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24−8月度 気まぐれショット

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8/30
ウロウロしてる徘徊先で、眼の前をヒラヒラと舞って止まった
所で眼に付き撮って来たが、これから秋に向かって秋色に
変える様で、今は夏型。

 
キタテハ夏型
8/30
黄色い実が目に付き撮って来たが、色変わりが始まって
これからは完熟に向かって進むようでした。

 
カラスウリの実(烏瓜)
8/30
今季に早くに開花を撮ってて、次の開花を心待ちにしてたが
一向に開花が見られず、今日別蔓に蕾を見てやっと開花が
始まるかと見て回ってたら見つけた。

 
ノアズキ(野小豆)
8/30
3度目の正直ならず、今回で4度目になる新芽。
今月早くに芽が立ち上がってるのを見て、数日で暑さに負けて
黒く萎えてしまい、結局は消えてしまってた。
同じ場所で4度目になるが、どうなりますか・・・・

 
ナンバンギセル(南蛮煙管)
8/30
偶然に見つけた野草で、例年はこんなに大きくなるんだと丈を見て
ビックリだったが、今季は何故か除草剤を蒔かれたのか、一株も
見る事が出来なない。

 
オトコエシ(男郎花)
8/30
別物を探してる時に眼に付いた房のブドウ、一瞬ノブドウと思うも
いや違う。 何故此処で? 用水の土手の縁に見られた。
種が落ちて此処で発芽? 何れにしても野生の姿で房のブドウ
らしき姿を始めて見て撮って来た。

 
ブドウ? (葡萄)
8/30
猛暑の今季の影響と思われる現象で、例年だと蕾は元より
既に開花を見てるこの時期に小さいがやっと蕾を見る事が
出来た。正直今季は咲かないのではと半分諦め気分だった。

 
ヤマホトトギスの小さな蕾(山杜鵑)
8/30
ギボウシの極小葉、小葉、中葉、大葉と集めて楽しんでるが
無名の株も幾つか有る中で、この株も無名種に。
開花が遅い種類になって我が家に有る中で、阿仁ギボウシに次いで
遅い開花が遅い種類。

 
ギボウシ(擬宝珠)
 (無名の擬宝珠)
8/30
↓を大き撮って、尚トリミングしてしてみたが、実寸は数センチで
株元には新しい芽が見得てるので順調に開花まで見たいが
どうなりますか・・・・・

 
ナンバンギセルの新芽2つ。
8/30
今は亡き友に頂いた野草で、名前がよく分からない。
ススキ科の植物になるかと思うが・・・・・
数年前より、ナンバンギセルの種子を僅か採取して
蒔いたのが年々芽を出して期待させてる。
今季も先日に芽が立ち上がってるのを見つけて撮って見た。

 
ナンバンギセルの新芽
8/30
今朝の事、雨が止んだ隙に裏の鉢の見回り中に目に付いた蕾
例年僅かだが種類は違えど見られる現象で、名前の付いた園芸種
最近多く頂いてるが、それ以前に鳳来町の野草店にて購入物。

 セッコク
の蕾
8/26
昨年同様に、今季の今日もこんなに小さな花だったのかと
思い乍ら撮ってきて、形が分かる様にトリミングして大きく
してみた。

 
ゴキヅル(合器蔓)
8/26
北アメリカ原産の帰化植物。
たまたま通った道沿いでチラっと見えた小さな花で、先日来
ボチボチ見られるのでは探してた花で3輪程の開花が見られた。。

 
マメアサガオ
8/26
小さい花で全体的には終盤の様相だったが、丁度ここだけは
意外と綺麗に咲いたのが揃ってたので撮って来た。
花の大きさは3〜4aと小さめの花。

 
コヒルガオ(小昼顔)
8/26
昨日に何気なしに撮って来て、パソコンに取り込んでビックリ
アブラムシがビッシリくっ付いてて使える画像が無かったので
今日再度虫除けスプレーとエアーダスター持参で撮って来た。

生えては消え生えては消えの生態形が分からない植物。
今季は此処で見られたが来期は恐らく消えてしまうだろう。

 ガガイモ
8/26
左の鉢は、昨年の同じ時期に高芽を採って鉢に植えて置いた物で
既に高芽が出来てる茎も見られてどうゆう現象か?
右は今朝に↓の高芽を取り省いて、小さい高芽はどうしようかと
迷った挙句全て採って両方とも紐で巻いて固定させて植えた物。

 
ロディゲシの高芽
8/26
高芽がよく出来る種類の様で、今年で3年連続で芽を採って
鉢に植えている。ただ一昨年は冬にセッコクと一緒に外に
出してたら霜にやられて全滅状態。
昨年は経験を生かして冬季の管理を霜の当たらない所に置いたら
2年目を迎える事が出来てる。

 
ロディゲシの高芽
8/25
先日来のことで、連れ合いが株分けをして半分以上を植える訳でも
なく、器に結構な量の入れっぱなしで、聞く事も無く鉢に入ってる
株に開花が見られて撮って見たくなった画像。

 
オリズルラン
8/25
早くに覗いて見つけてた所の株になるが、流石に花は見られず
実が幾つか見られたので撮って来た。
実が出来た頃は皮は青いが徐々に色合いが変わってきて
爆ぜる準備に近づいてきてる色合い。

 
コカモメヅルの実
8/25
時々寄る所の近くに植えられた? 前回時は眼に付かず
今日は花数が多かったから目立ってた。

 
ナツズイセン(夏水仙)
8/25
まだ咲き出した所だったが、撮り易い場所で咲いてくれて
有難かった。

 
ツリガネニンジン(釣鐘人参)
8/25
農道の縁の草地など日当たりの良い所に生えてるのを
見かけるが、此処では咲き出した所。

 
ツリガネニンジン(釣鐘人参)
8/25
小さい花穂に咲きだしてるのが見られて撮って来たが、できれば
大きい花穂で撮りたかったが遅かった。

 
ワレモコウの花
8/25
山野の草地に生える多年草。
花穂は上から順次下に咲き続けるが、今季は思う様に
出会えなくて今日覗いた株は咲き終わった穂が多かった。

 
ワレコモウ(我木香)
8/25
山地にかけて見られる落葉小高木。
この立木は、近年何故か実の落花が多くて、昨年などは赤く
割れた実を見る事が出来ず実る前に変色して柄諸共落果で
今季も心配してたが、辛うじて割れた実を一つ見る事が出来て
撮って来た。

 
ツリバナの赤い実
8/25
南アメリカ原産の園芸種。
公道脇の法面の草地に野生化して目立ってたが、蕾もまだ立ち
上がって来てて見栄えの一番良き時かと・・・・・

 
ハブランサス
8/25
実が沢山出来てるのに、まだまだ蕾も多く有って咲き続けてる
繁殖力の凄さを見せつけられた。

 
フウセントウワタ(風船唐綿)
8/25
早くに花を撮ってる株で、通る度に実が出来てきたなって見てたが
今日は、いよいよ飛翔が始まった。

 
フウセントウワタの綿毛
8/23
何故狸?図鑑で見ると毛の多い萼をタヌキと見立てたと。
何れにしても面白い花だと思い、お気に入り開花は午後に。

 
タヌキマメ(狸豆)

 
8/23
今季は発芽株が少ないが、開花は変わらず印象深い
咲き方をする。

 
タヌキマメ(狸豆)
8/23
園芸店で見つけては購入してた野草で、中葉になるが花に
僅かな良い香がするがこの手の植物では唯一になる。

 
ギボウシ(擬宝珠)
 (園芸種名ーソースウイート)
8/23
通り雨に降られてたが、しっかり開花してた所を撮る事が
出来て良かった。

 
キンゴジカ
8/23
東南アジア原産の帰化植物。
何の違いなのか? この地より数百メートル離れてる所では
全て蕾状態、 偶然に眼に止まり撮って来た。

 
キンゴジカ
8/23
北の地方では既に開花が始まってる画像を見せて貰い、
ここはと覗いて来たが、開花までは暫くかかりそう。

 
アケボノシュスランの蕾
8/23
ブラジル原産の帰化植物。
逸出して野生化してる株に開花が始まってた所を撮って来た。

 
タマスダレ
8/21
別花を撮ってる横で見られた蔓に? 蔓を辿って行ったら
小さな花が、コカモメヅルか? 撮ってる時に見えたレンズの中の
小さな花に違いを感じて、よく見たら久し振りに見る事が出来た。

 
オオカモメヅル(大鴎蔓)
8/21
球状の房の花の集合体が、別花にも似た咲き具合を
思い出しながら撮って来た。

 
ウド (独活)
 
8/21
山道を走ってる時に眼に入った花で、車を戻して寄って
撮て来た。
山野に生える多年草だが、撮ろうと思えど思う様に見られず
今日は眼についてラッキーだった。

 
ウド (独活)
8/21
始めて入り込んだ沢の奥に見られた砂防堰堤で、水の流れを
見入ってしまったが、何とか望遠マクロレンズで撮って来た。

 砂防堰堤の水の流れ
8/21
7月2日に↓を撮ってる時に通りがかった方が教えて下さった株で
此処の実も撮れたらとエッチラオッチラと行って あれ〜?
実の付いた茎が散らばってて、元生えてた所に穴が。
昔にツチアケビの魂根を何かにする為に掘る人が居るって
聞いた事が有ったが、今回初めて出くわした。 アァ〜〜溜息物。
来年は別の所もこうならなければ良いが・・・・・

 ツチアケビの掘られた痕 白丸の位置
8/21
今年の花は此処で撮って来てる、↓の花を撮った後に近くだから
寄って見てみたら、思いの外印象深くって ついオォ〜〜て声が・・・

 
ツチアケビの実
8/21
↓の花を撮ってる足元に小さな花が、何? よく見たら今季は
僅かにか見る事が出来てない花だった。

 
シロバナイナモリソウ(白花稲盛草)
8/21
目的の花になるが、例年見てる所では姿が見られず?
あれ〜?諦めて別物を探してた所に一株見る事が出来て
ラッキー的な気分で撮って来た。

 
オオヒナノウスツボ(大雛の臼壺)
8/21
山地の草地に生える多年草、当地方では白花が殆どで
西日本では紅紫色が見られる。 以前伊吹山の周辺で
紅紫色の花を見てるが、とっても珍しく感じて撮って来たことが
思い出される。

 
ゲンノショウコ(現の証拠)
8/.21
山地に生える落葉低木。
以前よりこの地で見てて、時期が来てると思い乍ら覗いてみたら
矢張り実って付いてた、花は見て無いがこの形が印象深くって
毎年覗いては見て来てる。

 
ツノハシバミの実
8/21
数日前に覗いた時は、蕾がまだ小さいから何時頃に咲くのか
想像が付かない程と感じてたが、今回も先日見た蕾は少しは
大きくなってきてた状態。 他の地で咲いてると情報を得てて
他の蔓はと探したが既に数輪の開花が見られて撮って来た。

 
ツルリンドウ(蔓竜胆)
8/21
同じ湿地の別株の花に吸蜜に来たのかセセリチョウが眼に
付き撮って来た。
図鑑によると蝶の減る8月末辺りから眼に付くようになると。

 
イチモンジセセリ
8/21
昨日も葦毛湿原で先日1輪の開花がと撮って来て花が僅か
花弁がほころびた雰囲気だったがほぼ変わらずだったのに比べ、
秋の花らしく気温の違うこの地では、既に幾つかの株に開花が
見られてた。

 
サワギキョウ(沢桔梗)
8/21
こうして見ると、まだ咲き出して間が無い様で蕾の多い事。
花の直径は5_もない程小さくってトリミングして見られる形。

 
オミナエシ(女郎花)
8/21
入り込んだ草地に一株だけ目立ってた秋の七草、日当りの良い
草原に生える多年草。
小さい花の集合体で昆虫もお気に入り?

 
オミナエシ(女郎花)
8/21
道路脇で一本立ちで眼に付き、蕾を沢山付けて咲き出した
所の雰囲気がよくって撮って来た。

 
ヒメジョオン(姫女苑)
8/21
山道の法面で見られた株で、小さい花の株なのに意外と
存在感が有った様で直ぐに目に付いた。

 
ミヤマウズラ(深山鶉)
8/21
北アメリカ原産の帰化植物、愛知県の段戸山で始めて気が
つかれた植物とか。
日当りの良い所では既に綿毛が出来てて、風に飛ばされて
また何処かで芽を出す事でしょうから、正直厄介な野草。

 
ダンドボロギク
8/21
↓と同じ湿った所で見られ、同じ様に綺麗に開いてた花を見る
事が出来た。

 ヒメオトギリ(姫弟切)
8/21
山道沿いの小さな沢の湿った所で数株見られた、今までは時間が
合わず綺麗に咲いてる花は見られ無かったが、久し振りに綺麗に
開花した所を見る事が出来た。

 
コケオトギリ(苔弟切)
8/21
昔からと言える程前より覗いてる場所の株で、展開具合を見に
寄って見たら、花の形は今一だが咲き出してたので撮って来た。

 ヒキオコシ(引起こし)
8/20
他の低木は終盤が殆どで、たまたま木道の上に伸びて来てて
見栄え良しって事から急遽撮って来た。

 ノリウツギ(糊空木)
8/20
三日前より開花が早かったように思う、何れにしても17時頃に
開花したようで本来の姿を撮る事が出来た。

 
ミズオトギリ(水弟切)
8/20
3日前開花途中で切り上げて来てしまったが、今日は蕾が
ほころびて来てたのを見て、湿原の中を一回りして再度
覗いてみたらしっかりと開花を見て撮って来た。

 
ミズオトギリ(水弟切)
8/20
まだまだ小さい株になるがここに来て随分眼に付くように
なって来たが、実際シベが見られる花はこれだけだったような?

 
シラタマホシクサ(白玉星草)
8/20
湿地に見られる植物で、ここ葦毛湿原でも以前に比べて随分
殖えて、沢山有る内で一株だけだったが咲き出してた所を
撮って来た。

 
ノダケ(野竹)
8/20
↓の17日の花が見られ無くなってた、終わるにも早すぎかと?
他はと探したら撮り難い位置で、半分向うを向いて咲いてるのを
何とかカメラの向きを変えたりして撮って来た。

 
コバノカモメヅル(小葉の鴎蔓)
8/20
↓の写真を撮ってる時に、ヒラヒラと飛んでる姿が眼に入り
たまたまギボウシの葉に泊り吸水でもしてたのか?撮って見た。

 
ヤマトシジミ
8/20
このギボウシは元同僚に頂いた物で、当時は葉に白の覆輪の
斑が入っていたが、今では消えてしまった。

 ギボウシ(擬宝珠)
 (園芸種名ー文鳥)
8/20
昔の事で、斑入りのギボウシを始め色々な種類を園芸店へ寄っては
探して、極少葉、小葉、中葉、大葉など眼に付いて気入ったら購入。
実際どれ程の種類が有るのか解ってない状態。

 
ギボウシ(擬宝珠)
 (無名の園芸種)
8/19
早くから開花が目立って来てたが、今日通った所では既に
花が終わってる立木も見られて、この様にこれからっていう
蕾を付けてる立木も有り、見栄えの良い花を撮って来た。

 
ヤマハギ(山萩)
8/19
今季に下刈りされてから、再度茎を伸ばして来て、花を付けてた
株が数株見られて、撮り易い花を探して撮って来た。

 
オオフタバムグラ
8/19
咲き出した頃に、開花株が少なかったので開花株が殖えた
頃に再度と思っていたけど、少々遅かったが撮って来た。

 エビスグサ
8/19
1日で1時間程度の短時間の開花で、昨日蕾を見て今日再度
期待をしながら訪れて来たら意外と沢山の株に開花が見られた。

 
アメリカキンゴジカ
8/19
早くに自生地へ見に寄っや時に下刈りがされてて、あぁ〜〜でし
たが地元の方達は以前聞いた話では、草との闘いだって。
もっとも下刈りが行なわれて、この野草の様に再度伸びて来るの
から別の野草が伸びて来る事も有るから期待も有りですね。

 
アメリカキンゴジカ
8/18
訪れた地で、今の時期特別撮ろうと思える被写体が見つからず
ウロウロしてたら、一頭の蝶が飛んできて何処か止まるかと
見てたら、イヌザンショウに吸蜜に止まった所を。

 
ツマグロヒョウモン♂ 
8/18
↓とは別の株の花を撮ろうと焦点を合わせてたら、一匹の
蜂が飛んできて吸蜜を始めたので合わせて撮って来た。

 
ハッカと蜂 (薄荷)
8/18
この地は時期が来るとやたら眼に付く所だが、ここに来て
やっと目立った丈の株がパラパラと見られる様になり、2株に
開花が見られて何とか証拠写真的に撮る事が出来た。

 
ハッカ (薄荷)
8/18
早くから別物を見に行ってる場所では、蔓が蔓延ってて
何処かの蔓で花が見られるのではと探したら、この蔓に
2輪の花が見られて撮って来た。

 
スズメウリ(雀瓜)
8/18
↓と同じ群落の所で綺麗に咲いてるのを選んで撮ってきたが
水が少ない今の時期、葉が干からびてる所も有った。

 ミズオオバコ(水大葉子)
8/18
思わぬ所で群落を見て花も見栄え良しという事から
撮って来た。

 
ミズオオバコ(水大葉子)
8/17
ボチボチ咲いてるのが見られるかもと出掛けて見たが、今季は
早くから暑かったし、開花が遅れてると見てたら蕾の一つに
小さい穴がみられて  あれ開くのかな?って思いから30分以上
かけて咲き出した所を一緒になった方と撮って来た。
でも他の株は蕾もまだ小さくってこの株のみが早かった。

 左ー16:33分 中ー16:54分 右ー17:09 と6〜7分の
 開花を撮る事が出来た。

 ミズオトギリ(水弟切り)
8/17
この地での花は撮れてないが、例年花後には順調に
実が生っていたので撮って来た。 我が家のマルバクチナシは
何故か花後の様子に違いが有るようで、全ての実が落果。

 ク
チナシの実
8/17
早くからパラパラと咲いてるのを見てたが、撮るに今一状態
たまたま見入った所で咲いてた花が気になり撮って来た。

 
サワシロギク(沢白菊)
8/17
葦毛湿原では、ここ数年の間に株が殖えて群落を沢山
作って見られた。 たまたま覗いた所で1輪の開花が始まって
本来の姿まではまだ暫くかかりそうだが、開花が始まったと
いう事でアップしてみた。

 
サワギキョウ(沢桔梗)
8/17
今季初めて見る事が出来た花だけど、一緒になった方からは
既に同じ場所では別房だけど咲いてましたよと教えて頂いたが
自分からすると画像の花が初になる。

 
コバノカモメヅル(小葉の鴎蔓)
8/17
葦毛湿原へ行くと覗く所はほぼ一緒で、前回時に思いの外
沢山の実を付けてた株は実が陽に当たり過ぎ? 実の色が
日に焼けて変色してしまい見栄え良くないので順調に本来の
色合いが進んでるこちらの実を撮って来た。

 タチシオデの実
8/16
台風7号が関東方面へ、半島の中程から東の空は雲が広がり
西の空は青空が広がる現象を見る事が出来た。
西風は結構強かった。

 
伊良湖岬灯台
8/16
↓の株と並んで生えてたので忘れない様にアップして置く。
11月に花が付くかと思うので、その頃に行けたら覗いて
花が付いてればラッキーてな事で撮れたらと思う。

 
シオギクの株
8/16
前回覗いた時に、手前の実が割れて綿毛が汚れた状態で、
とても撮る気になれずに見過ごした。
今日は綺麗さっぱり皮だけになってた所をもう一つの実と共に
撮て来た。

 
イヨカズラの実
8/16
蕾はまだまだ見られるが、全体的には終盤の様子が見られ
見栄えの良い所を撮って来た。

 
ハマカンゾウ(浜萱草)
8/16
以前から撮ってる蔓には1輪の花も見られず、この蔓に僅かに
見られた所を撮って来た。

 
ハマナタマメ(浜鉈豆)
8/16
今朝のテレビの天気予報の時に、今の伊良湖岬の様子と
映し出され急に心此処にあらず的な気持ちになり飛んで行って
撮って来た。

 伊良湖岬の恋路ヶ浜
8/16
弥八島のすぐ西側のサーファーの一番人気の場所? 今日は
流石に波打ち際に一人佇んでただけだった。

 
ロングピーチ
8/16
弥八島の磯へのヤシノキ通り、太平洋の海が台風7号の
影響で荒れ気味の所を、雲も丁度この地域で空が西は青空
東は雲が広がってた。

 弥八島へのヤシノキ通り
8/16
サンゴシトウの親になる、↓の並びの端に植えられてた所を
撮って来た。

 
アメリカデイゴ
8/16
ブラジル原産のアメリカデイゴと南アメリカ・メキシコ原産の
エリスリナ、ヘルバケアとの交配で出来た種類の様です。

 
サンゴシトウ(珊瑚刺桐)
8/15
昨年訳有って、無理に株分けをして負担をかけてしまった、
2芽が立ち上がって来てたが、今はこの実の株しかない。
実が爆ぜて種子が見え、残りの実も熟して爆ぜたら、濃紺の
種子を巻いて発芽させようと思うが、以前んも何回か蒔いてるるが
昨年一芽だけ発芽してて、今も別鉢に移して元気だ。

 
ヤマシャクヤク
の種子
8/15
目的の花が見られず代りに目立ってた花を撮って来た。
日当たりの良い道の縁に見られる事が多いつる性の低木。

 
センニンソウ(仙人草)
8/15
当初から開花が遅いし、ハマカンゾウ?ではと思うも
この地は海より随分離れてて、里山に近い堤防の法面に
点々と咲いてて、ノカンゾウには無い茎に小さい葉を付けてる。
以前より冬の葉の確認をしたいと思うも、下刈りされてしまい
確認できずにいる。

 ハマカンゾウ?(浜萱草)
8/15
中央部分の開花は今一乍ら、再度撮って来た。
花弁が内に巻く花は珍しく感じて、花自体は小さくて肉眼では
分かり難い咲き方になる。

 
カノツメソウ(鹿の爪草)
8/15
山地から丘陵地の林下に生える多年草。
開花の花穂は天辺しか咲いて無いが、ボチボチ見頃感を
感じて再度撮って来た。

 
カノツメソウ(鹿の爪草)
8/13
沖合に6号と7号の台風が北上してる天気図を見てたので
台風の影響が少しでも有るかな?と思いながら来たが、
静かな事。

 太平洋の大海原
8/13
↓の花を見て帰って来た時に、優雅に飛んで何度も
向きを変えたりしながら飛んでた所を。
最初はモーターで飛んでるかな? 近くでよく見ると
2人でロープを自在に操って飛んでた所を。

 
パラグライダー
8/13
昨年に情報を頂いて始めて見る事が出来た花で、図鑑での
自生地の分布は 四国〜沖縄、小笠原に。

 
グンバイヒルガオ(軍配昼顔)
8/13
今季5月に伸び出した所を確認出来てたが、一ヵ月後に再度
行くも通行止め看板で浜へ降りる事が出来なかった。
今日は確認のつもりで行くと、看板が注意して走行と変わってた。
急遽ならば行こうって事で行って来たが、思いの外遠く感じたが
それでも何とか見られて撮って来た。

 グ
ンバイヒルガオ(軍配昼顔)
8/13
この株では、これが今季最後の花になるかも、花期は6〜7月
花後の朽ちたのが画像にも見られるが結構多く眼に付いた。

 
テリハノイバラ(照葉野薔薇)
8/13
咲き出したばかりの穂で、これでも順次穂が長く伸びるかと。
長く伸びると2〜3a程になる。

 
イワダレソウ(岩垂草)
8/13
この地で見られるイワダレソウの群落、上の所へ行く途中に
一ヶ所で群落を作って居るが見事と言える程蔓延ってる。

 
イワダレソウ(岩垂草)
8/13
別地へ寄って見たら、サーフアーが一杯で狭い駐車場で満杯。
この地も一緒だったら諦めるしか無いがと思い乍ら降りて行ったら
おや? 人影がまばらで釣り人だけが少し眼に入った程度。
ならば暑いだろうが 行って見よ〜うって浜へ降りてみたら
暑いのって、笠持参で釣りをされてる方は さぞかし涼しいだろうな?

 表浜の西方向へ見た景色

 
8/13
既に咲き終わった痕の朽ちたのが結構多く見られて
それでも綺麗に開花が見られて撮って来た。

 アカバナナガバノイシモチソウ(赤花長葉の石持草。
8/13
近くを通って思いだして寄って見たら、残り花的な雰囲気を
感じたが、それでも花は綺麗だった。

 アカバナナガバノイシモチソウ(赤花長葉の石持草)
8/13
鉢の様子を見てる時に、なに? 以前に見て撮ってる事を直ぐ
思い出したが、名前が出て来なかった、意外な名前と記憶。

 
コスズメ
8/12
葦毛湿原の入り口の茶店の 木もれび、休店中の茶店の
マスターに電話したら、おいでよって誘われて3週間ぶりに
出掛けて、店内で野草から富貴蘭の話に輪が広がって
2時間ほどお邪魔してコーヒーを2杯も頂いた挙句に、
このフウラン根の先が赤いルビー根のはずとか言いながら
あげるよって言われて、遠慮するも結局頂いてきてしまった。

 
フウラン(風蘭)
 (園芸種名・霊峰)
8/11
開花数が増えてたので改めて撮って来たが、中央部分の
開花が見られる様になった所で再度撮りたい。

 カノツメソウ(鹿の爪草)
8/11
↓と同じ所に生えてて、此処にも有ったんだと忘れない様に
アップして置く、今季撮ってる所では既に半分下刈りされてた。
半分残ってたから来期も何とか見られるような?

 
オグルマ(小車)
8/11
短花柱花の話で、何とか見られる様に撮ろうと思うも
全て今一の物ばかりで、分かる部分が有るんだろうか?

 
ミソハギ
8/11
友達との会話でこの地の自生はと? 以前見た所とは違うかも?
ただ丈の大きい事にビックリだった。
目測では3m近く有りそうで、手前に溝が有って近付けない
位置から撮って来てる。

 ミソハギ
8/11
丘陵地の日蔭側に生えてたのが目に付き撮って来たが
名前を調べるも馴染みの有るような?無い様な? 
葉の鋸歯で同定して見たが・・・・・

 センボンギク?
8/11
畑の法面に植えられてるから、砂防の意味ではこれはこれで
重宝されてるような・・・・・一般の家庭の庭に植えたら繁殖力が
半端ないから大変な事になりそう。

順次咲き続ける花をよく見ると、魅かれる物がある。

 
ヒメイワダレソウ
 (園芸種)
8/11
畑の法面に砂の流出防止か? 今年も法面にびっしりと蔓延って
早くから咲いてたので、花後の茶色に変色した花茎が幾つも
残ってた。

 
ヒメイワダレソウ
 (園芸種)
8/11
今季2度目の開花に。
早くに野生化してる所より少し遅れて開花してるが、この時の花は
花弁の先が汚れてとても撮る気になれなかったが、一昨日に蕾が
立ち上がっててあれまあ〜  今朝になって開花してたので撮って
みた。

 
ハブランサス
 (園芸種)
8/10
赤いトンボが眼にとまり、秋になると草原の周りに群れて
飛び交ってる姿を見る色合いのトンボに見えて、秋よ早くって
気分で撮って見た。 ネットで調べてみたらどうも

 ナツアカネ
の♂?
8/10
クソ熱い中、徘徊中に眼に止まった野草で沢山咲いてて
花が揃って落花も見られ無かったので撮って来た。

 
ミズタマソウ(水玉草)
8/10
訪れる度に覗いてる草地で、下刈り等で消そうな雰囲気、
以前は左右の草地で数株見られたが、今日はこの株しか
見る事が出来なかった。 僅かだが花らしき雰囲気の形が
見られたので覗いてみたら、久し振りに咲いてるのを見て
形は良くないが撮って来た。

 
コカモメヅル(小鴎蔓)
8/10
アフリカ原産の帰化植物。
この地では既に花が終わって綿毛の飛翔が始まってる株も
幾つか見られた。

 
ベニバナボロギク
8/10
近くへ行った折についでに覗いて来たが、以前見てた雰囲気と
相変わらず状態に見られたが、装飾弁が本来の姿に見られた。

 ミカワマツムシソウ(三河松虫草)
8/10
本来も開花は半開きの様子の開花になるが、画像からして
もう少し開いた状態になるかと・・・・・

 
オオヒキヨモギ(大引蓮)
8/10
毎年この地で見てる野草で、相変わらず丈が低くて存在感が
薄い、本来の丈の3分の1位かと思われる。

この後別地で昨年まで見てた所へ見に行くも、姿が見られず
下刈りされたか? 自然消滅か?

 
オオヒキヨモギ(大引蓮)
8/10
徘徊中に何かが自分の近くをヒラヒラ飛んでると見たら
眼の前の法面へピタッと止まった所を撮ってみた。
誰かが言ってた事を思い出した、蛾は羽根を広げて止まると。

巴紋が珍しく思えて、図鑑には載って無かったが、ネットで
調べたら出て来た。

 
オスグロトモエの♀の夏型
8/10
↓の近くに生えてるのを見つけたが、大きい方の2本共に
萎える方向へ行く様子が見られる。
今季のこの花の開花が実際に見られるのか?心配に・・・・

 ナンバンギセル(南蛮煙管)
8/10
左画像は↓の6日に見て撮って来てるが、実は今日、前回の
画像で小さい方に引っかかってた苔?を取り省いて置こうと
寄ってガッカリ。 ↓の6日画像の黒く萎えてしまってる画像と
同じく駄目になってしまう経過の様で、今季の猛暑が発芽して
出てきたが、あまりの暑さに絶えられない様子と見える。

 
ナンバンギセルの萎えた姿
8/9
この地へ来る前に、山地の荒れ地でも見てきたが、花の付きが
三分の一程度で寂しかったが、この地では田の畔と言う事で
水分は充分ある関係上本来の姿で咲き誇ってた。

 
ミソハギ
8/9
湿った所に多くを見るが、この地は盆花で植栽物かも?
田の畦に群落で毎年見る事が出来てるが、今季は一層
株が殖えてる様に見られた。

 
ミソハギ
8/9
日当たりの良い草地に見られる事が多い多年草。
群生してる事が多いが、今日は単独で咲いてた。

 
ツルボ(蔓穂)
8/9
日当たりの良い道路沿いの林などに絡んでるつる性の低木。
別の所で咲き出してたが、撮れる位置ではなかった、代りに
見つける事が出来た花。

 
センニンソウ(仙人草)
8/9
毎年↓と一緒に撮る事が多くて、ほぼ同じ所に生えてる
事が多い。

 コガンビ(小雁皮)
8/9
別地では群落が見られて、何故か撮る気が失せてしまってるが
この地では、ここと少し離れた所に生えてて他に撮る物が無くて
花を見ると見栄えが良いしって事で撮って来た。

 
キキョウ(桔梗)
8/9
山地に生える落葉低木。
サンショウに似るが花期が違って、サンショウは4月〜5月頃で
こちらは7〜8月で花の形も違うが、何時もは葉で見分けてる。

 イヌザンショウ
(犬山椒)
8/9
昨年も撮ってる場所の花で、移動中に眼に止まり撮って来た。
他数輪の開花も見られたが、撮り易い位置はこの花だけだった。

 
マルバルコウソウ
8/9
既にこの地では何回も撮ってるが、近くへ寄った折に再度
覗いて来た、終盤になって来てて花が終わったのが半分
近くなってた。でも下にはこれから伸びると思われる茎が
幾つか有るから今しばらくはこの様な姿で咲き続けるかも・・・・

 
ポンポンアザミ
8/8
↓の昨日に寄った所の実を2個頂いてきて、種子を出して見たら
2個でこれだけ種子が出て来た。
8個と3個の2鉢に分けて蒔いてみたが、どうなりますか・・・・・

 ニッコウキスゲ
の種子
8/7
小さい花の集合体で、遠目でも直ぐに分かる植物になるが
こうしてみると、自然界の不思議さを感じる。

 ノラニンジン
8/7
帰化植物で全国に普通に見られるようです。
一時下刈りをされてから激減したとみてたが、今日の群落を
見ると意外と厄介な植物なのかも・・・・・

 
ノラニンジン
8/7
山と渓谷社の 山渓ポケット図鑑1 春の花の591ページに
載ってる写真のオオバウマノスズクサの花の色合いが
この地域で見る↓の花とは違うと ず〜〜っと思ってた。

違いを見てたから、資料と共に教えて頂いて納得。

何度も思うが、この地方の方達はこの毛色の花を 実物から
写真でも見て無いから、違うと言っても分からないと思う。

一時、どっちがどうかって決めれない程難しいって言われた人が
葉の大きい方がオオバノウマスズクサで葉の小さい方が
タンザワウマノスズクサだろうっていう人が現れてた。

何かの写真でも毛色の違うのを見れば納得できると思うが
私は、この図鑑の花を最初から見てて違いを感じてた。


 オオバウマノスズクサ
8/7
2009年から、当時、東京の武蔵の中高等学校の先生から
静岡県の小笠から愛知県の知多半島のオオバノウマノスズクサと
言われてる植物にDNA鑑定したら全部同じと出たと教えて頂いた。

↑の図鑑の花とは毛色が違うと思い乍ら見てたが、それ以降は
タンザワウマノスズクサと教わり事有る毎に葦毛湿原で 今は
タンザワウマノスズクサと改名されてるようですと言い続けてきた。

でもこの写真のオオバノウマノスズクサには消し線がない、
(分類されなおし 現在はタンザワウマノスズクサと言う名前に
変わりました) と書かれてはいるが消し線を入れないという事は
未だに半信半疑なのではと思ってしまう。

↑の写真の花を恐らく見た事が無いから決めれないのかと。



   追記

 2009年の愛知県瀬戸市の公園に、オオバノウマノスズクサと
 言われてましたが、今はタンザワウマノスズクサと改名されました
 と看板が建てられてたと、当時ネットで書き込まれた方が居られた。
 という事で、瀬戸市では既に改名が進んでたようです。
 瀬戸の岩屋堂公園では、オオバウマノスズクサが見られる。
 
 今年4月26日に自生の場所を教えて頂いて見に行って来た、
 同じ日付でアップしてあるから見て欲しい。
 
8/7
昨年までは、ここの株に沢山実を付けたのが2個ついて
見る事が出来てたが、今季は残念ながら1個しか見当たら
なかった。
完全に熟すと黒くなりその後は水分が無くなり朽ちて終わる。

 
タチシオデの実
8/7
葦毛湿原の木道沿いで、珍しくここだけが数本固まって、
各々花を付けて咲いてた所を撮る事が出来た。

 
サギソウ(鷺草)
8/7
葦毛湿原のサギソウの状態を見に行って見たら、以前は
木道の下からロープが張られてる杭の周りから、其の奥にと
沢山生えてて、どれを撮ろうか迷う程だったが激減状態で
画像の位置では以前は有ったサギソウが見られ無かった。

誰かが栽培して殖えた球根をここの湿地へ蒔かれたようで
それを拾い処理してたようです。 昨年も杭の所で咲いてた
サギソウを撮ってるが今季はここでは1輪のサギソウを見る
事が出来てない。
元々有ったサギソウの球根まで拾って処理されてしまったようだ。

もっとも、保護の会の方が、元々ここにはサギソウは無かった、
以前に誰かがサギソウの球根を蒔いたのが生えてると言って
居られた。

以前に山野草の月刊誌には昔は田んぼの畦に点々と生えてたと
説明されてた記事を読んだことが有る、この湿原は以前は田んぼ
だったと言われてて、畦の跡が見られるという方も居られたが。

国の指定を受けてる湿原がこの様な有様ではと思ってしまうのは
私だけだろうか・・・・・・・
8/7
道路脇の草地に野生化して群落をつくってる。
↓の近くだったので、寄って見たら既に実が割れて
種子が何処かへ飛んで行ってしまったようで空の殻も
幾つか見られた。

 ニッコウキスゲ
の種子
8/7
昨年この地で生えてるのを見つけて、来期もここでと思ってた、
今季も何度も通ってる道だったが完全に忘れてた。
今朝急に思い出して出掛けてみたら、既に綿毛も出来てる
状態でやはり早くから咲いてた。

 ウスベニニガナ
(薄紅苦菜)
8/7
実を2個採取して、鉢の受け皿に1個の実を割って種子を
出したら、思いの外沢山種子が出て来た。
一つの実にこんなにも種子が出来てるのに、自生地では
種子が飛んだろうと思える割りには株数が少ないが、環境が
合わなかったという事になるんだろうか?・・・・・

取りあえず一個分の種子を白花ユウゲショウが毎年見られる
鉢に蒔いてみたが来年はどうなりますか・・・・・

 ユウスゲ
の実と一個分の種子
8/7
徘徊中に思い出して、ここにユウスゲが有ったけどと、
覗いたら既に実が割れて種子が飛び出てる空もあった。

 
ユウスゲの実
8/6
他はと探して見たら、近くで今まさに発芽して伸び出した所と
思える新芽を見る事が出来たが、今後の経過はどうなりますか?

 ナンバンギセルの新芽
8/6
先月の26日に先ず見てるので、4〜5日前に寄った時に
右の画像の様になってて、あれ〜 今までで始めての経験。 
7月度の猛暑が過去最高温度にって気象庁が、でも 
本当の所はどうなんだろうか・・・・・・

 黒く朽ちてしまったナンバンギセルの新芽
8/6
河川から海の砂地に生えるようですが、自生してる所は
一度しか見た事が無い、それも次年度には消えてしまった。
長さは1m以上にもなる。

この株は友達が持って来て はい上げるって・・・・今に至る。

 
イヌハギ(犬萩)
8/6
↓の猫を撮る事が出来たので、比較で撮ってアップしてみた。
ここ何年か植え替えを怠ってるので花付きが良くないが、
らしさが分かる花を探して撮って見た。

 
イヌハギ(犬萩)
8/6
日当たりの良い草地に生える多年草。
今季初の花になるが、他はと探すもこれ1輪だけだったが
これからは順次咲いて行くでしょう。

 
ネコハギ(猫萩)
8/6
丘陵地の草地に多くを見る。
残り花的で終盤だが眼について撮って来た。

 
マキエハギ(蒔絵萩)
8/6
暖地の山野に生える多年草で、全般的に終盤の様相だが
見入った先の花が見頃感を感じて撮って来た。

 
ヤブミョウガ(藪茗荷)
8/6
例年の事、この地でみてるが肉眼では見られ無い、
マクロレンズでシベと花弁を大きくして見ると不思議な
形をしてる花弁に魅かれて心待ちしてる野草。

 
カノツメソウ(鹿の爪草)
8/5
この花も行きに眼に付いた花で、2株が二段になって咲いてて
撮るに面白そう打と思って帰りに寄って撮って来た。

 
ウバユリ(姥百合)
8/5
数年前より無人の屋敷の木の下で咲いてる花を撮らせて
貰ってたが、今回も行きに咲いてるのを確認してたから
寄って撮ろうと思ってたら、遠目に車に乗ってる方が私に
何か話しかけて居られて、大きい声であの花をと指を刺して
撮らせて頂こうと思ってって言ったら、近くへ寄られてこられて
顔を見たら、戻同僚でビックリ、そしたらこの無人家は私の
親戚の家で何年も前から無人になり、以前はこの草地から
あの木の下辺りに一杯生えてたって聞いて再度ビックリ。
いいよいいよゆっくり撮って行きなって改めて許可を頂いて
撮って来た花。

 
キツネノカミソリ(狐の剃刀)
8/5
同じ場所に植えさせて貰って、今季も花を見てたキエビネが
鹿の食害に遭ってた。
根元の茎が残ってるから、来年も芽は出るかと? 出ても
弱々しい芽になるかもだが、後の管理がちゃんと出来れば
また復活するのではと思う。 その横で鹿に食べられる事も
なく元気に実を付けてた、近々爆ぜて種が見られるでしょう。

 
ベニバヤマシャクヤクの実
8/5
稲武の自生地での開花は、8月の中旬に撮りに行ってたので
早くに今季久し振りに見に行こうと思ってたら、知人から
もう無いよって情報で 大勢行くようになると何でもそうだけど
盗掘が必ず行われて場が荒れ、植物が無くなる。
やるせない思いに、頂いたこの株も同じ様に盗掘と思われる
のが嫌で経過を記載させて貰った。


下さった石川さんは、数年前に亡くなられたと、当時の美術館の
館長さんから電話で聞いて残念な思いがこみ上げてた事を
思い出した。
この石川さんの知り合いで、当時 
愛知県新城設楽農林水産事務所の所属の方が北設楽の植物と
愛知県民の森の植物の2冊を発行されてる。 石川さんから
時々この方の話が出てたから、この方は石川さんの事をよく
知って居られる筈。

北設楽の植物の本は、石川さんが下さった物で、
愛知県民の森植物の本は 県民の森のビジタセンターで
一冊千円で発行されてた、購入して同じ人が発行されてる
事が後で分かった。
8/5
愛知県稲武の自生地へ10年以上前に見に行ってる時は
10株くらい自生してたが、今は0株の様で大勢が行くように
なると必ず盗掘が行なわれるようだ。

10年以上前の事、茶臼山の美術館の入り口の左右に
一鉢づつレンゲショウマが置かれてた。 
美術館主催のフオットハイキンギに参加させて貰って
終わりに入り口の鉢を さあ持って帰るかって一緒に参加
されてた石川さんが言われて、何、これ貴方の?って
上げようか?って いかがわしい物ではないよって聞いて、
頂ける物なら頂きますという事で頂戴して早10年以上に。

今春に株分けした2鉢を、お山の友達の今泉さんの所へ
植えさせて貰い、咲いてるよって連絡を頂いたので早速
訪れて撮って来た。

 
レンゲショウマ(蓮華升麻)
8/5
一株だけ意外と近くで見られたが、自分の技術では
これが精一杯だった。

 エフクレタヌキモ
8/5
北アメリカ原産の帰化植物。
静岡、大阪、兵庫、愛知で見られるようで、マニアが
投棄したと言われてるが・・・・・・

昨年は見る事が叶わなかったが、今季も諦めてたが
ここに来てパラパラと遠目に見えた所を撮って来た。

 エフクレタヌキモ
8/5
前回寄った時より近くで咲いてたが、自分の技術では
これが精一杯だった。

 
ヒツジクサ(未草)
6/5
標高の違いで、この地では一ヵ月遅れの開花を見た。
複数の花を付けてた枝は今の所これ一本。

 
カリガネソウ(雁金草)
8/5
開花数が一気に増えてたが、木道からではこの花が
一番近かった。

 
サギソウ(鷺草)
8/5
標高500m以上? この地では今が盛りの如く
あっちこっちと咲き誇ってた。

 
コオニユリ(小鬼百合)
8/3
  我が家の上でドッカ〜〜ン状態に聞こえたが実際には
数百メートル離れた中学校校庭にて

 豊橋市多米校区納涼祭の花火
8/3
訪れた地ではやたら眼に付いた花穂で、田んぼ等で
蔓延すると葦同様に厄介な草になるかと。

 
ガマ(蒲)
8/3
訪れた地にて蔓の株を結構見たが、開花はこの花穂
だけだったが、その内に幾つかの花が見られる筈。

 
トキリマメ
8/3
先に咲いた花穂は既に朽ちてしまい、撮るに値しない
姿になってたが、後から咲き出した株に見栄えの良い
花が見られて撮って来た。

 
イヌゴマ(犬胡麻)
8/3
7月30日に開花を見て、もっと数花が増えてるかもと
寄って見たが、以前より僅か花数が増えてたが撮りたいと
思えるような花に出会えなかったが、眼に付いた花を
撮って来た。

 
ミカワマツムシソウ(三河松虫草)
8/3
山地の雑木の中に低くて花が咲かないと見落とす程の
存在感の無い低木で、昔見た天竜の森で枝に数輪の花を
咲かせてる枝を撮りたいと思えど、この地では枝先に1輪
開花してる花しか見る事が出来てない。

 
ナガバノコウヤボウキ(長葉の高野箒)
8/1
前回通った時は1輪も見られず、今日は遠目にも
直ぐに見られる程の開花になってた。

 
アメリカデイコ
8/1
海岸の岩場に多くを見られるつる性の多年草。
蔓が伸びすぎて刈られる事が以前遭って、当時見られてた
所は、今では見られ無いが、別地にて蔓を伸ばしてきてて
今が盛りの如く咲いてた所を撮って来た。

 
ハマナタマメ(浜鉈豆)
8/1
海岸に近い林の縁などに生えて絡んでる。
花は小さくてかたまって咲いてて見てもはっきり見られず
取りあえず全体像を撮って来た。
花後に実が出来るが、熟して赤く成って来た時は目立って
眼を引く。

 
ハスノハカズラ(蓮の葉蔓)
8/1
水辺や湿った地に生える多年草。
サクラタデニに似るが花は白くって小さい、ここでは
海岸沿いの草地に少し群生してた。

 
シロバナサクラタデ(白花桜蓼)
8/1
図鑑によると、太平洋側の海岸の砂地から草地に
見られる多年草。

 
ハマアザミ(浜薊)
8/1
↓に続いての画像になる。

 四枚目 AM 10:07分  五枚目 AM 10:09分
 六枚目 AM 10:12分

 アブラゼの孵化中の画像
8/1
珍しい現象に遭遇したので、変化を感じた時点で
シャッターを押して撮って来た。

 一枚目 AM 9:48班  二枚目 AM 9:50分
 三枚目 AM 10:06分

 アブラゼミの孵化中の画像
8/1
海岸沿いの草地から岩場などに生える多年草。
例年見る所を覗いたら既に幾つかの開花が見られた。

画像の右下奥の白い塊がカメラを覗いてる時に眼に付き
撮った後に奥を確認したら、↑の画像。

 
ハマカンゾウ(浜萱草)