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23−9月度 気まぐれショット

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9/30
目的の花は撮るに足らず、別に眼に入って来た花で
昨季もここで見た記憶がよみがえってきた事で撮って来た。

 タムラソウ(田村草)
9/30
秋に見られる草花の開花が今季は遅いと見てるのに、
果実の栗は既にイガが割れて果実が見えてるのが
既に落下してた。 

 
クリ (栗)
9/30
もう少し開花株が増えてるのではと期待して訪れるも
3株しか花が見られず蕾固しの株が多かった。

 
ホトトギス(杜鵑草)
9/30
今季何度も追っかけてる花で、昨季より1ヶ月も遅い
開花になってるが、今夏の猛暑が影響してるのかも?
あまりにも遅いので絶えてしまったかと思ってた程。

 
イモネノホシアサガオ
9/30
昨日林道で実って割れて落果してるのを見てるので
この地はと行ってみるも、まだ青々としてて熟すまでは
まだ暫くかかりそう、熟してくると薄紫色に色変わりする。
アケビは実が割れるが、ムベは割れないが色変わりで
熟してるか判断できる。

たまたま横で別種の実がぶら下がってたので比較で
撮って来た。

 左の実は ムベ
 右の実は ミツバアケビ
9/30
田の畦から水辺の湿地に生える1年草。
初夏の頃から僅かずつだが見てた花で、ここにきて
どれを撮ろうかと迷う程の群落になってる。

 
ミゾソバ(溝蕎麦)
9/30
山地の湿った所に生える多年草。
葦毛湿原で見てきたが、以前に比べて株数が減って
数株しか見る事が出来なかった。

 
イワショウブ(岩菖蒲)
9/29
北インドから中国原産の帰化植物。
当地の河原で野生化してる群落を見る事が出来る、
既に傷んでる花穂が多くてもう少し早く見に行くべき
だった、 綺麗な所を探して撮って来た。

 シャクチリソバ
(赤地利蕎麦)
9/29
これも前回訪れた時に比べて白い小さな花が目立って
やたら眼に付き撮って来た。

 
ヌマダイコン(沼大根)
9/29
↓の24日は別地で、14日に撮ってアップしてる地と
同じ所で撮って来たが、花数が多く見られた。

 
タニジャコウソウ(谷麝香草)
9/29
東南アジヤ原産の帰化植物。
古くから栽培されて種子から油を灯火用から油紙等に
使われてたと図鑑に。
この地では野生かして群落が見られる。

 
エゴマ(荏胡麻)
9/29
山野の道端に生える1年草。
前回見に行った時は蕾がやや膨らみかけてる状態で
今日はどれを撮ろうかと迷う程の量だった。

 
コメナモミ
9/28
これも昔の事で、ギボウシを購入時にホトトギスの苗が
鉢の表土に芽を出しててそれを育てて今に至るが、
これも衰退を繰り返して昨年の暮に何の鉢だったか
記憶に無いが一芽芽を出して1輪の開花後、種を
大事に実らせて蒔いたのが丈は低いが蕾が7つ見える、
他の種類は発芽当初は花は見られないのにこれだけは
花が見られそうだ。

 
ホトトギスの新芽&蕾
9/28
岐阜の園芸店にて購入して早20年以上になる、途中で
消滅しさせてしまいそうになるも何とか持ち堪えて今になる。
先日来蕾が膨らみかけてたので楽しみにしてた花。

 
カラスバホトトギス  (園芸種)
9/27
今が盛りの如く開花と思われるが何せ木道から
遠すぎる位置での咲いてるが、今日は運よく木道より
1m程の所で一株の開花を見る事が出来た。
群落の所まで毎年の事だが踏み痕が凄い事に
なってるが、今日見られた花に種子が出来て上手い事
蒔かれれば来年は数株が木道より見られるかも・・・・

 
ミズトラノオ(水虎の尾)

 (別名・ムラサキミズトラノオ)
 手持ちの図鑑では、牧野富太郎氏はミズトラノオと
 するのは誤りで、ムラサキミズトラノオを正名とし、
 ミズトラノオは、ミズネコノオの別名にしてると記載
 されてるとか・・・・

 今の図鑑では全てがミズトラノオとされてるから
 自分も図鑑の通りに。
9/27
沢山の開花が見られたが、被写体としては今一の
物が多くて一番花数の多い花穂を撮って来た。

 
シモバシラ(霜柱)
9/27
前回見に寄った時は1輪も見られなかったが、
咲きだすと早い物でどれを撮ろうかと迷う程の開花。

 
キクモ(菊藻)
9/27
実の出来具合を見に寄って見たら、思いの外多くの
実を見る事ができたから後は上下に割れた姿を
見に行きたいがどうなりますか・・・・

 
ゴキヅルの実
9/27
通過しようと思うも、白い房状が眼に止まり見て来たら
葉の形状もはっきりと分る形が撮れると思い撮って来た。

 
シギンカラマツ(紫銀唐松)
9/26
横を通る度に覗いては開花具合を見てる株で、
ボチボチ終盤の残り花を感じて撮って来た。

 
キツリフネ(黄釣舟)
9/26
山地の湿った木陰に多くを見る2年草。
やっとこの地でも咲きだして、どれをって探してたら
枝先に5輪も密になって咲いてたのを見つけて
珍しさも感じて撮って来た。

 
アケボノソウ(曙草)
9/26
山地の湿った木陰に生える多年草。
何度となく訪れてやっと一株が倒れて咲いてたのを
起こして撮って来た。

 タカクマヒキオコシ(高隈引起こし)
9/26
数年ぶりに訪れて来たが、以前のような株数には
程遠い程減ってた。 それでも色々探したらこの2株が
色合いも良かった所で撮って来た。

 アケボノシュスラン
(曙繻子蘭)
9/26
久し振りに訪れた地だけど、この花の被写体の良い
のを目指したが、この株の花が一番綺麗だった。

 
ホトトギス(杜鵑草)
9/25
徘徊中に眼にした茸は朽ちて形をとどめて無いのが
殆んどだった所、ほぼ原型を残してる茸を見つけて
撮って来た。

 
タマゴダケ(卵茸)
9/25
別地にて終盤だが偶然に2輪ずつ咲いてる株を見つけて
撮って来たが、両株共に斑点が少ないのも偶然。

 
ヤマジノホトトギス(山路の杜鵑草)
9/25
たまたま止めた車の横の縁石に沿って群生してた株で
花弁は僅か細目だが綺麗に咲いてたので撮って来た。

 
カラスノゴマ(烏の胡麻)
9/25
山地の湿った所で多くを見る多年草。
この地ではやっと1輪の開花が見られた所で、多くは
まだまだ蕾が固かった。

 
ホトトギス(杜鵑草)
9/24
山地や丘陵地で見られるが、この地では他の草と共に
下刈りがされてて、ひ弱の株だが何とか花も見られて
撮って来た。

 
ヤマジソ(山紫蘇)
9/24
北アメリカ南部原産の帰化植物。
昨季は同じ所で8月28日に一杯咲いてる所を見て
撮ってるが、今季は何故か約1ヶ月遅れて開花が
見られた。 
↓の19日は渥美半島の中程で偶然見つけて撮って
来たが帰化植物図鑑では8月8日の日付けで記載と
随分開花時期の変化が有るようだ。

 
イモネノホシアサガオ
9/24
日当たりの良い湿った草地に見られる多年草。
今季やっとすぐ横で見られる花を見て撮って来た。

 
サワヒヨドリ(沢鵯)
9/24
以前より気にして探してたバアソブ、右の花が通常の
花と見比べて小さくて花弁の内側の色合いが濃い所から
ひょっとしたらと撮って来たが、こうして並べて見ると
左程違いが有る様には見えなくなってきた。
後日再度右の蔓で他の蕾が開花した所を確認に。

 
ツルニンジン(蔓人参)
9/24
この地の花の色合いがピンク色に近くって、↓の14日に
アップの場所のは赤味が強くって土壌の関係のようだ。

 タニジャコウソウ(谷麝香草)
9/24
知人が種子を蒔いたとか?て発芽してまた種子が
落下を繰り返して今では一ヶ所で群落を作ってる。
この地もやっと咲きだしてた所を撮って来た。

 
ツリフネソウ(釣舟草)
9/24
山地に生える常緑高木。
前回訪れた時は蕾固しの雰囲気だったので改めて他の
草花と一緒に訪れて開花で一番良い時に見れた。

 
リンボク(燐木)
9/23
何度目の訪れであろうか? やっと何時も見に行く所で
数株の開花が始まった、蓼科の植物で一番好きな花。

 
サクラタデ(桜蓼)
9/23
畦道をウロウロしてたら、マルバツユクサの群生の
中から白花が目立ってて、今日はお彼岸の中日
ヒガンバナとはよく言った物ですね。

 
白花ヒガンバナ    
9/23
前回花柄の長さの比較を見てるが、今回の方が
分かりやすいかと改めて撮って来た。
葉の柄より長いのが分かるかと。

 
ヤブツルアズキ(藪蔓小豆)
9/23
近くへ行ったので再度寄って来たが、もう少し花数が
増えてると思うも、思った程咲いてなかったが先に咲いた
花の落花増えてくれば花数も増えるはず。
クロバナヒキオコシが日本海側でこちらは太平洋側で
見られる。

 
ヒキオコシ(引起こし)
9/23
北アメリカ原産の帰化植物。
ここにきて眼に付く様になって来たマメアサガオの品種で
群生の中に見られる事が多い。

 
ベニバナマメアサガオ(紅花豆朝顔)
9/23
咲いては落花と花と落花痕が幾つか見られるが
雰囲気的に今が盛りの様なので再度撮って見た。

 
カラズノゴマ(烏の胡麻)
9/23
昨日の蕾が気になってて覗いたら、季節外れの割りに
綺麗な花が咲いてたので早速撮って見た。

 
セッコク (石斛)
9/22
早くにロウヤガキの鉢から勝手に発芽して5月19日に
1輪の開花から7月1日に実が目立って来た時に
撮ってアップ、その後根元から切り取って処分したが、
またその根元から複数の芽がでて来て、他って置いたら
また花を咲かせてここにきて実が熟して沢山眼についた
ので撮って見た、この後再度根元から切り取るつもり。

 イヌホオズキの実  
9/22
今朝の事で、この鉢の根元を見入ったら蕾が見えて
あれ〜? 季節外れもかなり過ぎてると思うも、
それ以上に  え?〜と思ったのが高芽に蕾が付いてる
長い事育ててるがこんなことは始めての事。

 
セッコクの季節外れの蕾
9/21
幾つか出来てた花穂が雨などで朽ちて行く中で
崩れる事無く天辺の蕾迄開き出してた所を撮ってみた。

 
シュスラン(繻子蘭)
9/21
自分好みの花が幾つか見れて再度撮って見た。
充分に出来てる株の花々は、花弁の間の隙間が
見られず、花弁も湾曲が見られる。

 
カラスノゴマ(烏の胡麻)
9/21
↓の17芽を撮った後に全容を撮って見たが先に発芽の
8月19日にアップより一段と伸びて左のバイカツツジの
挿し木が丁度比較になる。

 ハマボウの17芽に殖えた全容
9/21
先日来また一芽が立ち上がってきてて、葉に種子の殻が
付いてる時に撮ろうかと思うも既に落ちてた。

 
ハマボウの17芽
9/21
↑の17芽の画像を撮ろうと撮りやすい位置へ移動
させても動く気配なしで、イチモンジセセリか?と
ついでに撮って見て調べたら・・・・・

 
チャバネセセリ
9/19
早くから出来てた実に割れた所を撮りたいと思いながら
訪れる度に覗いてた実が2ヶ所で一つずつ割れて
中の黒い種子が覗いてた。

 ベニバナヤマシャクヤクの種子
9/19
見てビックリの花、一株だけだったが季節を間違え
て咲きだしてると思いながら撮って来た。

 クリンソウ(九輪草)
9/19
これもまさかの花で↓の場所に近い所で見つけた。
他の幹に絡んで幾つかの花穂が見られた。
次は実の房が熟して割れた所を撮りたいが・・・・

 ノササゲ
9/19
山地の湿った所で多くを見る多年草。
お山の知人宅の裏で咲きだしたばかりの花を見つけて
撮って来た。

 
ホトトギス(杜鵑草)
9/19
山地の谷川の湿った所に多くを見る多年草。
この地ではぼちぼち終了を感じさせる株が多かったが
見映えの良いのを見つけて撮って来た。

 
オタカラコウ(雄宝香)
9/19
大群落のこの地でもやっと開花が増えて、落花痕も
見られるが一気に咲きだす雰囲気だった。

 
カリガネソウ(雁金草)
9/19
彼岸も近くなってきたこの時期に、ここは山地だが
里も合わせて一気に開花しだした。
沢の横の道を走ってたら眼に跳び込んできた白花
珍しさもあって沢をバックに撮って来た。

 
シロバナヒガンバナ(白花彼岸花)
9/19
里の丘陵地等では撮ってる花だが、この地でやっと
開花を見つけたが長い蔓にこれの他2輪の開花。

 
ツルリンドウ(蔓竜胆)
9/19
林の縁などに多くを見られる1年草。
↓を撮ってる横で他の茎に絡んで咲いてるのを
見つけて撮って来た。

 
ヤブマメ(藪豆)
9/19
この地でやっと見つけたと思って見入ったら、既に
落花の痕が見られて早くから咲いてた様だった。
紅白が同じ所で見られた。

 
ツリフネソウ(釣舟草)
9/19
↓の9日にアップ後の再度寄って見たら、残り花でこの1輪
咲いてただけで、この地の今季は終わりの様だった。

 
ヤマジノホトトギス(山路の杜鵑草)
9/18
目的の花を求めて里山を走るも見られず、またまた
三河湾を望める展望地へ寄って撮って来た。

 
凪の三河湾
9/18
今季も昨季に見た浜名湖に近い所で咲いてたのを
探したが今季は未だに見られず。
渥美半島の中程のたまたま通った農道の脇で終盤の
様相だが見る事が出来た北アメリカ原産の帰化植物。

 
イモネノホシアサガオ  
9/18
海岸の近くの草地に多くを見る落葉低木。
早くに花を撮ってるのでボチボチ実が見られるかもと
覗くもまだまだ花ばかりで見映えの良いのを選んで
撮って来た。

 
クコ (枸杞)
9/18
太平洋側の海岸の草地などに生える多年草。
花期が長くて年末ごろまで咲き続ける。

 
ハマアザミ(浜薊)
9/18
今日は一転サーファーから波打ち際で過ごしてる
家族連れ等で賑わってた。

 
ロングビーチ
9/18
ブラジル原産の落葉小高木。
早くに見て撮ってる花だが、今日見た花房には
蕾も沢山残ってて見映えがよかった。

 
アメリカデイゴ
 (別名ーカイコウズ(海紅豆)
9/17
↓の13日にの時点では開花穂は少なくて、再度寄って
見たら咲き始めた穂が幾つか見られ、開花数の多いのを
再度撮って来た。


 トキイロクズ
(朱鷺色葛)

 
9/17
行きに道路脇の雑草地で咲いてるのを見つけ、
帰りに寄って撮らせて貰った。

 
コガネタヌキマメ(黄金狸豆)
9/17
草地に生えるつる性の1年草。
ノアズキに次いでやっと開花を見る事が出来たが蔓に
寄っては既に実が出来てぶら下がってるの見られる。
それとたまたまセイタカアワダチソウに絡んだ蔓の花が
見られ花柄の長さがこんなにもあるのかと意外だった。

 
ヤブツルアズキ(藪蔓小豆)
9/17
↓の花を撮った後草地の法面を見入ってたら、他の草に
囲まれながら咲いてる株を見つけて撮って来た。

 
ヌマダイコン(沼大根)
9/17
山地の道端から丘陵地などに生える多年草。
既に他の地では開花を見てるが、この地の株を覗いて
たが見られなかったがやっと開花が見られた。

 
ヒキオコシ(引起こし)
9/17
先日来山地での開花を見て来てたが、ここにきて
畦道で開花群落を見られる様になってきたが、昔は
花弁が覆輪のは見なかった気がするが・・・・

 
ヒガンバナ(彼岸花)

 
9/17
早くから株を沢山見てたから、花はと見入るも一向に
見られず、やっと開花が見られたが開き具合は今一だが
撮って来たが。

 
スベリヒュ
9/17
野原の道路脇などに生える1年草。
↓へ寄った折に近くを徘徊に眼に止まった花々、
今が盛りの如く咲誇ってた。

 ツルマメ(蔓豆)
 (別名・ノマメ)
9\17
開花が始まって日数が経ったので実の付き具合はと
見に寄ったら、花数が増えて尚かつ花の大きさが当時
より矢張り大きくなってきてた。当初は数ミリの大きさで
こんなに小さい花は始めて見たと思いながら撮って来てた、
今日見られた花の大きさは10o前後と大きかった。

 ゴキヅルの花と実(合器蔓)
9/16
深紅の色合いに魅せられて毎年開花を待ってた花。
8月22日に今季初の開花をアップして以来、別の蔓に
2輪目の開花を撮って見た。

 
ルコウソウ
9/16
↓の13日の場所で見られる花弁と黄色の濃い色合いが
好きで咲きだすと毎年探して撮ってる花。
左の花は一般的に見られる花弁が細目で色合いが薄い
土壌に寄って違いは有るが、右のは梅花に近い咲き具合と
色の濃さに魅かれる。

 
カラスノゴマの変異
9/14
山地の湿った所で見られる多年草。
葉の付け根に柄を付けた紅紫色の花を付け数輪の
開花が見られた。

 タニジャコウソウ(谷麝香草)
9/14
花は地味で目立たないが、実がみのってくると眼に付き
今季初になるので撮って来た。

 
ハスノハカズラの実(蓮の葉葛)
9/14
たまたま目の前の支柱に止まって羽を閉じたり開いたり
陽を受けて気分良さそうな所を撮って見た。

 
ツマグロヒョウモン
9/14
陽があまり当たらない場所って事もあってか? 歩道の
すぐ横で見映えの良い咲き具合に撮って来た。

 
サワギキョウ(沢桔梗)
6/14
土壌が合わないのか株も一向に大きくならず
種も落ちてる筈だが株も殖えず。 
ここにきてやっと花数が増えて撮ろうという気になった。
 
 
カリガネソウ(雁金草)
9/14
今季のこの地ではやっと咲きだした所で、小さい蕾も
幾つか見られたから暫く楽しめそう。

 
ツルニンジン(蔓人参)
9/13
里の畑から山道の縁などに生える1年草。
数日前に覗きに行った折に、近々開きそうな蕾を見て
頃合いをみて寄って見た。

 
カラスノマゴ(烏の胡麻)
9/13
少し前に覗いてた時は、枝が一杯伸びてて蕾も結構
見られたからその積りで寄って見たら、枝が半分ほど
刈り採られてた。 それでも残った枝の先に一房開花。

 
ケヤマウコギ(毛山五加木)
9/13
通常の色合いの花が里でも見られる様になってから
通る度に見てたが一向に開花が見られず、今日は車から
降りて枝の裏側を覗いたら咲きだしてた。

 
トキイロクズ(朱鷺色葛)
9/13
昨季見てる所を覗いてみたら、僅かだったが咲いてたので
撮りやすい場所のを撮って来た。

 
ミズオオバコ(水大葉子)
9/12
最初はアゲハチョウかと思うも、赤い紋が気になり
図鑑で調べれば分かるだろうと思い撮って来たが
決め兼ねてる。

オナシアゲハ部類の 
ミカドアゲハでは?

 ご存知の方が居られたら教えて下さい。



  9/13
  早速友達の奥さんに教えて頂きました。

 
アカボシゴマダラ蝶との事でした、検索すると夏になると
 赤い斑紋が表れる様で外来生物とかで台湾から持ち込
 まれたとも記載されてる。
9/12
この地へ訪れると必ず眼に止まる群落で、咲きだした時に
撮ってるが、今日は全ての花房が咲き誇ってたのでまた
撮って来た。

 
ニラ (韮)
9/12
この地方で里ではまだ見られないが、山地では一昨日と
一緒で山地の草地で見られた。
秋は山から下りて来るって事がこの花にも言えるのかも。

 
ヒガンバナ(彼岸花)
9/12
山地の林の縁などに見られる多年草。
今の時期に山道を走ってる時に眼に付く事が多いが
この地でも丈は低かったが綺麗に開いて咲いてた。

 
シシウド(猪独活)
9/12
たまたま眼に止まった蝶で、目玉模様が調べれば名前が
分かりそうと思い乍ら撮った物。
目玉模様は数や大きさには変異があると図鑑に。

 
ヒメウラナミジャノメ(姫裏波蛇目)
9/12
前回にこの地へ訪れた時は3穂の開花を見てたが
五日後の今日は咲きだすと早い物だと思いながら
撮った物。

 
クズ (葛)
9/11
ほぼ毎日の様に咲き具合を見てたが、どうも開き方が
今一の様で寂しいが撮って見た。

 
シュスラン(繻子蘭)
9/11
↓の蝶が吸密に来てた枝先の穂、最後の花から蕾を
一つ残している穂などが見られるが撮った後元より
切取って処分。

 
タヌキマメ(狸豆)
9/11
ボチボチと邪魔になって来てる鉢から芽吹いて結構な
立ち姿になってるタヌキマメの3株を切り取ろうと枝先を
見れば穂の最後の花蜜を吸引に来てたシジミチョウを
撮って見た。

 
ヤマトシジミ(大和小灰蝶)
9/11
↓の2日に季節外れの蕾を発見して、今季もこの時期に
開花が見られそうと楽しみにしてたら、今朝鉢を覗いたら
赤いシベがちらっと見え、撮って見た。
今朝は雨が時折激しく降ったり止んだり、好天気になれば
花弁がしっかり開くかも、それも楽しみに待ちたい。

 
ハルトラノオ(春虎の尾)
9/10
これも↓の白花稲守草と共に7〜8月が花期になり
残り花的に開花を見る事が出来た。

 
ミヤマナミキ(深山浪来)
9/10
昨日見たばかりだが、この地では早くから開花が
始まってた様で、思いの外沢山の花を見る事になった。
既に朽ちて花を2つ見た。

 
ヤマジノホトトギス(山路の杜鵑草)
9/10
山地の林下に生える多年草。
本来の花期は6〜7月頃になるが、2株に1輪ずつの開花
を見る事が出来て残り花的になるが撮って来た。

 
シロバナイナモリソウ(白花稲守草)
9/10
林の縁などに多くを見るつる性の多年草。
昨季もここで見てたので寄って見たら、思いの外沢山の
開花が見られた。

 
ノササゲ
9/10
昨日も同じ道を走っているが、今日気が付いた彼岸花。
先日来昨年に早くに見てる所へ行って見たりしてたが
山道の草が生えてる法面で開花を見つけて撮って来たが
幾つかの蕾も見る事が出来てる。

 
ヒガンバナ(彼岸花)
9/10
早くに目当ての蕾の開花頃合いで訪れて見たら、花後の
実でなくて千切られていた、何ともやるせない気分だった。
今回は何とか咲いてる所を見る事が出来て撮って来た。

 
ヤマホトトギス(山杜鵑草)
9/10
8月14日に2輪の開花を撮って以来、一向に複数の開花を
見る事が出来ずにいたら情報を得て訪れて見た。

 
シギンカラマツ(紫銀唐松)
9/9
久し振りに移動で近くを通ったので寄って来たら
水量が結構多くて、しぶきがかかる程だった。

 
鳴沢の滝
9/9
道路沿いで見つけた株で、青い実が沢山出来てたが
中には既に赤く熟してきてるのも有って、残り花共に
撮って来た。

 
ハダカホオズキ(裸酸漿)
9/9
山野に生える大型の多年草。
移動中に眼に跳び込んできたので見入ってみたら
僅かに咲きだしてたので撮って来た。

 
ウド (独活)
9/9
山地から丘陵地に生える多年草。
見入ったら咲きだしてると思い撮って来たが、シベが
伸び切ってなかった。

 
ヒキオコシ(引起こし)
9/9
この地でやっと開花を見る事が出来たが、今夏が暑くて
秋への移りが遅れてる関係も有りそう。

 
ヤマジノホトトギス(山路の杜鵑)
9/9
これも↓と同じ所で見る事が出来るが、以前に比べて
蔓が貧弱になって来てる。

 ツルニンジン(蔓人参)
9/9
前回も同じ株の花をアップしてるが、残り花を撮って
来たがこの地では絶えてしまいそうな雰囲気を感じるが
どうなりますか。

 キツリフネ
(黄釣舟草)
9/7
こちらも蕾だったのが咲きだしたのでついでに主にして
撮って見た。
撮る度に思う事が綺麗に咲くが1日花だから寂しさが。

 
ミョウガ(茗荷)
9/7
昨日アップの蕾が咲きだして、1日でここまで変化する
とは、ミョウガにも寄生した自然の不思議さを実感した所。


 
ナンバンギセル(南蛮煙管)
9/7
山地に生える落葉小高木。
山道を走ってる時に眼に跳び込んできた、特に実が割れて
黒い種子が落ちる直前の様子が各枝で見られて撮って来た。

 
ゴンズイの種子
9/7
山地ではとうに盛りの時期は終わってるのだろうが、里の
この地ではやっと開花が始まった所。

 
クズ (葛)
9/7
↓の横で久し振りに見つけたとってもシンプルな花。
本来だとこれから数多く見られる筈の株だが、ここでは
残り花的な雰囲気で、ひょっとしたら除草剤でも蒔かれた
かのような株が幾つか見られて、咲いてたのはこの株のみ。

 
ウスベニニガナ(薄紅苦菜)
9/7
先日花を撮ったばかりと思うも、この地では既に結構長い
実が目立ってた。

 
エビスグサ
9/7
先日はやっと1輪の花を見る事が出来た所なのに
この地では一体どれ程の開花かと思える程の花数だった。

 
マメアサガオ
9/7
前回訪れた時に眼に付いた蕾で、頃合いを見て再度
訪れて見たら開花してた。

 
アズマカモメヅル
9/7
↓を撮った後に見つけた小さな蝶、手持ちの図鑑で
調べてみたら、目玉模様の数や大きさには変異があると。

 
ヒメウラナミジャノメ
9/7
タムラソウを撮った後に、待ってましたと言わんばかりに
吸蜜に来たアゲハチョウ、前羽の白いのが目立って
珍しく感じたので離れてたが種類を見極めたく撮って来た。
 
 
カラスアゲハの♀の夏
9/7
山地の日当たりの良い草地に生える多年草。
訪れた地では、以前に比べて随分と株数が殖えてたが、
昨夜の雨の為か? 花弁の乱れた花ばかりだった。

 
タムラソウ(田村草)
9/6
2本立ち上がってた花茎で1本は咲き終わったので
残った株に負担がかからない様に早々に切り取った後の
残りの一本で何とか咲いてるのが見られたので撮って見た。

 
ミヤマウズラ(深山鶉)
9/6
主幹はほぼ開花が終わったので邪魔な部分を途中で
切った後で、途中から出てる横芽の枝になるが、一番上で
開花してる房の花で珍しく花弁の縞の赤い斑がよく見える
程に開いてたので撮って見た。

 
イヌハギ(犬萩)
9/6
これも草むしりをしてたら少し離れた所で白い花が
咲いてると見えて、寄って見たら季節外れ開花?

 
ツタバウンラン
9/6
ビックリのまさかの現象。
2〜3年前にネットで知ったナンバンギセルの寄生する
植物でススキの他ミョウガにも寄生すると記載されてて
何時種子を蒔いたか記憶に無かった所、裏の草の除草を
してたら眼に付いた蕾で早速証拠写真として撮って見た。
開花したらまた撮って見たい。

 ナンバンギセルの蕾 
9/5
春の咲きだした時に撮ってるが、そのすぐ後に下刈り
されて時々移動中に車の中から見てたが、今日下刈り
以降始めて眼に付いたので寄って撮って来た。

 
ノラニンジン
9/5
訪れたついでに実り具合はって覗いてみたら、順調に
実ってる様で、以後の色合いは黒く熟す事に。

 
タチシオデの実
9/5
山地の林内に生える多年草、今季は花付きが悪くて
花茎が伸びてるのは一株のみだった。

 
ミヤマウズラ(深山鶉)
9/5
本来の自生地から、猪の掘り起こし等被等で移植された
とか聞いた事がある株になるが、矢張り場所の難しさが
有りそう。

 
シュスラン(繻子蘭)
9/5
訪れた地でのウスムラサキ色の花穂がやたら眼に付き
数ある株の中で一番大きいと思われる株を撮って来た。

 
ヤブラン(藪蘭)
9/5
先月の18日に展開具合を見に行き、蕾固しをみて
これも近くへ行った折に寄って見たら下の2つが咲きだし
開きは今一だが撮って来た。

 
アケボノシュスラン(曙繻子蘭)
9/5
8月14日に咲き始めを撮って来てるが、その後の状態を
見たくて寄ったら、殆どの株は咲いてた。

 
タコノアシ(蛸の足)
9/5
この柄の蝶も見かける事が結構有るが撮ろうと思うと
思う様に撮れてなかった蝶になる。

 
アカタテハ ♂
9/5
我が家でもよく見る蝶だが、撮ろうと思うと思う様に
撮れなかったが、今日は何とか・・・・・

 ツマグロヒョウモン ♂
9/5
以前は色々な花の吸蜜中を撮ってた蝶だが他の蝶共に
久し振りに撮って見た。

 
イチモンジセセリ
9/5
花を見てたら何頭もの蝶が吸蜜に来てて撮った物。

 
アゲハ 
9/5
近くへ行った折に寄って見たら、生け花用?に切られた後
またまた枝数が増えててこれがいわゆる繁殖力の強い所で
注意を促されてる所かも。

 ポンポンアザミ
9/4
熱帯アジア原産の帰化植物。
この野草を当初見つけた場所は土手の法面に群生状態で
楽に見たり撮ったりが出来てた、当初は法面は下刈りされて
いたので楽に見れたが、今では背の高い草の群生状態で
生えてるのか見る事も出来ない状態に。

昨年より道路脇の金網で囲まれた空き地に群落が出来てる
株を撮らせて貰ってる。

 
コガネタヌキマメ(黄金狸豆)
9/4
山野の林下から林の縁などに見られる多年草。
移動中に眼に入った頭頂部の花房、開花が始まって
いたので撮って来た。

 
オトコエシ(男郎花)
9/4
道路脇から至る所で見られる程に分布してる。
訪れた地で開花しだしたら撮ろうと思ってた株で、やっと
開花が見られたので撮って来た。

 
ニラ(韮)
9/4
山野の日当たりの良い所で見かける事が多い落葉低木。
これも別物を探してたら、結構目立って咲いてたので
撮って来た。

 
キハギ(木萩)
9/4
アフリカ原産の帰化植物。
里山の山道沿いのこの地ではかなりの数の株が群れてて
中には既に綿毛が飛んでる株もみられたほど。

 
ベニバナボロギク
9/4
山野の至る所で見られる多年草で、丈は低くて咲きだした
所の株の新鮮さが感じられて撮って来た。

 
ツリガネニンジン(釣鐘人参)
9/4
↓の横で陽当たりが良い環境の為か、数日前に撮ってアップ
してる場所では花数はまだ少なかったが、ここではかなり
前から咲いてた様で垂れた蔓に一杯花が付いてた。

 ノアズキ(野小豆)
9/4
ヨーロッパ原産の帰化植物。
かなり前から生えてた事で時期が来れば見てた所だが
昨年辺りから下刈りの影響で絶滅したかと思ってた株で
別物を探してたら丈は低かったが3株生えてた。

 
ヨウシュハッカ
9/4
見る度に思う事で、名前は大きいって事で付いてるが
この地では岩のへこみ等に生えてるって事もあってか
兎に角小さい株で他も僅か見られるが全て低くて10a強
程の丈の株になる。

 オオヒキヨモギ(大引蓬)
9/4
今季何度も前を通る度に咲き具合はって思いで見てる花、
今日も開花時間的に合ってた事もあり目立ってたので
撮って来た。

 
キンゴジカ
9/2
通る度に見入ってる所だが、今季もやっと花数が多く
見られたので再度撮って来た。

 
ミズオオバコ(水大葉子)
9/2
山野で見られる落葉低木。
これも移動中に眼に跳び込んできた花々、この立木はまだ
咲きだした所で見映えがよかった。

 
ヤマハギ(山萩)
9/2
移動中にやたら眼に飛び込んでくる花、別物の展開
具合を見に寄った先で、うわ〜凄いって思いながら
撮って来た。

 
センニンソウ(仙人草)
9/2
この地でやっと1輪の開花を見る事が出来た、昨季はとうに
見てるので今夏の暑さが影響してるのかも?

 
ツルリンドウ(蔓竜胆)
9/2
一時より花数が増えてきて眼に付きやすくなってる、
異種同株でこれは♂花の様だ。

 
ゴキヅル♂花(合器蔓)    
9/2
北アメリカ原産の帰化植物。
今季やっと1輪の開花が見られて撮って来た。

 
マメアサガオ
9/2
昨季もこの時期に季節外れの開花を見てるので、今季も
見られるかも? 探したら3つの蕾の房を確認。
後2週間もすれば1輪の開花が見られるかも・・・・・

 
ハルトラノオの蕾
9/1
日当たりの良い林の縁に見かける多年草。
タンキリマメに似るが葉の形が違うし葉が軟らかい、実が
タンキリマメとは見分けが付き難い。

 
トキリマメ(吐切豆)
9/1
湿地など湿った所に生える多年草。
訪れた地では思いの外沢山自生してたが、被写体としては
思う様に見つけれなかった。

 
ミズギボウシ(水擬宝珠)
9/1
無数の花の中ではかなりの数の開花が見られて、
撮って来たがピント外れが多くて溜息物だった。

 
シラタマホシクサ(白玉星草)
9/1
何じゃこりや〜ってくらいの白玉星草の数々、この様な群落が
あっちこっちにと見られて珍しく感じて撮って来た。

 
シラタマホシクサの群落
9/1
野草の専門店にて購入して我が家に来て早30年に
なるだろうか? 植え替えごとにほぼ倍になり、嫁に
出してもいるし同じ大きさの鉢が2鉢と4号の平鉢が
2鉢と殖えてる。
早くから蕾が立ち上がって来てるが開花までには後
少しかかりそう。

 
シュスランの蕾
9/1
7〜8年前に斑の入りが少し違う株を2度に渡って購入して
別鉢のは一ヵ月前にほぼ同じ開花でアップ。
狭い庭でも置き場所に寄ってこれだけの差が出てる。

 ミヤマウズラ((深山鶉)
9/1
沢山ある株ではないが花芽は意外と沢山出来てて、
一芽で結構な数の開花になるので今でも花は絶える
事無く咲いてるが一日花って所が寂しい。
自然界では恐らくよく見かける事だろうが、一株に2輪の
開花が気になり撮って見た。

 
ミョウガ(茗荷)