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19−6月度 気まぐれショット

未の気まぐれショット記録
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10年度 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
6/28
山野の草地に生える2年草。
随分前よりこの地で見てる草花だけど、少しずつ場所が
移動してる。

 
メハジキ(目弾き)          (当市北部)
6/28
山地に生えるようですがこれはお寺の境内に植えられてる
落葉高木。 
沢山の落花も見られたが蕾もまだまだ沢山見られて順次
開花が見られる。

 
ナツツバキ(夏椿)         (当市北部)
6/28
山野の林内に生える多年草。
綺麗に見えるように開花するまでには、もう少し時間がかかる。
1輪の開花が見えたので撮って来た。

 
ジャノヒゲ(蛇の髭)         (当市北部)
6/28
低山の林下に多くを見る多年草。
このちでは数株自生してるが、何故か咲く前に花茎が朽ちて
駄目になってるのが殆ど。 
中で見栄えの良い所だけを撮ってみた。

 オオバノトンボソウ(大葉の蜻蛉草)  (当市北部)
6/27
40〜50鉢近くある風蘭に幾つかの鉢に蕾が立ち上がってて
今朝待ちに待った開花が見られて早速撮った物。

 
フウラン(風蘭)             (我が家にて)
 (園芸種名、東天紅)
6/26
山野の日当たりの良い草地などに生える多年草。
丁度よい花盛りだと聞いて帰り道に寄って見たら、業者の
下刈りが行われ出してて下刈りされる前に撮れて良かった。

 
カワラナデシコ(河原撫子)      (当市北部)
6/26
山野の日当たりの良い草地に生えるつる性多年草。
情報ではまだ咲いてないと聞いてたが、隠れる様に僅か
咲きだしてた。

 
ルフジバカマ(蔓藤袴)        (当市北部)
6/26
山野で一番多く見られる落葉低木。
早くに咲いてる低木では既に花が朽ちて見苦しいのも有った
がこの木はまだ咲きだした所で見栄えがとっても良かった。

 ヤマハギ(山萩)           (新城市)
6/26
中央アジア原産の帰化植物。
数年前に情報を得た頃は70aくらいだったが、今期は図鑑通り
1・5m以上になってて全体像を取りたかったが諦めた。

 シロバナシナガワハギ        (新城市)
6/26
湿地に群生する事が多い多年草。
開花情報を得て早速訪れてみたら下から順次咲きだした
見栄えの良い花穂が見れた。

 
ヌマトラノオ(沼虎の尾)        (新城市)
6/25
山地の林下に生える常緑低木。
毎年見やすい撮りやすいこの場所で期待しながら訪れたら
数株に開花が見られた。

 
ヤブコウジ(藪柑子)         (当市北部)
6/25
暖地の林下に生える常緑低木。
万両に似るが、万両程殖えないので希少性を感じる。
この一株に3輪の開花を見る事が出来た。

 
カラタチバナ(唐橘)
         (当市北部)
6/23
↓と同じ種類だが、こちらは花まで緑色で、これはこれで
珍しい変種になる。

 
青花コクラン              (新城市)
6/23
通常みられるコクランは、花茎と花柄まで緑色で花が焦げ茶色。
アップしたのは茎も花柄も黒くてこれぞコクランと言える程の黒さ
以前も見たような記憶があるが株は消えてた。

 
コクラン(黒蘭)             (新城市)
6/23
暖地の常緑林下の湿った所に生える多年草。
花はカラスビシャクに良く似るが、葉が大きくて葉に隠れる
様に咲く。

 
オオハンゲ(大半夏)          (新城市)
6/23
常緑林下に生える多年草。
新芽が芽生えた時は2株だったが何故か一株のみ・・・・
数年前に初めて見た時は3株だったが、大丈夫だろうと
思えど来年が心配。

 
ツチアケビ(土木通)         (新城市)
6/23
5日前に新芽が立ち上がった所を見てて、再度訪れて見れば
まだまだ蕾固しかと思うも、一番下の蕾が開き出してたので
撮ってアップです。

 
タシロラン(田代蘭)          (当市北部)
6/22
山野に生える落葉低木。
林道沿いに枝を伸ばして、時に邪魔になって伐採される事も。

 ヤマグワ
(山桑)           (新城市)
6/22
山地に生える落葉低木。
既にしっかりとした実が出来てたが、秋になれば赤く熟jして
割れて黒い種子がまた印象的に見える。

 
サンショウ(山椒)            (新城市)
6/22
↓の12日に沢山ある株の内で咲きだしてるのを撮って以来
頃合いを見て再度訪れて見たら 何と朽ちてる花穂を数本
見つけてアチャ〜〜遅かった〜〜て気分でした。
中でも見栄えの良いの所を見つけて撮って来た。

 
クモキリソウ(雲切草)          (新城市)
6/20
湿地に生える多年草。
これも毎年この地方を訪れた折に撮ってる植物。
見える所では沢山咲きだしてるが、写真に撮ろうと思うと
思う様に近くで見れるのが少なかった。

 
ミミカキグサ(耳掻草)        (渥美半島)
6/20
毎年見てる湿地へ寄って覗いてみたら、既に結構多くの
♂♀の姿を見る事が出来た。

 
ハッチョウトンボ(八丁蜻蛉)       (渥美半島)
6/20
日当たりの良い草地から林の縁などに見られる多年草。
昨年も見てる所を覗いたら既に沢山の花が咲いてた。

 ヘクソカズラ(屁糞葛)         (渥美半島)
6/20
東南アジア原産の帰化植物。
何か所か生えてる所を思い出しても、道端で群生してる
所を見る事が多い。

 
キンゴジカ                (渥美半島)
6/19
日当たりの良い草地に多くを見る多年草。
花期は7月〜9月と図鑑に記載されてるが、毎年この時期から
パラパラと咲きだす。

 
ヒメヤブラン(姫藪蘭)         (当市北部)
6/19
日当たりの良いやや湿りっ気の有る草地に生える多年草。
今日で3度目の訪れでやっと2輪の開花を見る事が出来た。

 
カセンソウ(歌仙草)         (当市北部)
6/19
山地の林道沿いに多くを見る多年草。
訪れた林道にも幾つかの株があり、パラパラと開花が見えた・

 
ムラサキニガナ(紫苦菜)        (当市北部)
6/18
↓の花穂の一つが奥まで見られる花が有ったので撮って見た。
残念ながらボケてしまい形態が分かり難が、後日再度訪れて
撮って見たい。

 
ナヨテンマの開花        
6/18
4日前に訪れた時は開花まで暫くかかると思えど、
開花情報を得て即訪れて見てきた。

 
ナヨテンマ                (豊川市)
6/18
常緑林内生える多年草。
訪れた地では結構多くの自生が見られ、まだ早いと思えど
探したらパラパラと咲きだしてた。

 
コクラン(黒蘭)           (当市北部)
6/18
山地の林下に生える多年草。
開花情報を得て訪れて見たら既に数輪の開花が見られた。

 シロバナイナモリソウ(白花稲盛草)   (当市北部)
6/18
開花を早く見たいと思いながらも数度の訪れでやっと
見る事が出来た。

 カギカズラ(鉤 葛)       (静岡県西遠)
6/18
低山の林内で多くを見る常緑つる性木本。
この地は低山の林道沿いに見られる蔓で、枝の伸びが道路を
狭くする程に伸びる為2〜3年の間に切り落とされる事が多い。

 
カギカズラ(鉤 葛)       (静岡県西遠)
6/14
オニノヤガラ属の珍しい植物を見る事が出来た。
林下の湿った所に生える腐生ランで始めて見る植物。
開化まではまだ10〜2週間? 暫くかかりそうだが開花を
楽しみに待ちたい。

 
ナヨテンマ                (豊川市)
6/14
数年前にネットの友に頂いたのが、あっちこっちの鉢から
芽を出して、今朝2株に開花がみられたので早速撮ってみた。

 
ヒメオトギリソウ(姫弟切草)    (我が家にて)
6/14
昨年球根をウイルス予防の為に液に付けて植えたら、
クスリの倍率が間違ってたのか腐ってしまったのが殆どで
辛うじて残った株に↓と時を同じくして開花を撮ってアップ。

 ウチョウラン(羽蝶蘭)         (我が家にて)
 (園芸種)
6/14
園芸店にて購入物で我が家に来て早10年くらいになる。
殖えてた一粒をのをイワヒバの鉢物の根元へ埋め込んだら、
毎年咲いてくれて、今では数株に殖えてるが、その中の一株に
1輪の開花を見たので撮ってみた。

 
ウチョウラン(羽蝶蘭)         (我が家にて)
 (園芸種)
6/14
先日来もう開花するであろうと見てた蕾がやっと開花。
我が家に結構多くの種類のギボウシが有るが、これは
一番小さい種類で中斑物。

 
コギボウシ               (我が家にて)
 (園芸種名、旭光)
6/13
↓の6日に1輪の開花を撮ってアップしてるが、再度訪れて
見たら無数の花数になってた。

 
カキラン(柿蘭)           (葦毛湿原)
6/13
山地の日当たりの良い湿地に生える多年草。
既に沢山の株に花が咲き誇ってて、全体的に見られる様子を
撮って見た。

 
モウセンゴケ              (葦毛湿原)
6/13
常緑樹林内に生える多年草。
まだ早いだろうと思いながらも淡い期待を持って探したら
2輪の開花の株を見つけた。

 
コクラン(黒蘭)           (葦毛湿原周辺)
6/12
山地で見られるつる性落葉木本。
移動中に眼に跳び込んできた蔓、まだ若いのか花は少なくて
山肌の金網に絡んでた。

 
イワガラミ(岩絡み)          (新城市)
6/12
先月の22日に今季初を見て撮ってアップしてるが、既に孵って
落下してるのが多く見られた。しっかりした形は画像の2個だけ。

 
モリアオガエルの卵塊          (新城市)
6/12
山地の林下に生える落葉低木。
山道を移動中に眼に止まった花で、この地では今が盛り。

 
コアジサイ(小紫陽花)          (新城市)
6/12
山地の沢沿いから湿った所で見られる多年草。
別地で数株昨夜の雨で打ち萎れ多数株を見て、別の所へと
移動して探すも蕾ばかり、探しまくってやっと2輪のみ見つけた。

 
ミゾホオズキ(溝酸漿)       (新城市)
6/12
山野の林下に生える多年草。
沢散策してたら、沢の中央に有る大きな岩に2株良い雰囲気で
咲いてるのを見つけて撮って来た物。

 
ナルコユリ(鳴子百合)        (新城市)
6/12
山地の林下のやや湿った所に多くを見る多年草。
この地で見られる赤く熟した実は先端が黒くなる。

 
ソウシショウニンジン(想思子様人参) (新城市)
6/12
山地の林下で湿りっ気の多い所に生える多年草。
昨年も撮ってる株の展開具合を見に行って、別の所を徘徊
したら想像をはるかに超える自生が見られてこの株だけが
開花しだしてて撮って来た物。

 
クモキリソウ(雲切草)        (新城市)
6/11
日当たりの良い土手の草地に見られるつる性の多年草。
思い出して立ち寄って見たら、既に数輪の開花がみられた。

 ウマノスズクサ
(馬の鈴草)       (当市北部)
6/11
昨年雌花と教えて頂いた花が、同じ蔓から見られた。
以前は実が生るからと一生懸命同じ蔓で右側の雌花を
探したが見つからず本当に牝花? 今季同じ蔓で右側の
花を同じ蔓で見つけた。 この蔓は長い実が付くことで
楽しみにしてる蔓。

 
フウトウカズラ(風藤葛)        (当市北部)
6/11
草地から畑地に見られる多年草。
下刈りされた後から出てきた花、以前ほど群生では
見られない。

 
カラスビシャク(烏柄杓)          (新城市)
6/11
日当たりの良い草地に多く見られる落葉低木。
花の色合いが濃いのから薄い色と同じ土壌でも微妙に違う。

 
シモツケ(下野)           (新城市)
6/11
地中海原産の帰化植物。
一年草〜二年草との事で、大群生してるから来年も同じように
見られると思ってると何故か極端に減って姿を消す事が有る。

 
ハナハマセンブリ           (当市中部))
6/9
5年程前に、当市北部の花しょうぶ祭時に出店してたお店で
蕾2つ付いた株を1500円で購入した物。
花数が1輪増えただけで球根が殖える様子無し。
先日祭の最中だけど訪れたら出店されてなかった、他の野草を
見たかったのに残念。

 
ササユリ(笹百合)         (我が家にて)
6/9
3年前の6月10日頃、時を同じくして発芽したのが、ここにきて
成長の差にこれだけ違いが出来てる。
カラタチバナは昨年に続いて今年も蕾が幾つか立ち上がってる。
両方とも地に植えてあるのは成績悪し。

 左 ホソバニセジュズネノキ
 右 カラタチバナ               (我が家にて)
6/8
↓の花を見に行く途中に蕾を見てて、やはりまだ時間的に
早いなと思いながら↓の花を撮って10分から15分程度で
幾つかの株に開花が見られ時間はAM11:25頃だった。

 
キバナノマツバニンジン       (当市北部)
 
6/8
山野の日当たりの良い草地に生えるつる性多年草。
この地では毎年見る事が出来て有難い蔓。

 
コカモメヅル            (当市北部)
6/8
農道の縁や川の土手の縁など日当たりの良い草地に見られる。
訪れた地でも結構多くの株を見たが、お気に入りの被写体は
今一の物が多かった。

 
コマツナギ(駒繋ぎ)           (当市北部)
6/8
丘陵地から低山の林道沿いに多くを見る事が出来る。
秋に紫色に熟した実が目立つ。

 
ムラサキシキブ(紫式部)      (当市北部)
6/8
山野の日当たりの良い所に生える多年草。
毎年この地で見られるので今年も早い時期から通っては
展開具合を見てた。

 
オカトラノオ(岡虎の尾)         (当市北部)
6/8
植栽物と思われるが、まだ若木で枝が低いので何とか
撮って見る事が出来る。

 
ヒメシャラ (姫沙羅)         (豊川市)
6/8
今朝鉢物の状態を見渡してたら、ギボウシの葉の茎に
何やら止まってると見入ったら普段あまり見かけないトンボが
止まってたので撮って調べたら、知識人はよく見かける種類と
記載されてた。
名前は中央の腰の当たりに空きに見えるからコシアキと
付いたと。

 
コシアキトンボ            (我が家にて)
6/6
5月25日〜6月9日まで花しょうぶ祭りが行われてる。
花しょうぶの鑑賞を兼ねて出店の野草店を目的に訪れるも
毎年居られた所は空き状態でガッカリ。

 賀茂の花しょうぶ園         (当市北部)
6/6
山野の林下に多くを見る多年草。
例年この時期に覗いて撮ってる花、雄花は多く見られるが
雌花が一株しか見る事が出来なかった。

 
シオデ(牛尾菜)          (当市北部)
 左♂ 右♀
6/6
今季3度目の訪れでやっと開花を見る事が出来た。
先日訪れた時に、近日中に開花が見られそうな蕾を確認で
期待してして訪れてきた。

 
カキラン(柿蘭)            (葦毛湿原)
6/6
オランダに渡って交配され、逆輸入で帰って来た植物で
ホスタと名札が付いてた株。
我が家に幾種類のギボウシがある、幾つかの種類の中で
蕾が立ち上がって来てる中で今季1番の開花を撮って見た。

 フランシス、ウイリアムス(園芸種名)  (我が家にて)

 
6/5
山地に生える落葉低木。
訪れた地では既に幾つかに落下が見られたが、それでも
まだまだ蕾の多い事。

 
ウリノキ(瓜の木)          (新城市)
6/5
山地に生える落葉つる性木本。
葉が白くなるので遠目でもよく見る事が出来る。

 
マタタビ♂花 (木天蓼)       (新城市)
6/5
山地に生える落葉高木。 ミズキに遅れる事約1ヶ月、
移動中に眼に跳び込んできた花。この地では既にかなりの
花房が咲き誇ってた。

 
クマノミズキ(熊野水木)        (静岡県西遠)
6/5
我が家に来て数年、育て方が悪い為子孫を残そうと
一生懸命花を咲かせてる姿に申し訳ない気分。

 
ナゴラン(名護蘭)          (我が家にて)

 
6/5
山野の岩場から草原に生える多年草。
根の付いた一株を友に頂いたて10年くらい、今では鉢一杯に
枝を伸ばして咲きだしてる。

 
キリンソウ(麒麟草)         (我が家にて)
6/3
日当たりの良い草地等に生える多年草。
図鑑では根を噛むとクラクラする程苦いからこの名が付いたと。

 
クララ (眩草)           (新城市)
6/3
開花情報を得て訪れて見たが、花はいくら探しても
見つける事が出来なかった。

 
オオハンゲ(大半夏)        (新城市)
6/3
↓の実をアップで撮って見た、爆ぜて種子を飛ばしてる所。

 ハルザキヤツシロランの爆ぜた所
6/3
花が咲いてたら見つけにく場所だったが、花後の実が映ってる
以外でボケてるのを入れると20株以上見られた。
来年忘れずにこの地で見られるか・・・・

 ハルザキヤツシロランの実      (新城市)