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19−5月度 気まぐれショット

未の気まぐれショット記録
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09年度 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
5/29
河川の縁とか林下に見られる。
訪れた地の林道脇で目立って咲いてた、まだ若さが見られるが
来年もこの地で見られると良いが。

 
ハナウド(花独活)           (当市北部)
5/29
山地の林下に多くを見る多年草。
訪れた地にて意外と目立った存在で幾つか咲きだした姿が
良くて撮って見たくなった。

 
ナルコユリ(鳴子百合)         (当市北部)
5/29
開花情報を頂いて早速訪れてみました。通常の赤花は幾つか
咲いてるのを見る事が出来たが、白花白花と2往復してやっと
見つける事が出来た。

 シロバナノアザミ
(白花野薊)       
5/28
今朝の新聞に茶臼山で画像付きで記載されてた、見頃は後
1週間でしょうと。
我が家では4月18日に今季1号花が咲いたけど1ヶ月の違いが
見られる。

 
ヤマシャクヤクの果実          (我が家にて)

 
5/28
↓の25日に開花1号を見て今朝覗いてみたら数輪の開花を
見る事が出来た。
胸の高さの低木だが、蕾は枝の先々に幾つかの蕾が付いてて
これが順次咲きだす。

 バイカツツジ(梅花躑躅)        (我が家にて)
  
5/27
秋に分類されてる野草だが、毎年ここでは結構早く咲きだして
今季も既に数株に開花が見られた。

 
ミゾソバ(溝蕎麦)          (葦毛湿原)
5/27
↓の17日に湿原内での最初の花を見て撮ってるが、
今日は数株に綺麗に咲いた花を見る事が出来た。

 
ハンンカイソ               (葦毛湿原)
5/27
山地の日当たりの良いやや湿った所に見られる落葉低木。
木によっては既に花が終盤の木もあったがしれでも何とか
見て撮る事が出来た。

 赤花ウメモドキ♂
 白花ウメモドキ♀            (葦毛湿原)
5/27
↓の11日に今季一番花?を撮ってアップしてるが、今日は
木道に近い所で咲いてて撮りやすかった。

 トウカイコモウセンゴケ            (葦毛湿原)
5/27
まだ一輪も咲いて無い時に覗いて久しいが、今日は結構多くの
花穂に幾つかの花が咲きだしてた。

 
バイケイソウ(梅尅吹j         (葦毛湿原周辺)
5/27
この地を通る度に覗いてるクチナシグサ、早くから実が
出来てて実って爆ぜてるのはと見てたがやっと幾つかの
実が爆ぜて種子が覗けてる。

 
クチナシグサの種子          (葦毛湿原周辺)
5/27
年々寂しくなってきて、今季は花穂が見れるのはこの一株のみ。
盗掘も有るようだが陽当たりも悪くなってきてる。
来期は見れないかも・・・・・

 
イチヤクソウ(一薬草)         (葦毛湿原周辺)
5/26
これも目当てに初めて訪れた時はまだ早くて全部罪だったが
今日は時すでに遅くって朽ちてるのが多かった。
綺麗に咲いてるのを探して撮って来た物。

 
ガンビ(雁皮)           (新城市)
5/26
山地に生える落葉低木。
ここにきて実がしっかり目立ってきて、秋になると実が黒ずんで
熟せば食べられるから鳥の餌にもなる。

 
ハナイカダ(花筏)           (新城市)
5/26
前回訪れた時は全部蕾状態で開花待ちだったが、移植されたと
聞いてから数年になるが株が思う様に殖えない。

 
サイハイラン(采配蘭)         (新城市)
5/26
開花情報を得て早速訪れて見た。
日当たりの良いやや湿った草地に多くを見る植物で群生してると
とっても見栄えが良い。

 
ウツボグサ(靭草)             (当市北部)
5/26
ヨーロッパ西部原産の帰化植物。
以前は当市の港方面の道路の法面で見られたが、工事で全滅。
それ以降ここで見られると友が見つけて来て、当時は結構な群生
だったが、今ではパラパラと見られるだけになり残念な気持ち。
花はとっくに咲いてて約一ヶ月前には咲きだしてた様子で、
チガヤの綿毛が邪魔をしてて見苦しい姿が殆どだった。

 
セイヨウヒキヨモギ           (豊川市)
5/26
早い時期から開花情報を得てて、やっと訪れる事ができた。
小さい池に植栽されてる物だが特徴ある花は池では目立つ。

 
コウホネ(河骨)            (豊川市)
5/25
元同僚がイワカガミの自生地の地主さんに貰ったと2袋ぶら下げて
来てくれて、一袋貰ってくれないって置いてってくれた低木。
結構沢山の蕾が付いてるなかで一つの開花が見られた。

 
バイカツツジ(梅花躑躅)        (我が家にて)
5/25
これもほぼ同じ時期に別の同僚の奥さんに頂いた物。
ミヤマオダマキに比べ随分遅れての開花。

 
オダマキ               (我が家にて)
 (園芸種)
5/25
これも元同僚に頂いた物で、今では3鉢に殖えてる。
先日来膨らみかかってた蕾が今朝開花してたので撮って見た。

 
枝咲きキキョウ             (我が家にて)
 (園芸種)
5/24
暖地の丘陵地等に見られる小高木。
生垣に多く見られる木だが、この地では本来の姿が見られ
終盤ではあったが撮って来た。

 
カナメモチ               (新城市)
5/24
開花情報頂いてこれも訪れてみたら、ほぼ同じ所で両方の
色の花が見られた。

 
クサナギオゴケ 左
 
白花のクサナギオゴケ 右       (新城市)
5/24
↓の22日に右側の開花を撮ってるが、2輪目が咲いてるで
有ろうと訪れたらやはり綺麗に咲いてた。

 
ササユリ (笹百合)         (当市北部)
5/24
開花情報を頂いて早速訪れてみた。
以前に比べて環境が変わってきてるが、何とかこのまま
今後とも見られる事を祈るのみ。

 
キツリフネ(黄釣舟)           (当市北部)
5/23
今季は随分遅れての開花になってる。
例年見る所では1輪の開花も見られず、エチラオッチラと
日当たりの良い所へ行って見たら数輪の開花を見られた。

 
イナモリソウ(稲森草)         (静岡県西遠)
5/23
昨年は花穂を全部切られてて最悪の気分だったが、今季は
何とか6房の花を見る事ができた。でもこれを撮ってる位置に
有った株がまた消えててガッカリ・・・・・・来年この株が残って
るか心配になって来た。

 
カキノハグサ(柿の葉草)        (静岡県西遠)
5/23
昨年は花から実が出来た頃までは見る事が出来たが
熟して爆ぜた所が何故か一つも見られず。枝を伐採されたかと
ガッカリしてたが、今季になって花が見られると情報を得てて
やっと訪れたら既に落花が殆どで残り花を探して撮った物。

 
ツリバナ(吊花)            (新城市)
5/22
暖地の林下に生える常緑の多年草。
気になってた花ですが、思いの外咲きだしてて葉の綺麗な所を
選んで撮って来た。

 ハナミヨウガ(花茗荷)         (新城市)
5/22
山地の湿りっ気のある半日陰に多くを見る多年草。
近くに行ったついでに覗いてみたら、一ヶ所に固まって幾つか
咲いてた。

 
ツルアリドオシ(蔓蟻通し)        (新城市)
5/22
昨年と同じ蔓だが、今季は花数が少なくて、ボチボチ終盤に
近かった為、綺麗に見える所を選んで撮って来た。

 
カザグルマ(風車)          (新城市)
5/22
山地に生える落葉高木。
山道を走ってると今の時期やたら眼に入って来るが、既に終盤で
綺麗に見える所を選んで撮って来た。

 
ミズキ(水木)              (新城市)
5/22
山地の林下に生える多年草。
この地は昨年も見てる地だが、相変わらずまばらに生えてる。

 
ミヤマヨメナ(深山嫁菜)         (新城市)
5/22
今年もボチボチ見られるのではと訪れて見たら、これの他
もう一つの卵塊が見られた。

 
モリアオガエルの卵塊          (新城市)
5/22
もう少し沢山咲いてるかと期待して訪れたが、残念ながら
3輪しか咲いてるのを見れなかった。

 
ハンショウヅル(半鐘蔓)        (新城市)
5/22
昨年は1輪だったが今季は2輪咲きそうだ。
ここの林には以前は6〜7本の笹百合が見れたが、今では
これ一株のみ。 
来年もここで盗掘に遭わずに見られる事を祈るのみ。

 
ササユリ(笹百合)           (当市北部)
5/18
山野に普通に見られる落葉低木。
毎年思う事ですが、良い蜜をだすのか必ずと言って良い程
虫が付いてるが、今回は虫にどいてもらって撮った物。

 
ガマズミ               (静岡県西遠)
5/18
今期の展開具合を見に寄って見た、左側は昨年の名残が
しっかり残ってるが元を見れば今回も無数の蕾が立ち上がってる。
開花はまだまだ日数がかかりそう。

 
ウスギムヨウランの蕾         (静岡県西遠)
5/18
両方ともヘゴボウに縛り付けて数年、今では根を蔓延って
両方とも今季初めて蕾を付けて開花。

 
セッコク(石斛)            (我が家にて)

 左は以前強風で大杉から落ちた物で 
 右は今は閉店した鳳来の野草店で購入物  
5/17
山地の日当たりの良い所などに生える常緑低木。
以前はもっと早く開花してた木が当市北部に有ったが、
残念ながら下刈りをされてしまった。

 
ネジキ(捻木)           (葦毛湿原)
5/17
山野のいたる所で見られる落葉低木。
まだ咲きだしたところの木で花も見栄えが良かった。

 
ノイバラ(野薔薇)           (葦毛湿原)
5/17
湿原内では殆どの立木が低木だが、実際には2〜3m位に
なるようです。 
秋になるとみのった実が黒く熟す。

 
クロミノニシゴリ              (葦毛湿原)
5/17
↓の11日に先ず1輪の開花を見てるが、ここではこれの他
全部で7輪の開花でした。

 トキソウ(朱鷺草)
           (葦毛湿原)
5/17山地の沢沿いの湿った所に生える多年草。
山の南側の自生地ではとっくに咲いてると、この地には数株
有るがこれが開花1号。

 
ハンカイソウ              (葦毛湿原)
5/17
↓の月初めに先ず1輪の開花を見て以来久し振りに覗いたら
既に穂先によっては半分くらい落花も見られた。

 ナツハゼ(夏黄櫨)         (葦毛周辺)
 
5/16
暖地に多くを見られる常緑高木。
訪れた地の立木の枝が低く垂れて、運よく花もいくつか咲いてて
撮る事が出来た。

 
クスノキ(楠)              (当市北部)
5/16
開いた所を見たいと改めて訪れたら、何とか奥の喉ボトケが
何とか見て撮る事が出来た。

 ハルザキヤツシロランの喉仏?      (静岡県西遠)
5/16
開花情報を得ててやっと訪れる事が出来たが、開花数は
残念ながらまだまだ少なかった。

 
コキンバイザサ(小金梅笹)         (当市北部)
5/16
早い時期から蕾を見てて、何時開くかと待ちに待った花。
数年前にカヤノキのビッシリ付いてるのが強風にあおられて落下。
拾ってきてミズゴケで巻いて鉢に入れて水苔が乾燥しないように
毎日水をくれてる。

 
ムギラン(麦蘭)             (我が家にて)
5/15
時間的に行きに寄ったら開花は一輪も見られず、帰りに再度
立ち寄って見たら幾つかの開花が見られたが、思う様に葉と
共に綺麗なのが少なくて探して撮って来た。

 
ウシオツメクサ(潮爪草)           (渥美半島)
 (別名、シオツメクサ)
5/15
海岸の砂地に普通に見られる多年草。
訪れた地でも点々と見られて、見栄えの良いのを選んで
撮って来た。

 ハマエンドウ(浜豌豆)          (渥美半島)
5/15
花穂を仏具の払子(ほっす)に見立ててこの名が付いたとか。
↓の群生の中ら綺麗に咲いてる穂を選んで。

 ハマボッス
(浜払子)           (渥美半島)
5/15
訪れた地では、ハマヒルガオとこの林の如く連立してる草花が
大群生してて、内海をバックに撮ってみた。

 
ハマボッスの群生            (渥美半島)
5/15
これからの季節に海辺の砂浜等に特に目立って咲きだす
つる性の多年草。

 
ハマヒルガオ(浜昼顔)        (渥美半島)
5/15
昨年は少し減ったかなと思いながらも撮って来てたが、今季は
極端に激減。 
群生が消えててパラパラと咲いてる所を見つけて撮って来た。

 
マンテマ                  (渥美半島)
5/15
熱帯アメリカ原産の帰化植物、図鑑では花はほぼ年中
見られると。
当地では何時も撮ってる立木には開花が見られず、
早かったか?
それでも何とか咲きだしてる木を見つけて撮る事が出来た。

 ギンネ
(銀合歓)          (渥美半島)
5/15
全体的には終盤に近いのだが、それでも場所によっては
この様に綺麗に咲いてる所も結構多く見られた。

花色は結構変化に富んでて、目に付いた色合いを選んで
撮って来た。

 
コバノタツナミ(小葉の立浪)      (渥美半島)
5/15
海岸沿いの岩場等の草地に生える多年草。
昨年も少し早かったと思った事が、今年は尚開花が遅れてた。

 クサスギカズラ(草杉葛)         (渥美半島)
5/14
↓の13日の株分けで、何年か前に槇の木にくっつけたら
生き付いて年々株が大きくなってきて、今季蕾が沢山付いて
開花した所を撮って見た。

 
セッコク(石斛)             (我が家にて
 (園芸種名、長生蘭)
5/14
先日来裏の鉢でパラパラと咲いてたが、1〜2輪では寂しいので
撮らずにいたら、今朝見たら見栄えよし。

 
ユウゲショウの白花           (我が家にて)
5/14
これも当市北部のK低からお嫁入してきてるが、頂いた時の
長さが今もほとんど変わらず生きてるが、今年は1輪のみ、
左右から撮ってアップしてみた。

 マメヅタラン(豆蔦蘭)          (我が家にて)
5/13
道端のガードレールの縁に生えてて、ガードレールの奥に群生を
してたが全部下刈りされてた。

 
オノマンネングサ            (当市北部)
5/13
明るい草地に生える一年生草本。
株立してて丈は低いが結構目立ってた、白色〜ピンク色までを
白花と言うと帰化植物図鑑に。

 
シロバナマンテマ           (豊川市)
5/13
日当たりの良い湿った草地に生える多年草。
通り道沿いに生えてる所で立ち寄って見たら、既に幾つかの花が
風に揺られて咲いてた。

 マルバレンリソウ             (豊川市)
5/13
2日まえに葦毛湿原で一輪の開花を見てるが、我が家でも開花。
3鉢あるがもう一鉢にも丈は低いが一輪開花で合計2輪の開花。

 
トキソウ(朱鷺草)             (我が家にて)
5/13
昨年植え替えたロウヤガキの鉢、3〜4株ハナヤスリが芽を
出してたが気にしなかった事が、今季になって10本立ち上ってて
葉だけを入れると全部で20芽位に殖えてた。
来年植え替えを考えてるが、その時に撮り省けるか・・・・

 
コバナノハナヤスリ           (我が家にて)
5/13
蕾が立ち上がってるとは気が付かなかった。 
シラユキニワゼキショウの株元で陰になってしまてて咲いてて
今朝咲いてるのを見つけて撮った物。

 
ヒメヒオウギ                   (我が家にて)
5/13
我が家に来て二十数年、昨年少し大きめの鉢に植え替え。
今季思いの外沢山の蕾が付き6〜7割方の開花で撮ってみた。

 
セッコク(石斛)              (我が家にて)
 (園芸種名、長生蘭)
5/11
↓の横で えまさか? 遅まきながら咲いてた。 
約2か月前に海に近い所で撮ってる野草で、日当たりが良くない
とは言え今の時期に見る事が出来るとは意外でした。

 
キケマン(黄華鬘)            (静岡県西遠)
5/11
南アメリカ原産の帰化植物。
ミドリハカタカラクサに比べて花が半分くらいの大きさ。
これも群生して小さくても白い花が沢山咲いてると見入ってしまう。

 
ノハカタカラクサ             (静岡県西遠)
5/11
大きい口を開いたのは無いかと探すも、殆どの株がおちょぼ口で
この開花で1両日で右側のように萎れてしまう。

 
ハルザキヤツシロラン        (静岡県西遠)
5/11
7〜8割の日陰の林下に生える多年草。
知人が咲いてるぞと教えてくれて思いの外綺麗に開花。

 エンシュウムヨウラン(遠州無葉蘭)   (葦毛湿原周辺)
5/11
これも明るい湿地に生える多年草。
木道より少し離れてたが、何とか証拠写真程度に撮る事が
出来た。

 
トウカイコモウセンゴケ            (葦毛湿原)
5/11
日当たりの良い湿地に生える多年草。
今年は蕾もまだ見えないかと、昨年見れた所を探してたら
少し奥に1輪の開花を見る事が出来た。

 
トキソウ(朱鷺草)           (葦毛湿原)
5/10
日当たりの良い山地に多くを見られる落葉低木。
全体的には終盤の様相で、綺麗な所を選んで撮って来た物。

 
ツクバネウツギ(衝羽根空木)       (新城市)
5/10
開花情報を得ててやっと訪れる事が出来た。
通常のニワゼキショウの花に比べ一回り大きくて見栄えが良い。
実が出来ないという特徴がある。

 
アキマルニワゼキショウ          (豊川堤防)
5/10
ホームセンターで約20年前に購入物で、数年前に株が大きく
なって来たので分けて今に至る。
これもヤマシャク同様に肥料を好むのでそれなりに与えたら
2個の蕾が付いて今朝やっと1輪の開花。

 
シャクヤク(芍薬)           (我が家にて)
5/9
空き地の草地から田の畔などのやや湿った所に生える2年草。
たまたま自生地の2ヶ所へ訪れる事になったが、開花してたのは
この株のみだった。

 
ミゾコウジュ             (当市北部)
5/9
数日前にボチボチ咲いてるのでと訪れたら、蕾が開きかかってた
今日は完全に開いてるだろうと訪れたが、まだまだ完璧な開花と
は言えないかったが撮って来た。

 
キキョウソウ(桔梗草)         (当市北部)
5/9
今年も裏の鉢のあっちこっちから芽を出して、スミレの鉢の
端でなくて中央から芽吹いて伸びて来てる。
最初から母屋を乗っ取る勢い・・・

 
ネジバナ(捩花)           (我が家にて)
5/9
昨年植え替えをしなかった為か? 芽出しも悪く蕾も数したら
この鉢も4個と少なくて少々気落ちしてる所。

 
トキソウの蕾(朱鷺草)          (我が家にて)
5/9
元同僚に頂いた中斑の石斛、当初は思いの外殖えて、
殖えすぎとは言わないまでも結構殖えたので少々愛情が
薄れてしまい、やたらお嫁に出して気が付いたら我が家には
この鉢と同じくらいの株の2鉢しか残ってなかった。
昨年辺りから改めて愛情を深めたら、花を付けてくれた。

 中斑入り
セッコク(石斛)         (我が家にて)
 (園芸種)
5/8
車で山地の道を走ってると、よく見かける落葉高木。
ミカン畑の入り口に生えてるが、地主さんは邪魔物の様で
根元より少し上の位置で皮を剥いで枯らす為の傷が作られてた。
それでも葉は青々として蕾も一杯付けて強健と言おうか凄い
生命力。

 
エゴノキ                 (静岡県西遠)
5/8
コナラの枝に虫こぶが何かの実かと間違える程沢山付いてて
一つ割って見たら幼虫も見られるが、既に孵ってるのが多く
見えた。

コナラメリンコブシ、ナメラリンゴタマバチが寄生した物だそうです。
 
 
ムシコブ                (静岡県西遠)
5/8
自生物か?植栽物か? 山道の道沿いに元気に大きく
育ってる。
結構大きく実ってる実が黄色に色付いて来てて上手そうに
見えた。
 
 
ビワ (枇杷)              (静岡県西遠)
5/8
暖地の林でまれに見られる常緑つる性木本。
残念ながら少し離れてるので、細かい花を撮る事が出来なかった。

 
サカキカズラ(榊葛)          (静岡県西遠)
5/8
一週間前に寄った時は、蕾が確認できなかったが、今日は結構
多くの蕾を見る事が出来た。また枝を切られない事を祈るのみ。

 
カギカズラの蕾             (静岡県西遠)
5/8
↓の1日にアップの木と一緒の木だが、正直もう少し多く開花
してると思ったが残念ながら開花の同じくらいの花穂が少し
増えただけだった。

 
 イボタノキ             (静岡県西遠)
5/8
山野に見られるつる性低木。
白花はよく見かけるが、淡いピンク色は珍しく撮って来た。

 ピンク色のスイカズラ          (静岡県西遠)
5/7
山野に普通に見られる落葉低木。 
コバノガバズミの花は場所によっては終わってるが、こちらは
やっと蕾がパラパラと咲きだした。

 
ガマズミ                (当市北部)
5/7
他の株ともに終盤の姿で綺麗な方を撮ってアップだが
開花が1輪も見られない。

 
ギンラン(銀蘭)             (新城市)
5/7
昨年種子の塔を見つけて今季何とか花を見たいと思ってた。
探して探してやっと見る事が出来たが開花が今一。
落ち葉と同化してるから踏んでしまいそうだった。

 
ハルザキヤツシロラン           (静岡県西遠)
5/7
山地のやや乾き気味の道路沿いに見られる2年草。
開花情報を得て訪れて見たら早数本の穂先に開花が見られた。

 
ヤマハタザオ(山旗竿)        (当市北部)
5/6
まだ早いかもと思いながらも訪れて見れば、日当たりの所では
結構開花してた。

 クリンソウ(九輪草)           (新城市)


   クリンソウ 他色々 別にアップ
5/5
↓の装飾花の内側に小花がシベをピンピン伸ばして
意外と綺麗に咲いてたので撮って来た。

 
ヤブデマリの両性花       (静岡県西遠)
5/5
沢沿いなど湿りっ気の有る日当たりの良い所に生える
落葉小高木。

 
ヤブデマリ(藪手毬)         (静岡県西遠)
5/5
丘陵地の日当たりの良い草地に生える多年草。
先に散策中の3人さん、法面へ登って足を踏ん張ってあっち
こっちと足を踏ん張って足跡をしっかり残してる。
登らない方が良いですよって言うも聞いてくれなかった、
それも撮ってる3株は全部蕾ばかりと言うのに・・・・

 
ヤマサギソウ(山鷺草)        (新城市)
5/5
丘陵地の林内から山地の林の縁などに見られる落葉低木。
ここはやや乾燥気味の所だけど日当たりが良い所で開花が
早い。

 
コツクバネウツギ           (新城市)
5/5
日当たりの良いやや湿った所に生える落葉低木。
これも開花してると情報を得て、何時も寄ってる所で
撮って来た物。

 
ジャケツイバラ             (当市北部)
5/5
ヨロッパ原産の帰化植物。
これも情報を得てたので寄って撮って来た。

 ナヨクサフジ
             (当市北部)
5/5
情報を得て寄ってきました、他の開いたのは終盤を感じて
この花だけが一番見栄えが良かった。

 
ホオノキ(朴の木)          (当市北部)
5/5
今年は愛情不足で3鉢有る内子の鉢しか花茎は出来なかった。
ここにきてやっと開花した所を撮って見た。

 
シンピジューム             (我が家にて)

 (園芸種)
5/5
3〜4年前に頂いた野草。 
4月12日に蕾をアップと同じ株、頂いた時は茎が四方八方に
向いて矯正の意味で柵を利用し尚且つくっ付いてる茎を針金で
広げ何とか間隔を取った姿。

 
セッコク (赤花)           (我が家にて)
 (園芸種)
5/4
日当たりの良い道端から日当たりの空き地などに見られる。
群生してる一部部分に開花が見られて、僅かな花を見つけて
撮って来た物。

 
メキシコマンネングサ        (当市北部)
5/4
丘陵地から山地のやや日当たりの良い所に多く見られる
落葉低木。

 
コゴメウツギ(小米空木)        (当市北部)
5/4
暖地の丘陵地の林下から山地の林下に生える常緑低木。
例年オオアリドオシに比べて少し遅れて開花。
訪れた丘陵の林下にかなりの群生が見られるが、日当たりの
良い側に沢山の蕾を付け、僅かに開花してる低木を見つけた。
これだけ花が付いてると、上手く結実したら赤く熟した実が
見られたら最高と思いながら撮って来た。

 
アリドオシ(蟻通し)         (当市北部)
5/4
南アメリカ原産の帰化植物。
園芸種のシロフハカタカラクサの斑が消えたのが近年著しく
分布を拡大してると帰化植物図鑑に記載されてる。

 
ミドリハカタカラクサ          (当市北部)
5/4
中国原産の常緑小高木の花木。
数年前よりこの時期になると思い出しては匂いを嗅ぎながら
撮りに訪れてる。 
図鑑等ではバナナの匂いと載ってるが、私はリンゴの熟した
匂いに感じる。

 
カラタネオガタマ           (当市北部)
5/3
今我が家に2鉢有るが、今年はこの鉢しか花が付かなかった。
何が悪かったのか? いずれにしてもこの鉢の木で10数穂
付いてくれたのでホットした事でした。

 カイナンサラサドウダン      (我が家にて)
5/3
これも我が家に来てから20年近くなるかと・・・・
近年愛情が薄れたのかこの鉢の実で、株数が減って
しまったので来年はもう少し殖やしたい。

 アッツザクラルビー 
       (我が家にて)
5/3
先月24日にもう一鉢のヒトリシズカがほぼ咲き揃った時点で
撮ってから、残りの鉢にもやっと花芽が芽吹いて来た。

 ヒトリシズカ(一人静)       (我が家にて)
5/3
これも二昔前に園芸店にて購入物で、鉢で少し楽しんだ後
地に植えた物だけど白花のタツナミソウに完全に負けてる。
白花タツナミソウはお隣の奥さんが楽しんでたのが種子を
飛ばして我が家で芽吹いて今ではドイツスズランは完全に
負けて数株しか花を付けてない。

 
ドイツスズラン          (我が家にて)
5/3
我が家に来て約20年になるかと、元同僚が園芸店で
見つけて買ってきたのを気まぐれで譲ってくれたもの。

 
シマツルボ              (我が家にて)
5/2
里から山地の常緑林下に生える寄生植物。
訪れたついでに探して見たら、蕾を膨らませかけたのが
僅か見られた。

 
エンシュウムヨウラン     (葦毛湿原周辺)
5/2
今季も思い出して覗いてみたら、数個の実が生ってた。
ただ熟してたのはこれ1個だけだった。

 
ヤマウグイスカグラの実    (葦毛湿原周辺)
5/2
山地の日当たりの良いやや湿った所に生える落葉低木。
昨年もこの時期に撮ってるので訪れて見たらこれ1輪だけ
咲きだしてた。

 
ナツハゼ(夏黄櫨)         (葦毛周辺)
5/2
数年前に友に頂いた野草。
種子が飛んで狭い空き地に芽を出して、今季はこれだけの
花を付けて賑やか。

 
シラユキニワゼキショウ        (我が家にて)
5/1
↓から戻って来る途中で前方に結構高い立木が綿を被ったか
雪でも積もったかのような大きい植栽物と思われる木。
道路脇に植えられてたもで楽に撮らせて頂いた。

 
ヒトツバタゴ           (静岡県西遠)
5/1
山野に見られるつる性低木。
これも↓の近くで見られた物で、黄色く変色した花が既に
幾つか付いてた。

 
スイカズラ (吸葛)        (静岡県西遠)
5/1
山野に普通に見られる落葉低木。
先日も葦毛湿原で開花は無いかと覗いてみたが見られず
たまたま訪れた所で開花を見つけて撮った物。

 
イボタノキ             (静岡県西遠)
5/1
情報を頂いて早々に訪れて見る事が出来た野草。
山地の林下に生える、ギンランの変種で菌への依存度が
かなり高いとか。

 
ユウシュンラン           (静岡県西遠)
5/1
数年前に友に頂いた野草。 
当初種子を頂いて蒔いたら沢山芽を吹いて花を楽しみに
してたら花を付けてくれなかった。翌年にやっと可愛い花を
咲かせてくれた事を思い出したが、それ以降毎年咲かせて
眼を楽しませてくれてる。

 
オオルリニワゼキショウ      (我が家にて)
5/1
7〜8年位前に当時の知人にワニグチソウという事で頂いた。
手持ちの図鑑からネット検索等で?マークが消えずにいたら
在るお方から教えて頂いた。

 
ミドリヨウラク(緑瓔珞)        (我が家にて)
5/1
十数年前に同僚から頂いた物で、もう一鉢有るが一向に
株が殖えない。 それでも何とか咲いた姿を見せてくれる。

 
エビネ (海老根)        (我が家にて)
5/1
熱帯アメリカ原産の帰化植物。
数年前より我が家のプランタンから狭い空き地に芽を出し
可愛い小さな花を咲かせるようになった。

 
ユウゲショウ           (我が家にて)