蘭)
5/11
山野の道端など日当たりの良い所に生える落葉低木。
ウノハナ(卯の花)で馴染みの有る名前の花ですが、当地の
里山で咲き出していました。

 
ウツギ (空 木)          (当市北部)
5/11
情報を頂いて見る事が出来ました、数年前にこの地の近くで
見る事が出来たが、その時に1度だけで見て以来この地では
見る事が出来なかったので見れてうれしかった。

 
ヤマハタザオ(山旗竿)        (当市北部)
5/11
沢沿いなどの湿った所に生える落葉低木。
訪れた所で、他の枝では終盤で落花が進んでたが、下枝で
僅か残ってた花を撮る事が出来ました。

 
サワフタギ(沢蓋木)         (当市北部)
5/11
昨年は見る事が出来なかった花ですが、今季は下枝を伐採
されて今年も花は見れないかもと思っていました。
細い枝が垂れてて枝先に見られてトリミング画像ですが何とか
見れて良かった、撮ってる時は良い匂いがしました。

 
カラタネオガタマ            (当市北部)
5/11
山野に普通に見られる落葉低木。
これも蕾が殆どだったが、あれこれと覗いたらこれだけが咲き
出してたが全体的は後1週間〜10日もあれば。

 
ガマズミ               (当市北部)
5/11
山地の林の縁から日当たりの良い所に多く見られる。
覗いたら、まだ早かったと思うも、この枝あの枝と覗いたら
咲き出してる穂を見つけて撮った物。

 
ネジキ (捻 木)          (当市北部)
5/11
昨年程の群生は見られなかったが、それでも撮って楽しむには
丁度よい花数でした。

 
オノマンネングサ            (当市北部)
5/11
例年見る事が出来る所へ訪れてみたら、今季は思いの外沢山の
株に花穂が付いてて、蕾の付いて無い株も沢山あった。

 
マルバレンリソウ(丸葉連理草)    (当市北部)
5/10
ヨロッパ原産の帰化植物。
早い時期に開花情報を得てたが、どうも具合が悪くて思うように
撮る事が出来なかった。
↓の帰り道に寄ってみたら、除草剤が蒔かれてて全滅と思い
乍らも縁を探したら僅か残って咲いてるの見つけた。

 オトメフウロ            (当市中部)
5/10
↓の近くで2株幾つもの花をつけて咲いてたが、何せ曇り空で
日差しが無いので開き具合が今一。
この野草は花後に種子の実を付けるが、特徴として実が熟す
前に落ちてしまうので種子での発芽ができない。

ニワゼキショウ(白花)とオオニワゼキショウの交雑種での発芽
だけ育って花をつけるとの事です。   


 
アキマルニワゼキショウ        (豊川堤防)
5/10
これも友が見つけた1輪。 
↓の2日に我が家で咲いてるのと同じで、自生の花を初めて
見る事ができました。 
種子が付いてるし熟して落ちて来年に向けて発芽の準備が
出来れば来春も殖えて楽しめそうですがどうなりますか。

 シラユキニワゼキショウ          (豊川堤防)
5/10
友より黄色いのを見つけたと情報を頂いたので早々に出かけて
撮ってきました。
茎からも黄色で左に小さい黄色いのが見られる、他にももう
一株小さいのが自生してた。

 
黄色のヤセウツボ            (豊川堤防)
5/10
先月の21日に6個咲いて蕾1個のをアップの後、約20日後の
実の出来具合を。 
友人が種を蒔いて発芽させて上手に幼苗を育ててる、私は下手で
以前蒔いた事が有るが発芽ぜずでした。

 
ヤマシャクの実            (我が家にて)
5/10
今春に裏で、小鳥の糞を2か所で見つけて種を見ても何かは?
試しに2鉢に分けて蒔いてみたら両方とも新芽が出てきたが
見る所、どうも同じ植物のようです。

 
小鳥の糞の中の種子       (我が家にて)
5/10
昨年は両鉢とも15芽ずつ植え替え。 今春は試しに左の鉢は
植え替えを止めてそのままにした鉢で、右側は1月下旬に新芽を
切り離して植え変えた鉢で比較をしてみた。

 カキランの比較             (我が家にて)
5/9
この野草も↓のシラユキニワゼキショウと共に同じ友に
頂いた物です。
当地ではまず見られない花で、ニワゼキショウの中でも好きで
1〜2位に入る花です。 
今日裏の鉢の中で数輪の開花が見られました。

 
ルリニワゼキショウ(瑠璃庭石     (我が家にて)
5/9
山野に生える落葉高木。
移動中にやたら目に付いた花です、ただ木が高いので低い所で
咲いてるのを探して撮った物です。

 
ウワミズザクラ(上溝桜)        (新城市)
5/9
植栽物と思われますが、ほぼ満開状態に咲いてたので
撮らせて頂いた物です。

 
サラサドウダン(更紗灯台)       (新城市)
5/9
昨年以上に見れる株数が少なくて、花も終盤で輪を見れば
後少し蕾が残ってるように見える。

 
ハマワスレナグサ         (新城市)
5/9
綺麗な葉の緑色から葉脈に僅かに入る斑などを見て別種かもと
思うも、僅かに有る毛から花を見れば一緒で良いのではと思う。
(正しい名前が有るようでしたら教えてください。)

 
キランソウ                (新城市)
5/9
昨年は1日に見に行って半開きの花を1輪見ただけだったので
今季は少し送らせて訪れるも、2株に1輪ずつか咲いて無かった。

 
コミヤマスミレ(小深山菫)        (新城市)
5/9
山野に生える多年草。
移動中に眼に飛び込んできた花です、タタミ1畳分くらいの群生で
花もそれなりに沢山咲いてたが、被写体としてと思うのは少なく
名前の語源になったような姿の花を見つけ撮ってきました。

 
ニリンソウ(二輪草)         (新城市)
5/9
山地の湿った所に生える多年草。
この地の山道で移動中に寄る事が有る沢状の湿った所、他では
見てる野草ですが、ここで自生してるとは知らなかった。

 
ヒロハコンロンソウ(広葉崑崙草)   (新城市)
5/9
山地の林内から沢に生えてる多年草。
下の花を見に行くと必ず近くで生えて、僅かだが咲いてる野草。

 
タニギキョウ(谷桔梗)          (新城市)
5/9
山地の林内に生える多年草。 
やはりこの花も遅れての開花で、群生する野草だから咲いてれば
車で移動してても直ぐに目に飛び込むが、今季の現時点では
探したら幾つかの花は見られたが、良い花となると少なかった。

 
ミヤマヨメナ(深山嫁菜)        (新城市)
5/8
目的の花でしたがまだ早かった。 諦め切れずにフラフラしながら
探してたら、小さい株でしたが開花を見つけて撮った物です。

 
キキョウソウ(桔梗草)        (当市北部)
5/8
昨年見た別物の野草を見に行ったんですが。
それは残念ながら姿が見られず、代わりにこれがあっちこっちに
咲いてて大きめの株を見る事が出来て撮って来たもの。

 
オオニワゼキショウ(大庭石菖)    (当市北部)
5/8
昨日葦毛湿原へ行った折に、2か所では既に数輪の開花で
たまたま近くで蕾を見つけて、明日になれば? 
再度訪れたらこれと、もう一輪が咲きかけていました。

 
カザグルマ(風 車)        (葦毛湿原)
5/8
以前に茶店のマスターに頂いた物ですが、健強で毎年花を
付けてくれますが、今季は一段と多く花付きが良かったです。

 デンドロビウム 
         (我が家にて)
5/8
昨年は極端に花房が少なかった事を思い出しましたが
今年は何とか、どの角度の花房を撮ろうかと思える程の開花。

 カイナンサラサドウダン(海南更紗満点星)(我が家にて)
5/7
北アメリカ原産の落葉高木。
帰り道に頭上に沢山の開花を見る事が出来て撮った物で、
香が良いらしいが、まだ嗅いだ事がない。

 
ハリエンジュ(針 槐)         (当市北部)
5/7
林下に生える多年草。 今年も見る事が出来たが相変わらず
蕾状態の花ばかり、開花してるのを探すも残念ながら見られず。

 
ギンラン(銀 蘭)           (豊川市)
5/7
何時も移動中に見かける群生地です、今日通過しようとしたら
チラッと黄色い色合いが目立ってたので寄って見たら既に幾つか
咲き出していました。

 
メキシコマンネングサ         (当市北部)
5/7
昨年は2日に撮ってる実は3個赤く色付いてたが、やはり今年は
遅れてて赤く色変わりしてるのは見つけれませんでした。

 
サンショウノキの実           (当市北部)
5/7
早い時期に覗いた時は蕾も無くて斑の入り具合は気に入ってた。
たまたま近くを通って思い出して急きょ寄り道してみてきましたが
形は風に負けて寄れてしまい、花も僅かで終盤でした。

 
斑入りキンラン            (当市東部)
5/5
やや湿った所に生える落葉低木。
昨年より遅れる事約1週間で開花を見る事ができました。

 
ジャケツイバラ(蛇結茨)        (当市北部)
5/5
先月の29日に僅かに咲いた今季初の開花を撮ってるが、
気になってたので再度訪れたら、ほぼ全部で約20株程が
満開状態でした。

 
エビネ(海老根)            (新城市)
5/5
これも↓の野草と同じ所で見られた株ですが、下程多くわないが
明らかに別種と見分けがつく。

 
ウスギニワゼキショウ       (豊川市河川敷)
5/5
帰化植物図鑑で各地の河川敷にて見られてると記載されてる。
この地も河川敷で下刈りされてる所で見られた。

 
セッカニワゼキショウ        (豊川市河川敷)
 
5/5
2週間程前にも見る事が出来たが、今年は何故か株数が少ない。
↓のと一緒で、昨年は数株見てるがこの地ではこれ一株のみ。

 
オオカヂシャ(大川萵苣)        (当市豊川沿い)
5/5
川の縁から田の畔など、やや湿った所に生える2年草。
昨年に比べると丈が小さく、株数も減ってた。

 
カワヂシャ(川萵苣)        (当市豊川沿い)
5/4
先月の30日に今季初の花をアップしてるが、別鉢の所でも
結構沢山の蕾が出来てるが、数株に開花を見たので再度
撮ってアップです。

 
 
シマツルボ(縞蔓穂)           (我が家にて)
 (園芸種)
5/4
約一か月前に撮ってアップしてる。
それ以後咲いても思う様に開いてくれず、撮るのを控えてたが
ここにきて陽気が良くなってか綺麗に開いてくれてるのを見て
再度撮ってみました。

 
キバナアッツザクラ           (我が家にて)
 (園芸種)
5/4
先日この地へ訪れた時に初めて見る蕾。
上に向いて立ち上がって珍しい形をしてると思いも撮らずに
帰ると、友が同じ木を見つけて撮ってきて調べてくれた。
名前が分り珍しい木と分かり改めて訪れて撮ってきましたが
既に終盤の様相を見せてたが 次は実を撮って見たい。

 
ヤマヒョウタンボク           (新城市)
5/4
山地の草地に多くを見る2年草。
訪れた地の足元で数株に開花が見られて、今年初の花です。

 
ミミナグサ(耳菜草)           (新城市)
5/4
ニョイスミレの淡い紫色の花の情報を頂いて寄ってみてきました。
白花の中に淡い色ですが紫色したスミレが見られました。

 
ムラサキコマノツメ            (新城市)
5/4
山野の林下に生える多年草。 
例年見られる所で今年も斑入りが生えて見られると情報を
頂いたので寄って見てきました。

 フイリホウチャクソウ(斑入り宝鐸草)  (新城市)
5/4
山地に生える落葉低木。
訪れた地の山肌に株立で枝を伸ばした枝先に複数の花穂を
付けて目立ってたのを撮ってきました。

 
タニウツギ(谷空木)         (新城市)
5/2
3年程前に静岡県の友に頂いた野草です。
野草の仲間の友も以前 蒲郡市のさがらの森で見て以来自生は
見る事が出来てないとの事でした。 

野草研究会の詳しい方に相談の上、区別の為名前を友が案を
出して、この名前にしてると聞きました。

 
シラユキニワゼキショウ         (我が家にて)
5/2
暫くこの先見る事が出来ないかもと諦めてた花です。
お陰で被写体としてはあまり気にいりませんが、こうして見れて
安どした事です。

 
ホソバニセジュズネノキ(細葉偽数珠根の木)(当市東部)
5/2
↑の花を探してる時に、見間違いしそうになった花です。
葉をよく見れば別物で、例年↑の花がほぼ咲き誇った頃に
咲き出してる林下に生える低木の花。 

 
アリドオシ(蟻通し)         (当市東部)
5/2
林下に生える落葉低木。 
早い時期から蕾を見てて、待ちにまった花です、ただ残念ながら
雑木党が邪魔して思う様に撮れない所に残念な思いが。

 
オオアリドオシ(大蟻通し)      (豊川市)
5/2
南アメリカ原産の帰化植物。
林下の半日陰の所に群生を見る事が多い野草、初冬の頃に
季節外れの花を見てるが、この花も本来からすると早い開花。

 
トキワツユクサ(常盤露草)        (豊川市)
 (別名、ミドリハカタカラクサ)
5/2
先月の24日に今季初の開花を見て撮らせて頂いた株。
別物を期待して訪れるも成果なしの所、覗いたら満開状態を
見たら撮らずにはですが植栽物と思われます。

 
エビネ(海老根)          (当市北部)
5/1
今年も早い時期に開花情報を得て撮ってきてるが、今年は何故か
昨年群生してた所では一株も見る事が出来てない。
近くであっちこっちと探したら、パラパラと咲いてて既に終わって
落花してるのも見たが、綺麗なのを選んで撮って来ました。

 
フウロケマン(風露華鬘)      (さがらの森)
5/1
先月の22日に♂花を撮ってきてアップしたが、今回は♀花を
見つけたのでアップ、秋には実が生り熟すと鳥の餌になる事が
多いが、以前食べてみた事があるが、不味くはなかった。

 
ハナイカダ♀(花 筏)       (さがらの森)
5/1
山地によく見られる落葉低木。
この地で林の中を徘徊したら、沢山の低木を見つけるが蕾が多く
後一週間〜10日もすれば沢山の花が見られる事でしょう。

 
ツクバネウツギ(衝羽根空木)     (さがらの森)
5/1
↓の帰り道に寄ってきた さがらの森で結構沢山の株が開花。
この野草も盗掘に遭う野草の一つ。
多年草なのに葦毛湿原周辺など、毎年消えてる株が有るが
盗掘してっても全部枯らしてしまってるはず、生えてる場所が
一番の定住地。

 
キンラン(金 蘭)            (さがらの森)
5/1
山地に生える多年草。 
友の話で盗掘に遭う前にと移植されてる株、場所を教えて頂いて
居たので訪れてきました。 既に沢山の開花を見る事が出来て
撮る事ができました。

 クサタチバナ(草 橘)         (蒲郡市)
5/1
もう、何年前になるのか忘れてしまったが、お隣の奥さんが鉢で
楽しんで居られた園芸種。
我が家の隅に種子が飛んできて芽を出して間引きもしなかったら
蜜に群生して蔓延ってる。
自然界の立浪草のこれほど群生してる姿は見た事がない。
園芸種の強健さが表れてるようです。

 
シロバナタツナミソウ         (我が家にて)
 (園芸種)