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21−5月度 気まぐれショット

未の気まぐれショット記録
21年度 1月 2月 3月 4月
20年度 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
19年度 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
18年度 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
17年度 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
16年度 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
15年度 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
5/30
山野の陽当たりの良い草地に生える多年草。
訪れた地では風が強めで開花房がなぎ倒されてて
少し上向きに手を加えて撮って来た。

 
ナンンテンハギ(南天萩)      (当市北部)
5/30
北アメリカ原産の帰化植物。
この花はお昼過ぎにならないと開花しない、時間的に頃合いと
思い寄って見たら数株に開花が見られた。

 キバナノマツバニンジン        (当市北部)
5/30
道端の陽当たりの良い処に生える。
例年見てる処に寄って見たら、数株に開花が始まってた。

 
コマツナギ (駒繋ぎ)       (当市北部)

5/30
山野の陽当たりの良い処に生える多年草。
時々寄ってる草地だが、既に花が終わってるのも見られ
花が沢山付いてるのを探して撮った物。

 
ウツボグサ(靫草)        (新城市)
5/30
ヨロッパ原産の帰化植物。
例年見てる地にて数株に開花が見られ、見栄えの良いのを
選んで撮った物。

 
キレハヒメオドリコソウ        (新城市)
5/30
畑から農道の草地に生える多年草。
以前は群生してた地だが、下刈りされたりで消滅したと
思っていたが遠目だったが2株見えたので撮って見た。

 
カラスビシャク(烏柄杓)       (新城市)
5/30
少し乾き気味の草地に生える多年草。
↓と離れてない処にて数株固まって自生してた、ここでも
見られるとは。 
早朝しか開花が見られない、撮ったのはAM11:00。

 
スズサイコの蕾          (当市北部)
5/30
陽当たりのよい土手から丘陵の草地に生える落葉低木。
花の色は薄い桃色から紅色と変化が多い。

 
シモツケ (下野)         (当市北部)
5/29
覗いた先に幾つもの実が付いてて、葉の裏から画像に
入らなかった実が沢山付いてて熟して爆ぜた頃に再度
覗いてみたいと撮って来た。

 
ミツバアケビの実          (静岡県西遠)
5/29
山野に見られる落葉低木。
秋に熟した紫色の果実がよく目立って花同様に撮って
見たくなる。

 
ムラサキシキブ(紫式部)      (静岡県西遠)
5/29
10日前に訪れた時はこの群落は蕾固しだった、改めて
訪れて見たら先に咲いてたのは終盤で全開物は見られ
なかったが証拠写真として撮って来た大株。

 
ウスギムヨウラン         (静岡県西遠)
5/28
低山の山地の草地からガレ場などに見られる多年草。
我が家で既に白花を撮ってるが、自然界での花を見に
行ってきた。
この地は白花が殆どで褐紫色は珍しい存在になってる。

 
クサナギオゴケ           (新城市)
5/28
ここにきて各地で開花が見られるので、葦毛湿原に行って
見たが開花を見る事が出来なかった。

 
ササユリの蕾           (葦毛湿原)
5/28
水辺の湿った処に生える1年草。
この地では毎年この地で開花が見られるが、本来は秋に
分類されてる。

 
ミゾソバ(溝蕎麦)          (葦毛湿原)
5/28
山野の湿った処に見られる落葉低木。
秋には小さくて赤い実が印象的で、今秋も見たら熟した実を
見たら撮る事になるでしょう。

 
ウメモドキ(左♂右♀)          (葦毛湿原)
5/28
↓の4日前に比べて開花が殖えたので再度撮って見た。
出店の野草店にて購入物だが2鉢に増え株数も殖えて
来期はもっと殖えるだろうから、処分も考えなくては・・・・

 キョウガノコ(京鹿子)       (我が家にて)
 (園芸種)

5/28
先日来蕾を付けた茎が立ち上がって来てて、肉眼では
開花がよく分からない状態だったが、撮って見たら開花
しだしてた。

 
ツクシカラマツ          (我が家にて)
 (園芸種)
5/28
3月18日に開花最後の満開状態をアップした後、新芽が
出て来て来季に向けて順調と思ってたら先日気が付いた
春に蕾を付けなかった茎に蕾が噴き出ててビックリ。
こうなれば開花に向けて楽しみたい。

 
セッコク (石斛)          (我が家にて)
 (園芸種名・雷山:ライザン)
5/28
今年も咲いてくれた。 
今こそ見入って楽しめてるが数年前は、とっても貧弱な花で
自然消滅させてしまいそうになり以後肥料もしかりくれて昨今
復活した花を見せてくれるようになった。

 
ユリ (百合)            (我が家にて)
 (園芸種)
 
5/26
野原から丘陵に多くを見る多年草。
通り道で眼に跳び込んできた花が十数株に開花が
始まってて撮って来た。

 
ホタルブクロ(蛍袋)        (新城市)
5/26
沢沿いを徘徊してたら、遠目に何かぶら下がってる?
ひょっとしたらと近づいてみたら思った通りの卵塊

 モリアオガエルの卵塊       (新城市)
5/26
この地では色々と環境条件が悪くなり群生してた所も
絶滅寸前状態。 
環境が改善してまた殖えると良いが・・・・
たまたま、まとまった株を見つけて、忘れない様にアップ。

 
イチヤクソウの蕾        (一薬草)
5/6
山地のやや湿った処に見られる多年草。
この地では落花してるのが結構多く見られて、見栄えの良い
株を探してやっと見つけた。

 シソバタツナミ(紫蘇葉立浪)     (新城市)
5/6
愛知・和歌山・四国の太平洋側の低い岩場等で見られる
落葉小高木。
前回訪れた時は蕾固しを感じたが、幾つかの落花が見られ
画像でも分かるが落花痕が数個見られる。

 カイナンサラサドウダン(海南更紗満天星) (新城市)
5/26
山地の林下に見られる多年草。
開花情報を得て撮って来た、全体的にはまだまだ蕾固し。

 
ウメガサソウ(梅笠草)        (新城市)
5/26
山地のやや湿った岩肌の窪地などで見られる事が多い。
幾つかの株を見る事が出来たが、開花はまだまだ少なくて
何とか撮れた株をアップ。

 
ジカバチソウ(似我蜂草)      (新城市)
5/26
山地の陽当たりの良い処で見る事が多い落葉低木。
ひ弱な立木で風に弱くってよく揺れるから撮り難い花の一つ。

 ガンピ(雁皮)          (新城市)
5/26
山地の林下に見られる落葉低木。
装飾花が無いのが特徴で、枝先に沢山咲かせるので
咲いてれば直ぐに眼に飛び込んでくる。

 
コアジサイ(小紫陽花)        (新城市)
5/26
山地のやや湿った所に生える常緑の多年草。
林道を移動中に立ち寄った所で群生してるのが多い中
単独で綺麗に咲いてる株を見つけて撮った物。

 
ユキノシタ(雪の下)         (新城市)
5/26
↓の花を撮ろうと林道より数メートル入った林下にて
見つけて撮って来た。 
山歩きしてる頃から一度でいいから見られないかと一時
探した事があったが、まさかの足元に落ちてて撮った物。

 
鹿の角              (新城市)

5/26
山地の林下に多くを見る落葉低木。
今季は既に花弁の落ちた痕が結構多く見られて、もう少し
早く訪れるべきだった。

 
ウリノキ(瓜の木)         (新城市)
5/26
山地の半日陰の処に見られる多年草。
早いのは既に落下してるのも結構多く見た。

 イナモリソウ(稲守草)      
 (新城市)
5/26
↓の近くの立木に美味しそうな実を沢山付けて重た
そうに傷も無くて、出来る事なら採って食べたかった
くらい綺麗だった。

 ビワ (枇杷)            (静岡県西遠)
5/26
山野に生える落葉高木。
ミズキより遅れる事約1ヶ月でやっと開花が始った。
近くに2本有るが、殆どが蕾で3房の一つの開花を
撮って来た。

 
クマノミズキ(熊野水木)      (静岡県西遠)
5/25
毎年この湿地で見てるが、今回始めて交尾してる所を
見る事が出来た。
♂を見つけて撮ってたら、何か下に付いてる?よく見たら
交尾の最中だった。

 
ハッチョウトンボの交尾      (渥美半島)
5/25
山野の湿地に生える多年草。
↓に比べてまだまだ咲きだしたところで、花後の痕もなくて
株数も少なかった。

 モウセンゴケ 
           (渥美半島)
5/25
湿地に生える多年草。
画像では見難いが既に早くから咲いてたようで、花後の痕が
結構多く見られた。

 トウカイコモウセンゴケ        (渥美半島)
5/25
海岸付近の岩場から草地に生える多年草。
この地では意外と多くの株が眼に付いたが、まだやっと
咲きだした所でこれが一番多く花を付けてた。

 ハマナデシコ(浜撫子)       (渥美半島)
5/25
海岸の潮を被るような処で群生が見られる2年草。
この地方では既に終盤で綺麗に咲き残ってる所を
撮って見た。

 
ハマボッス(浜払子)        (渥美半島)
5/25
海岸の近くに生える多年草。
この地では結構多くの株が見られたが、開花の株がまだ
少なくて一番多く咲いてるのを選んで撮って来た。

 
ハマウド(浜独活)        (渥美半島)
5/25
海岸付近の礫地などに多く見られる多年草。
この地では当初見た時に比べて今では大群生に
殖えてて撮り放題。

 
タイトゴメ(大唐米)         (渥美半島)
5/25
ヨロッパ原産の帰化植物。
ここ数年見てる場所では、今季が一番減少してた。

 
マンテマ               (渥美半島)
5/24
全体的に綺麗に咲いてて、花しょうぶまつりは明日から
6月8日(火曜日)との事で駐車場の整備などの準備が
されてた。

 賀茂の花ショウブ園        (当市北部)
5/24
山野に生えるつる性の多年草。
タチシオデはよく見かけるが、この蔓は意外と少なくて
市内ではこの蔓しか自生を知らない。

 
シオデの♂花 (牛尾菜)      (当市北部)
5/24
昨年も今頃に見てるので寄って見たら、10輪程の開花が
見られた。 残念な事に下草狩りがされてて、花を撮るには
良い様な悪いような?・・・・

 
コキンバイザサ(小金梅笹)     (当市北部)
5/24
先日来蕾に色合いが増してきてて、やっと開花を見る事が
出来たので撮って見た。

 キョウガノコ(京鹿子)       (我が家にて)
 (園芸種)
5/24
気候が良くなって裏の草花にも昆虫が蜜を吸いに来るが
今日は珍しく固形の油かすに止まって養分を吸い取ってる。
図鑑によると、花に訪れる事が無くて、樹液や腐った果物を
好むって記載されてって成程って思った事でした。

 
ヒメジャノメ(姫蛇目)        (我が家にて)
5/23
山野の草地に生える多年草。
昨日寄った処では、先日来の雨で茎が折れてたり花弁が
ちぎれてたりで早々の梅雨を恨んだものでしたが、ここでは
7〜8株の開花が見られて多少花弁が汚れてるのも有ったが
全体的には皆綺麗な花が見られた。

 
ササユリ(笹百合)         (新城市)
5/23
暖地の林下に生える常緑の多年草。
例年は、↓のツルアリドオシと同じ所で撮ってるが、今季は
既に終盤で花も落ちて見苦しい状態だったが、たまたま寄った
処では咲きだした所で、他の株はまだ蕾が多かった、

 ハナミョウガ
(花茗荷)       (新城市)
5/23
山野の林下に生える常緑の多年草。
例年一番い見に行処では既に思いの外多くの開花が
見られた。

 
ツルアリドオシ(蔓蟻通し)       (新城市)
5/23
南アメリカ原産の帰化植物。
当地方で見られる同じ仲間では葉も小さいが花も小さい。

 
ノハカタカラクサ          (静岡県西遠)
5/22
ここの処数年同じ場所で見る事が出来てる。
最近で1ヶ月の間に3回ほど通ってる道沿いの小さい
水溜まりに今季はまだか? って見てた処に今日やっと
見る事が出来て撮った物。

 モリアオガエルの卵塊           (新城市)
5/22
昨秋に植えて貰った立木。我が家に鉢物として20年以上
育ててた物を自然の状態に戻す意味合いで。

 カイナンサラサドウダン        (新城市)
5/22
開花情報を頂いて急きょ訪れて来た。
梅雨に入ってから開花が見られて、特に昨日の強風雨で
傷んだ花が多くて残りの開花を撮る事が出来た。

 ベニバナヤマシャクヤク(紅花山芍薬) (新城市)
5/22
↓の14日にアップと同じ蔓で、既に早くに咲いた花弁が
落ちてて沢山咲いてるのが見れたが、この蔓の花が一番
撮りやすくて見やすかった。


 ハンショウヅル(半鐘蔓)      (新城市)
5/22
↓の株を撮ってる足元で昨日の強風雨で飛ばされたのが
3株目に付き撮ってから拾って持ち帰りヘゴ棒に括り付けた。
着生してくれればよいが。

 
カヤランの3株             (新城市)
5/22
展開具合を見に寄ったら、蕾を付けたのが3株見られたが
年々株数が減ってきてて一昨年見る事が出来た数株の
群生は今季見られず、自然現象か? はたまた・・・・

 
クモキリソウの蕾        (新城市)
5/22
一両日の風雨で草花が傷んだりして、ここの百合も当初は
蕾が3つ付いてる株の花を目的に訪れるも、3輪開花のまま
途中で折れてた。 
他数株に開花が見られるも花弁が傷んでて、この株の花だけ
遠目で何とか見られるが、細かく見れば汚れてた。

 
ササユリ(笹百合)        (当市北部)
5/21
これも元同僚に貰って20年以上になる野草で、知人に
分けたりしても今も5号鉢で3鉢に殖えてる。
昨日半開きの花が数輪見れたので、今日期待して見たら
綺麗に開花したから撮って見た。

 
イブキジャコウソウ(伊吹麝香草)  (我が家にて)
5/20
木曽の山へ山登りをしてた時に、帰り道に寄って買って来た。
↓のギボウシと葉の大きさはほぼ一緒で極小葉で、斑入りが
気に入って購入した物、1株で\2000円だった、これも蕾が
立ち上がって来てて撮って見た。 我が家に来て早19年に
なる。

 ギボウシ              (我が家にて)        
 (園芸種名・縞乙女)
5/20
これは我が家に来て二十数年。 
当初店主と話してたら、後日に仕入れたって言われて
確か3株だったと思うが\3000だったと記憶。 
今では3鉢に殖えてる、蕾が立ち上がって来てたので
撮って見た。

 ギボウシ            (我が家にて)
 (園芸種名・旭光)
5/20
30年近く前にサツキ専門店にて花が気に入って購入物。
若木だったが大体の形が出来てて、店主曰くこれは高価
だでって言われて幾らか? \3500円で購入物。
今では形を崩してしまい花だけを楽しんでる。

 
サツキ(皐月)         (我が家にて)
 (園芸種名・花蓮光)
5/20
近々咲くだろうと見てた蕾が、今朝になって開花。
6種類有る百合の中で毎年一番最初に咲く。

 
ユリ (百合)          (我が家にて)
 (園芸種)
5/18
先日来蕾が急に膨らんできたので開花間近を感じてた。
先程覗いてみたら既に数輪の開花が見られたので
撮って見た。

 
バイカツツジ(梅花躑躅)      (我が家にて)
5/18
湿った処に生える常緑の多年草。
この地は林道の縁で見られるが、大量に群生してるが
開花はまだ天辺に1輪と数株しか見る事が出来なかった。

 
ユキノシタ(雪の下)        (当市北部)
5/18
今季も何とか群生の株を見る事が出来たが、この地では
まだ早かった様で、他にも一塊の株を見る事が出来てるが
蕾がまだ少なかったので後日再度訪れて見たい。

 ウスギムヨウラン         (静岡県西遠)
5/18
今季も何とか開いたのを見る事ができた、数株に半開きを
見る事が出来たが、天気が良ければ全開が見られたかも。

 薄紫
ウスギムヨウラン      (静岡県西遠)
5/18
山地の湿った処に見られる多年草。
↓の10日に寄った時は1輪の開花が見られなかったが
今日は何株かに開花が見られた。 以前の様に奥には
入れなくて(保護の為のロープが)一番近い処で何とか
撮る事が出来た。

 
バイケイソウ(梅恵草)     (葦毛湿原周辺)
5/18
山地の沢沿いから湿った半日陰の処で見かける多年草。
↓の15日に忘れてた野草で、数株全てに開花が見られた。

 
ハンカイソウ            (葦毛湿原)
5/17
一時サツキ盆栽に夢中になってた時期が有ったが
盆栽仕立てが不得手で、いつの間にか山野草に変わって
今ではサツキの鉢は10鉢くらいしか残ってない。
その中で、ホームセンターで購入の赤いシベ咲きと
サツキ専門店で購入の白花の(翠扇・園芸種名)が各1輪の
開花で早速撮って見た。

「渓流等で咲く花で、図鑑でサツキの名付はツツジより約
一ヵ月遅く咲いて旧暦の5月に咲くので皐月と命名されてる」
園芸種の元は渓流で咲く皐月が原種と言われてる。

 
サツキ (皐月)         (我が家にて)

 (園芸種)
5/15
葦毛湿原周辺で、知人が珍しくカメラ持参で別の人と
立ち話をしてるので挨拶がわりに寄ってたら話題の物を
指さして教えてくれた。
粘菌? 言われてもチンプンカンプンだったが少し説明を
聞いて珍しい存在だという事で撮って来た。

 
タマホコリ            (葦毛湿原周辺)
5/15
山地に生える常緑小高木。
長い柄の先に花を付けて、花後は実が生り秋には熟すと
赤くなり遠目にも存在がよく分かるようになる。

 
ソヨゴ (冬青)           (葦毛湿原周辺)
5/15
常緑樹林の林下に生える多年草。
葦毛湿原の周辺で見る事が出来る、葉緑素を持たない
腐葉土などから養分を吸収して育つ。 
近年養分が無いのかこの様に単独の物が多い。

 
エンシュウムヨウラン      (葦毛湿原周辺)
5/14
訪れたついでに見たら、まだまだ小さくて固い蕾だが恐らく
以後陽気に誘われて開花までは左程遠くは無い様な?・・・

 ベニバナヤマシャクヤクの蕾      (新城市)
5/14
この地へ訪れたついでに自生地を一回りしたら、陽当たりの
良い所は下段の花は既に終わってるのが多かったが
半日陰処は一番良い時に訪れて見る事が出来た。

 
クリンソウ(九輪草)       (新城市)

5/14
植栽物と言われてる物だが、これも展開具合を確認に
寄ってみたら数輪の開花を見る事が出来た。

 バイカモ(梅花藻)        (新城市)
5/14
山野の林の縁に生えるつる性の木本。
↓の2日に蕾を撮ってアップしてる蔓で、経過を見に
寄ったら既に開花してるのを見つけて撮って来た。

 
ハンショウヅル(半鐘蔓)      (新城市)
5/14
山野の日当たりの良い処に生える落葉低木。
まだ咲きだした所で、開いている処を探して撮って来た。

 
オトコヨウゾメ          (新城市)
5/14
これも訪れた近くで例年見る事が出来る落葉低木。
まだ咲きだした所で、数輪の開花を見つけて撮った物。

 ベニバナコツクバネウツギ     新城市)
5/14
丘陵から陽当たりの良い山肌などに生える落葉小高木。
久し振りにタイミングよく訪れる事が出来て満開を見る
事が出来た。

 
ズミ (酸実)          (新城市)
5/14
山野の水辺に生える多年草。
時期に入ってるが、この地ではパラパラっと見えるだけで
淋しかった。

 
カキツバタ             (新城市)
5/14
例年見てる処で、今季は何故か蔓が見当たらず
その為か? 花も極端に少なかった。

 
カザグルマ(風車)        (新城市)
5/11
林の縁から川岸などのやや湿った処に生える多年草。
たまたま徘徊しだした処の堤防の下で2輪のみだが見られて
急斜面を降りて行って撮って来た。

 
ハナウド(花独活)        (豊川堤防)
5/11
川や田んぼの湿った所で見られる2年草。
これも↓と同じ処で一緒に見られるので撮って来た。

 
カワヂシャ            (豊川堤防)
5/11
帰化植物で湿った処なら何処でも見られそうな気がするが
それが思う様には見る事が出来ない植物。
例年同じ場所へ訪れて撮ってる花。

 
オオカワヂシャ          (豊川堤防)
 (別名・オオカワヂサ)


5/11
植栽物だが、例年訪れては撮らせて貰ってる花。
ネットの友に花を見せて貰い訪れて撮って来た。

 コウホネ(河骨)        (豊川市)
5/11
情報を得てたので、近くへ行った折に寄って撮って来た物。
匂いを嗅ぎたかったが風が有って匂いは?
植栽物と思われるがまだ若木で背が低くて枝も低い位置に
何本も出てて、その先に花を付けてて撮りやすかった。

 
カラタネオガタマ         (当市内の公園)

5/11
10年以上前になると思うが、カヤの木に着生してた物が
強風で飛ばされて落下してたのを拾ってきてヘゴ棒に
着生させた株。 これも衰退を繰り返しては毎年小さな
花を咲かせてくれています。

 
ムギラン(麦蘭)         (我が家にて)
5/11
園芸店にて結構永く咲き続けてくれるという事で購入物。
これも衰退を繰り返してるが3鉢に殖えてる。

 
キバナアッツザクラ         (我が家にて)
 (園芸種)
5/11
これも元同僚に頂いて、我が家に来て20年くらい経ったと
思える草花。 
衰退を繰り返しているが、今では4鉢に殖えてる。

 
エダサキキキョウ          (我が家にて)
5/10
お昼過ぎに裏の鉢に水をくれてて眼に止まった花。
ギボウシのカビタンの鉢に勝手に生えてきてた株に、
背の高い茎の先は種子が出来てて、ギボウシの葉に
隠れる様に花が咲いてて時期外れで面白味を感じて
撮って見た。

 ヒゴスミレ(肥後菫)        (我が家にて)
5/10
群生してる中で探すと斑入りが幾つか見られるが、
その斑の入った株に花が咲いてるのも少ない所を
探したら見る事が出来た。
またもっとしっかりとした斑入りに咲いた処を撮って見たい。


 斑入
ミドリハカタカラクサ    (当市北部)
5/10
湿地内を見渡しても、これだけ数の花を見られる場所は
ここでしか見られない。 
近い将来パラパラと見られる所でも賑やかになる事を
期待したい。

 
トキソウ(朱鷺草)        (葦毛湿原)
5/10
陽当たりの良い湿地で見られる事が多い落葉小高木。
葦毛湿地で見られるのは、1本小高木と見られるのが
有ったが、湿地を整備した時に伐採されたようで今では
低木しか見られない。

 
クロミノニシゴリ        (葦毛湿原)
5/10
山地の陽当たりの林の縁などで見られる落葉低木。
湿地内で咲きだした処で少しでも多く咲いてるのを
選んで撮って来た物。

 
ネジキ(捩木)          (葦毛湿原)
5/9
昨年は、この月の下旬に別の地の立木に付いた実を
撮ってるが、近くを通ったので寄って見たら、既に多くの
実が赤く熟してきてた。 よく見るとまだまだ青い実も
沢山あって、全部が赤く熟した処を再度見に行きたい。

 
コショウノキの実         (当市北部)
5/9
まだ花が終わって日が浅いが、既に数センチの実が
出来てた。

 
ムベの実             (静岡県西遠)
5/9
展開具合を見に寄ったら、まだまだ蕾は小さいが
手で触れる事で切る位置での蕾が結構多く見る事が
出来た。

 
カギカズラの蕾           (静岡県西遠
5/9
暖地の林に生える常緑のつる性木本。
蔓物は何処で伸びてても嫌われるようで、これも枝を
伸ばすと切られて、この地ではどうしても高い位置での
花を見る事になってしまう、巴状に捩じれた花が咲く。

 
サカキカズラ(榊葛)       (静岡県西遠)

 
5/9
早春から咲いてたもう一つの鉢は3月18日にアップ後、花が
終わって今は新芽が株元から何本か伸びて来てる状態。
この株は部屋へも入れず外に出しっぱなし、やっと見頃の
開花になった処で撮って見た・

 
セッコク (石斛)          (我が家にて)
 (園芸種名・雷山:ライザン)
5/9
↓の3日に3輪の開花から、同じ鉢に9株が立ち上がって
多少の開花数の差はあるが、約1週間の間に随分多くの
開花が見られた。

 
白花クサナギオゴケ       (我が家にて)
5/8
山野に見られるつる性低木。
訪れた地では数株が立木に絡んでて、既に花が黄色く
変色してる蔓もみられたほどだが、この蔓はまだ花数が
少なかった。

 
スイカズラ(吸葛)         (新城市)
5/8
↓の横で蔓が絡んでて、まだまだ蕾も見られた程で
先に咲いたののにまだ小さいが実を見る事が出来た。

 タンザワウマノスズクサの実    (新城市)
5/8
山野に見られる落葉低木。
全体的にはまだ咲きだした処で、僅か咲きだしてて
撮って来た。

 
イボタノキ           (新城市)
5/8
現地での情報で他の株は殆ど終わってるが、この地だけは
まだまだ見られると聞いて訪れて見た。
ほぼ満開状態だったので、横から撮るより真上からの開花
状態を撮った方が見栄えすると思い撮って来た。

 
キンラン(金蘭)         (新城市)
5/8
山野に生える常緑のつる性木本。
山道を走ってたら、大量の蔓が立木から垂れてて、
一ヶ所だけ2輪のみ開花してた。

 
テイカカズラ(定家葛)       (新城市)
5/8
メキシコ原産の帰化植物。
大群生してる」場所だが、毎年少しづつ殖えてる。

 
メキシコマンネングサ       (当市北部)
5/8
昨年と同じ日に訪れてみたら、昨年とほぼ同じ場所で
僅かだが咲きだしてた。 

 
オノマンネングサ           (当市北部)
5/6
一時より見栄えが良くなってると情報を得て寄ってみた。
先日寄った折には、もう少しかかりそうな気がしてたが
咲きだすと思いの外、展開具合が早く感じた。

 
ギンラン(銀蘭)        (当市北部)
5/6
山地に生える落葉高木。
この地では、所々で眼にすることがある、特別派手さは
無いがキョロキョロしてると、丙の先についてる花の集合体
これが結構目に付く。

 
タカノツメ(鷹の爪)       (新城市)
5/6
以前より見てる立木へ訪れるも1本消えてて、横に自生
してる立木には蕾すら無くてガッカリしたが、別地にて
まだ開いて無いが見れたので撮ってアップ。

 カイナンサラサドウダンの蕾     (新城市)
5/6
山地に生える落葉高木。
僅かに落花が見られたが、花房の咲にはまだ蕾が
見られて一番良い時に見れた思い。
落ちた花を撮って一緒にアップ。

 
ハクウンボク(白雲木)     (新城市)
5/6
別地にて既に見てるが、吊り花の多さについ撮って
見たくなり撮った物。

 
ツリバナ(吊り花)        (新城市)
5/6
道端から空き地などに見られる多年草。
小さい花だが、トリミングで大きくして見ると見栄えのある
綺麗な花を咲かせる。

 
コナスビ(小茄子)        (新城市)
5/6
別物を探しに入った処で見る事が出来たが、見頃を迎える
までには暫くかかりそうだが忘れない様にアップして置く。

 
ツチアケビの芽        (新城市)
5/6
山地に生える落葉高木。
例年この地方へ訪れた折に立ち寄って見てる木花。

 
ミズキ (水木)        (新城市)
5/6
太平洋側の中部地方の低山に生える落葉低木。
目的の花は昨夜の雨で酷い汚れで撮る気になれず、横で
緑の葉の間から真っ赤な花弁と白いシベが眼に止まり
撮って来た。

 
ヤブウツギ(藪空木)        (新城市)
5/5
今早春に、鉢からそっくり抜いて地植えにしたのが草丈
40aくらいまでに成長し、数輪の開花になったので撮って
みた。

 
クサタチバナ(草橘)        (我が家にて)
5/5
年々寂しくなってきてる朱鷺草、何が悪いのか今の所
分からないが、どうも植え替え時が時期外れのような
所も有りそうだから来春はその辺の所を考えて・・・・

 
トキソウ(朱鷺草)         (我が家にて)
5/5
これも勝手に生えて来てる草花だが、こうして咲いて
くれると丈共に花も小さいが撮って見たくなる。

 
ネジバナ            (我が家にて)
5/5
4月20日に1輪の開花アップから、蕾残り1個まで開花。
これも育て方が良く分かってないのに、これだけ咲いて
くれるって事は強健な植物って事にもなる。

 
シンピジュウム           (我が家にて)
5/5
我が家の鉢物で他に2鉢有るが、これと同じ様に4株の
開花と1株も花が付かなかった鉢と全部で3鉢。
かれこれ20年年前に元同僚に貰った物。
何年か前に数株地植えしてみたが、我が家では環境が
良くないみたいで自然消滅、鉢で楽しむ事になる。

 
エビネ(海老根)         (我が家にて)
5/4
昨秋に見つけた自生地、隔年なのか今季は花付きが
悪くて、昨年赤い実を沢山付けてた立木から他に株にも
花も蕾も見る事が出来なかった。

 ホソバニセジュズネノキ      (当市北部)
5/4
ガマズミより標高の高い所に見られるらしいが、何故か
↓の立木とほぼ同じ所で見られる。
用水の土手だから、標高の高い処から運ばれて来た土に
混ざっていたのかも。

 
ミヤマガマズミ          (当市北部)
5/4
山野に普通に見られる落葉低木。
開花すると良い匂いを発するのか、黄金虫などがよく
取り付いてる事がおおいが、まだ咲きだした所の為か
一匹の虫も見る事無く撮る事が出来た。

 
ガマズミ              (当市北部)
5/4
ヨーロッパ原産の帰化植物。
当地方では農道の縁から畑の法面に群生してて、時に
迷惑な程に蔓延ってる。

 
ナヨクサフジ            (当市北部)

5/4
南アメリカ原産の帰化植物。
大群生の中で僅かに咲いてるのが眼につき撮って
来たもの。

 
ミドリハカタカラクサ       (当市北部)
5/4
田の畦のような湿った所に生える多年草。
自生の情報を得て早速寄ってきたら、思いの外沢山の
株を見る事が出来た。

 
ミゾコウジュ(溝香儒)        (当市北部)
5/4
北アメリカ原産の落葉高木。
何時も移動時に通る道沿いに数本の立木がある、街路樹や
砂防用に植えられたとか。 この地の物も何か用に植えら
られた物の様です。
終盤でしたが綺麗に咲き残ってる処を撮って来たもの。

 
ハリエンジュ            (当市北部)
5/3
4月28日にアップの蕾から、今朝みたら3輪の開花が
見られたので撮って見た。

 白花クサナギオゴケ        (我が家にて)
5/3
数年前にネットの知人に頂いた紅白の花。
頂いた種を蒔いた所では思う様に着いてくれず、今では
カメラで撮り難い場所で開花。

 
ヒメヒオウギ           (我が家にて)
5/3
数年前に風に飛ばされて落ちてた株をヘゴボウに
取り付けたら活着して、今では3倍位に殖えて花を
咲かせてる。

 
ヨウラクラン             (我が家にて)
5/2
これも昨年の秋に了解を得て植えた物で、我が家で開花後
約一ヶ月のずれが有る。
昨日の雨で花弁が落ちてしまったのも2ツ有った。

 
ヤマシャクヤク(山芍薬)      (新城市)

5/2
昨年の秋に、了解を得て植えて来た株で、我が家では
3月の19日に開花したのをアップしてるので、約一ヵ月も
遅れての開花になる。

 
ヒメシャクナゲ(姫石楠花)     (新城市)
5/2
山地のやや湿った林下に多く見られる。
開花情報を得て、早速訪れて見て来ました。

 
クマガイソウ(熊谷草)        (新城市)
5/2
山地の日当たりの良い所から日陰の明るい所に生える
多年草。
観賞用にも栽培されて園芸種も有るようです。

 
クリンソウ(九輪草)        (新城市)
5/2
低山に生える落葉低木。
秋になると実が黒くなって熟す、食べると酸味が有る為
名付けられたとか。

 
スノキ(酢の木)         (新城市)
5/2
山地の林の縁などに見られる落葉つる性低木。
蕾の大きさは直径1a位で開花までは、まだまだ先に
なりそう。

 
ハンショウズルの蕾       (新城市)
5/2
山地の林の縁など、やや湿った所に生える落葉低木。
咲きだした所で、咲いてるのを探して撮った物。

 ミツバウツギ(三葉空木)       (新城市)
5/2
山地の木陰に生える多年草。
訪れた地では渓流沿いの草地に多く見られて、結構
咲いてる株を見る事が出来た。

 
ミヤマヨメナ(深山嫁菜)        (新城市)
5/2
山地の道路沿いの半日陰の盛り土になってる所から
岩場の窪みなどの土が体積してる様な所にも見られる
多年草。

 
タチキランソウ           (新城市)
5/2
山地の日陰で湿った所に多くを見る。
株は一時減少した気がしてたが、今日の雰囲気から
しては株数が殖えてる様な気がした。

 
コミヤマスミレ(小深山菫)      (新城市)
5/1
4月28日に開花を見に行ってるが、開き具合が今一で
雨予想の日さが、午前中は晴れ間が覗きお昼前に再度
湿原へ行って見てきた。

 
トキソウ(朱鷺草)        (葦毛湿原)
5/1
7〜8年前に10a程の蔓を頂いてヘゴボウに縛り付けて
成長を楽しんでるが、環境が合わない様で成長が遅い。
昨年からやっと蔓が2本になり花も今季は2個ついてくれた。

 
マメヅタラン(豆蔦蘭)      (我が家にて)
5/1
奥三河へ行った帰り道に国道沿いの園芸店いて購入物。
今はお店を閉めてしまわれたので寄れないから寂しい。
これも薄い斑入りで淡いピンク色が気を引きます。

 
セッコク(石斛)         (我が家にて)
 (園芸種)
5/1
これも元同僚に頂いた物で、早20年以上に我が家で
生きている、斑入りで淡いピンク色が和ませてくれる、

 
セッコク(石斛)          (我が家にて)
5/1
株分けしたのを槇の木に取り付けて10年くらいになり
この位置が一番陽当たりが良いのか一番最初に開花。

 
セッコク(石斛)         (我が家にて)
 (園芸種名・銀竜)
5/1
数年前に共に種を頂いたのが今季も咲きだしてくれた。
友の所ではとっくに咲いたと見せて貰ってるが、我が家は
陽当たりが良くないから、ここにきてやっと1輪の開花。

 
ユウゲショウの白花      (我が家にて)
5/1
今季もまたあっちこっちの鉢から花茎を伸ばして
咲きだした。


 ネジバナ        
 (我が家にて)
5/1
我が家で楽しんでるアッツザクラで4種類目の開花。
一時殖えすぎて処分したりしてた気が付いたら心配に
なる位に減少してて昨年からまた気もちを入れてる
草花。

 
アッツザクラルビー      (我が家にて)
 (園芸種)