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24−9月度 気まぐれショット

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9/30
ヤマジノホトトギスを見に行くも一株も見られ無かったついでに
こちらの群落が見られた、まだやっと咲き出した所で咲いてたの
はこの株だけでそれも4輪だけの開花。
次に行けたら寄って改めて撮って来たい。


 
タカクマヒキオコシ(高隈引起こし)
9/30
上から順番に咲いて行くんだったのか? 何れにしても
見れただけでも良しとしたい。

 
ホトトギス(杜鵑草)
9/30
ヤマジノホトトギスを探しに来たけど、昨年見た株が一株も
見る事が出来なかった、所々に不自然な穴が見られたが
これもひとつの原因なのか・・・・・
一株だけ入り口に生えてたのを偶然見つけた感覚だったが
撮って来た。

 ホトトギス(杜鵑草)
9/30
狙いを定めてたレンズの先に急に入り込んできた蜂、
こんなに小さな花だけど、蜂にも好物の様です。

 ヒキオコシと吸蜜に来た蜂
9/30
どれを撮ろうかと迷う程の開花が見られたが相変わらず
風に弱い花穂でとっても撮り難かった。

 
ヒキオコシ(引起こし)
9/30
以前は点々と見られたのに、また10日程前に見た蕾だったが
株も消えてた? 何か寂しい地になってしまった。

 
ヤマジノホトトギス(山路の杜鵑草)
9/30
昨年まで見てた所は下刈りされてて、雑草の一株も見られない程
綺麗に刈り採られてた。 来年出てきてくれれば良いが・・・・
完全な篭の鳥状態でどうしても金網が除けれなかった。

 テンニンソウ
(天人草)
9/29
以前に市の職員の方と、ここの近くで話す事ができた時に
市の所有物になるんですかって、聞いた所個人の所有物と
聞いたが今季も撮らせて頂いた。

 10月桜
9/29
例年見てる所で思いの外花数が多く見られて、撮って来た。
10本程植えられてる中で、この木が一番多くの花が付いてた。

 10月桜
9/29
湿原内で沢山見られる様になってきてる花にセセリチョウが
殆どの花に小さい蝶から昆虫が吸蜜に来てる所がよく見られた。

 キセルアザミとイチモンジセセリ
9/29
湿地へ行く度に覗いてる実で、やっと黒ずんできた実で完全に
熟すと黒い色合いに粉を吹いた様な姿になる。
またそのように変化した所を見れたら撮って来たい。

 
タチシオデの実
9/29
湿原内の一角に群落があるが、やっと複数の株に
開花が見られる様になって来た。

 ミゾソバ
(溝蕎麦)
9/29
湿原内を探したが、開花してたのはこれしか見つけれなかった
近々複数の株の開花が見られると思われる。

 
イワショウブ(岩菖蒲)
9/29
↓の21日にアップ以降、下の脇芽の蕾が僅かだが大きく
なって来てる様に見える。 
これが咲いてくれれば一株に複数の花が久し振りに見られる
かも・・・・・・

 
ホソバリンドウの上部の状態。
9/29
7月8日に1輪だけだったが開花が見られてアップしてあるが
それ以降、やっと本来の季節の開花が始まってた。

 
タニジャコウソウ(谷麝香草)
9/28
山野の日当りの良い草地に生える多年草。
ボチボチ咲いているのではと寄って見たら、僅かだが開花が
見られて撮って来た。

 ナンテンハギ(南天萩)
9/28
↓と同じ所に生えてて、夏場に既に開花が始まってて
撮って来てる花になるが、一時花は終わった雰囲気だったが
意外と開花時期が長い様で何株かに花が見られた。

 
マキエハギ(蒔絵萩)
9/28
とうに実が出来てる頃かと思うも、季節外れになるか?
日中でも曇天の天気という事が影響してる様で完全に
窄まる事が出来て無かった所が珍しく見えて撮って来た。

 スズサイコ(鈴柴胡)
9/28
北アメリカ原産の帰化植物で、早くに咲いてたが、その後すぐに
下刈りがされて絶えてしまうかもと思うも、直ぐに芽吹いてきてて
咲き出してたが、もう終わってると思いながら覗いたら、意外と
綺麗なピンク色の花を咲かせてたので撮って来た。

 オオフタバムグラ
9/28
移動中に急に大株が眼に入り車を止めて見に行くが、時すでに
遅い雰囲気で¥だったし、蜘蛛の巣が張り巡らされてて あぁ〜〜
大株の近くに生えてた株に蝶の2頭が。

 左 ヒョウモンチョウ
 右 メスグロヒョウモン
9/28
先日ここで久し振りに撮って来てるが、今日も気になって
覗いてみたら、意外と多くの株が見られて、下刈りの影響が
消えつつありそうな?・・・・・

 ヨウシュハッカ
9/28
↓の蔓の中で複数の開花が並んでるのを探して撮って来たが
位置が少し高かったので少々苦労しながら撮って来た。

 ネナシカズラ
(根無葛)
9/28
山野の日当りの良い草地に生える寄生植物。
たまたま覗いた山肌の草地に固まって絡んでた蔓で少し
位置が高かったので撮り難かったが何とか撮れた画像。

 
ネナシカズラ(根無葛)
9/28
↓の25日にこの地で開花が始まった所を撮って来てて、近くへ
行った折に寄って見たら以前咲いてたのは半開き状態で
しっかり咲いてたのはこの花だけだった。

 
ホトトギス(杜鵑草)
9/28
前回寄って徘徊した時に、意外と多くの株が見られて意外性を
感じてたが、今日も見渡せば結構な数の株が花を付けてた。

 
オオヒナノウスツボ(大雛の臼壺)
9/28
早くからここにも有るんだと、同じ山地で標高の低い所の株は
早くて6月30日に開花を見て撮ってる、今もパラパラと花が
見れて、この株は環境に大きく影響される所があるような?

 
カリガネソウ(雁金草)
9/27
同じ野草でも地域によって花の違いが僅かだが分かるかと
特徴が分かる様に花の両方から撮って見た。
また黄色が深みのある色に見えると思うが・・・・・

 カラスノゴマ
(烏の胡麻)
9/27
山地の道路脇辺りによく見かける野草で、地域性から土壌に
よって花の黄色の色合いが薄くて花弁の狭いのなど見られる。
お気に入りの地の種子が出来た時に採種して鉢に蒔いてから
種子を飛ばしてあっちこっちの鉢から地から生えて来てる内の
花の見栄えの良い種類かと・・・・

 
カラスノゴマ(烏の胡麻)
9/26
今季も早くから見てる株で、以前の様に見栄えの良い株が
見られたらと思い乍ら何度もきた折に覗くも、株は少ないし
丈も低めで寂しい株になってる。 それでも見栄えの良いのをと
探して撮って来た。

 
ハッカ(薄荷)
9/26
今季も何とか木道から1m程のところで一株だけだが見られた。
前に来た時に確認が出来てればと残念に思った事。
既に落花が始まってる。

 ミズトラノオ(水虎の尾)
9/26
以前の大群生からしたら少々寂しい群落だが、それでも
これだけ見られれば良しとしたい。
全体的に見ると、終盤の様相が見られた。

 ミズトラノオ(水虎の尾)
9/26
↓の花で何とか撮れた一輪、本来はウメバチソウの如くの
花弁の広い湾曲してる花が見たかったが、それでも何とか
シベがよく見える花を撮る事が出来た事が救いかと。

 
カラスノゴマ(烏の胡麻)
9/26
道路の反対側の縁で一株何とか咲いてるのを見つけて
撮って来たが、少々寂しい花数だった。

 
カラスノゴマ(烏の胡麻)
9/26
先に確認して置いた株に、何とも寂しい現実。
道路の法面から2mほどせり上がった位置で生えてる株で
期待して訪れたら あれ? 無い? よく見たら数本が切り
取られた姿が目に入った。
以前はこの地では群生が見られたが、下刈り等で激減状態
それでも僅かに残ってた株に花が見られていたが、こうゆう事が
起きるとは何ともはや・・・・・・

 上部が切り取られた カラスノゴマの株
9/26
虫の食害で今季はこれでお終いか? そんな気持ちからして
虫駆除スプレーを何か所かかけて来たが、どうなりますか?

 
キクモ(菊藻)
9/26
花茎が4本立ち上がって来てる中で、一番大きくて開花が
始まって見栄えも良くなって来た所を再度。

 
ミヤマウズラ(深山鶉)
9/26
今夏の猛暑に負けて駄目になってしまうかも? そんな思いを
しながら夏場を過ぎる事を願ってた所、ここに来て朝晩の涼しい
風に草花もホットしてくれてるのではと思う今日日。
遅いながらも何とか花茎が立ち上がって期待が膨らんできた。

 
ミヤマウズラ(深山鶉)
9/25
やっと今季の開花1輪を見つけた、昨年は丁度開花時期に
下刈りが始まってしまい、この地では見る事が出来なかった。
他の株も咲き出した頃に再度撮りに寄りたい。

 
ホトトギス(杜鵑草)
9/25
通る度に覗いてしまう株で、何年か前に見つけていらい何故か
大きく成れずにいる様で、それでもまだ蕾を少し残してて、まだ
暫くは咲き続ける。

 オオヒキヨモギ
9/25
この野草を始めて見つけた地で、下刈り等で絶えてしまったかと
思い乍らも覗いてたら丈は低いが僅か開花してるのとまだ蕾の
株から見る事が出来て撮って来たが、今季は別置にて既に見て
撮ってるが、下刈りされた後に再度伸びて来て開花。

 
ヨウシュハッカ
9/25
山地に普通に見られる落葉低木。
山道を走ってて眼に入って来た小粒の実の多い事、これが
赤く熟したら、より一層眼を引く事と思う。

 
コバノガマズミの実
9/25
前回と同じ草地にて別株に開花が見られ、見栄えの良い穂を
選んで撮って来た。

 
タムラソウ(田村草)
9/25
山地の日当たりの良い草地に生える多年草。
前回とは別の株になるが、全体像を撮りたいと思い元有った
辺りを探したら何かに押されて倒れかけてた所を起こして
撮って来た。

 
タムラソウ(田村草)
9/25
北アメリカ原産の帰化植物。
クズ程は蔓延って無い気がするが、それでも伸びてる様は
農家の方達にして見れば邪魔になる植物になるかと。

 
アレチウリ
9/25
↓の17日に撮ってる花数に比べて倍ほどの開花と見られる。
通り過ぎようと思うも出来ずに戻って撮って来た。

 
イモネノホシアサガオ
9/25
下刈りされてる様な? って情報で現地に寄って見たら
確かに途中で切取られてるような姿に残念な思いだったが
よく見ると虫の食害の様で、別の株を覗いたら小さな透明感のある
小さなイモムシのような虫を見つけて取り払ってみたら食害の痕が
黒く残ってる。

 キクモ
(菊藻)
9/24
春に咲く花だが、時に秋辺りから季節外れの花を見るが
まさか今日見る事になるとは・・・・・

 
モチツツジ
9/24
以前は点々と見られて、以前見た近辺を探して見たが
この一株しか見る事が出来なかった。

 
ミヤマウズラ(深山鶉)
9/24
↓を撮ってる時に直ぐ近くで異様な雰囲気の茸が見えて
↓と共に撮って来て調べたら。
猛毒の茸だという事が分かった、触っても駄目で、食べたら


発熱や悪寒、嘔吐下痢腹痛などの症状で死に, の可能性も
触れただけで皮膚に炎症等を起こすとか・・・・

 カエンタケ
9/24
目的の野草も見る事が叶わぬ徘徊で、特に眼に印象的に
映った茸で、図鑑で見れば出て来るかと思い撮って来るも
似た様な茸も見られず。

 形の整った 茸
9/24
訪れた地にて一番最初に眼に付いた花で、季節が中途半端な
時期からして咲いてたという事で貴重な一枚。

 
ツルリンドウ(蔓竜胆)
9/23
昨年から勝手にお邪魔して盆栽等を見せて貰ってるお家へ
今日も寄ってお邪魔してきて色々お話を聞かせて貰った。
色々見せて頂いてる物の中で、沢山殖える一種の野草だって
言いながらこれ上げるって言われて嬉しく頂戴してきた。
蕾を付けた茎が4本立ち上がって来てるが、環境が変わって
咲いてくれるか心配な所に。

 
ウメバチソウ(梅鉢草)
9/23
この場所での開花を見つけた時は小躍りした気分で群落を
撮って来てたが、年々寂しさを感じながらも今日も寄って見た。
早くに咲いたのは既に黒く色変わりして尚小さく見られて
種子を作ってる段階と。 
今季撮り納めの気分で撮って来た。

 ナンバンギセル
(南蛮煙管)
9/23
前々からだろうと思い追っ駆けた野草、 思う様に開花が
見られ無くって諦めの心境だたが、再度寄って覗いたら
1輪だけだったが開花が見られて撮って来た。

 
イヌハギ(犬萩)
9/23
↓の咲き具合から見て、被写体で思う様なのが見付からない、
他等も探してやっと撮ろうとよく見たら2本重なってたが まあ
良いかって事で撮って来た。

 
サクラタデ(桜蓼)
9/23
昨年に見つけた細長い群生地の休耕地で、所々で
この様な咲き揃った所が見られたが、全体的にはほんの
一部分の群落。

 
サクラタデ(桜蓼)
9/22
今季の花を見せて頂いてたが、やっとこの地でも一輪だけ色合い
は今一だが開花が見られた。
画像で見ると落花痕が見られるという事は既に咲いてたのか?

 
キクモ(菊藻)
9/22
↓の15日にアップ後の状態で、全部の開花になった所を
撮って来たが、何か物足りなさを感じるが、これが今季最後に
なるかと思い寄って撮って来た。

 
アケボノシュスラン(曙繻子蘭)
9/22
↓の17日にアップの開花後、訪れて見たら左の画像には既に
開花後の花柱が残ってるという事は↓の直ぐ後に開花して花弁が
落ち様子、こんなにも早く終わるのかと少々意外さを感じた。

 
ヤマホトトギス(山杜鵑草)
9/21
湿地に生える薊で本来なら開花が始まると うな垂れるが
まだ上を向いて開花してる所に、アゲハ蝶が吸蜜にきた所を
撮る事が出来。

 
キセルアザミとアゲハ蝶
9/21
山野の湿った所に生える落葉低木。
湿地内で見られる立木で、木道の横で見られ黒く熟した実が
目立って来てたので撮って来た。

 
イソノキの実
9/21
山地に生える落葉低木。
サンショウより花期が遅れて、実も同じ様に割れて黒い種子の
光沢が印象的で、時期が来たら撮る事になるでしょう。

 
イヌザンショウの実
9/21
秋の花の一種で湿原内で所々で見られる株。
茎の高さは1m以上になり丈だけでも結構目立つが開花が
始まると余計に眼に付く野草。

 スズカアザミ(鈴鹿薊)
9/21
年々衰退してきてる姿を見るにつけ、今季は花が見られ
無いかも? そんな雰囲気を感じられてる株で一番大きく
開花の可能性を探る思いで撮って来て見た。

開花は例年だと11月に入ってから開花だから、蕾はまだ
早いかもだけれど、何せ株が小さくて絶えてしまいそうな
雰囲気を感じさせてるので、その経過を見る為に頂部の
蕾が出来そうなのかを観察の為に撮って来た。

葉の脇から芽が見られるから通常だと小さい芽の先に蕾が
出来て花が咲くパターンだが、今季はどうなりますか・・・・

 
ホソバリンドウの頂部
9/21
湿原内の雰囲気も徐々に秋の様相に変わりつつあり、
この花も群落が乱れて来てた中で花の一つ一つに変化が
見られてきて黒い葯から萼に変化を撮って来た。

 
シラタマホシクサ(白玉星草)
9/20
道路脇などの樹木などに絡んで伸びる多年草。
別物を探してて見つけた花だけど、以前もここで撮ってる事を
思い出したが、完全に忘れてた蔓。
実が紫色になる鞘が印象的と熟した後実が割れて粉を吹いた
様な青黒い種子が印象的な野草。

 
ノサザケ
9/20
前回もこの地で見て撮ってる地の株で、僅かだが株も
殖えて花も少しだが眼に付くようになってた。

 
キツリフネ(黄釣舟)
9/20
以前から見てる所での花になるが、下刈り等で半減以下に
なってしまってる事に寂しいが、地元の人からすると致し方
ない作業に。

 
ツリフネソウ(釣舟草)
9/20
今回もだが、ここでは縁から少し離れた所で開花してるので
何時もの如くこれが一杯一杯。

 
ヒツジグサ(未草)
9/20
丁度未の刻の14:13分に撮ってるが、開花数が一番多く
感じた時刻で名前の通りだなって勝手に思った事。

 
ヒツジグサ(未草)
9/20
何時も寄る地になるが、↓の花だけは最初に訪れた時から
眼にしてる花で、生えてる所は下刈りが結構頻繁に行われる
地になるので見る事も無かったが、偶然に眼に付いた株に
開花を見つけて、周りを見渡せが群生してる所も有って正直
ビックリだった。綺麗に咲いてる株を見つけて撮って来た。

 
アケボノソウ(曙草)
9/20
山野の林下から林の縁などに生える多年草。
この地では、数株しか見られてないが、既に終盤の花が多くて
一番見栄えの良いのを選んで撮って来た。

 
ヤマジノホトトギス(山路の杜鵑草)
9/20
徘徊中にやたら眼に付いた蔓で、行く所々で蔓を伸ばし
小さい花を付けてたので撮って来た。

 
ヤブマメ(藪豆)
9/20
水辺に生える1年草、訪れた地にて群落を作ってたが、花の
姿を見やすい状態で撮りたくってこの株にした。

 
ミズアオイ(水葵)
9/19
今季は猛暑の影響があって、色々な野草に暑さが影響してて
この花も本来はもう少し早く開花を見てる。

 
ヌマダイコン(沼大根)
9/19
沢沿いなどの湿った所に多くを見る多年草。
先日来株を見る度に花はと覗いてたが、この地にてやっと
開花が見られた。

 
ヌマダイコン(沼大根)
9/19
1週間前は一株のみの開花だったが、この位置での開花も
増えてるが、蕾の株も沢山見られるから、また1週間後は
華やかさが感じられそうだ。

 
ミズトラノオ(水虎の尾)
9/19
農道の縁などから茎を伸ばしてるのをよく見るが、ここでも
株立状態から茎を沢山出して、茎に寄ってはこの様に花を
沢山付けて眼を引く。

 
ハイメドハギ(這目処萩)
9/19
この地では意外と沢山の株を見て花を見入ってたら、下の方で
何か動きが眼に入り、何? ツチイナゴが茎に止まって休憩?

 
サワヒヨドリ(沢鵯)
9/19
山地の日当たりの良い草地に生える多年草。
先日来見てた蕾に開花が見られてやっと撮る事が出来た。
この地では何株か見られるが、咲いてたのはこの2株のみ。

 
タムラソウ(田村草)
9/18
あっちの株こっちの株と開花が始まって来た、この株は
イトススキ? の鉢から芽をだし開花が始まった。
もっとはっきりと梅の花を下向き黄色のキメ細かな花弁が
見られたら再度撮りたい。

 
カラスノゴマ(烏の胡麻)
9/18
終盤になって来た為と思われる花弁の色合いが薄くなって
ブルー色が消えかかってる。 撮るきっかけは右の画像の
白花?一瞬思ってしまったが、ブルーの縞が鮮明に残ってる。

 
タヌキマメ(狸豆)
9/18
我が故郷の隣組の常福寺の大仏さん。
 「宗派は 浄土宗 西山深草派」
露座からの高さが7mで全高葯14mと説明されてる。
道路からも眼に付くけど、駐車場から見た大仏さん。

 地元では 刈宿の大仏さん 
9/17
この蔓も↓と同じ様に1年ぽっきりで翌年は見る事が
叶わぬ植物になる。 本当は来年もここで見られたら
楽なんだけど・・・・・・

 
ガガイモ
9/17
自然界の不思議な現象を感じさせてくれてる野草になる、
根は塊根と図鑑で説明されてて多年草と説明。
でも3年前に一番最初に見て以来、2年前の場所等も何れも
翌年に花は見る事が出来てない。
この花の蔓も来年はどうなりますか・・・・・

 
イモネノホシアサガオ
9/17
北アメリカ原産の帰化植物。
時々通るこの道の柿畑の木に、偶然見る事が出来た物。
この地方ではここで4ヶ所目の自生地になるが、前の3ヶ所では
何故か翌年には見る事が叶わぬ状態。
図鑑に寄るとヤマノイモ状の塊根から茎を出して他の物に絡み
数メートルになると。

柿畑の柿の木に絡んで開花してる所で、柿の実が生ってるから
その内に取り払われる事になるでしょう。

 
イモネノホシアサガオ



 ↓の15日のアップの花は、前年に道路の右側の雑木に絡んで
 見えてた所の蔓は消えて、道路の反対側の金網に絡んでた蔓の
 花で除草剤?かけられた様な葉枯れ状態に萎えてた物だった。
 
9/17
昨年の初冬に枯れた葉に実が割れて黒い種子が沢山付いて
大きい株と想像できてた、その時に見間違いでタンキリマメと
決めつけてた。
思い出して寄って見たら あらま〜違うよって事に。

 トキリマメ
9/17
例年の事、この地では意外と早く開花を見てたが、今季は
猛暑の影響なのか? 蕾の出が兎に角遅かった。
早くから見てた株の蕾が何か?花柱だけが残って花弁が
見られず2株目のこれが開花してたので撮る事が出来た。

 
ヤマホトトギス(山杜鵑草)
9/16
早くから通る度に覗いてた蔓、蔓延ってた事からか? 下刈り
されてて、今季は花数は少なめになりそうで取りあえず撮って
見たら何とか分かる程度に撮れたので貼って見た。

 
トキイロクズ(朱鷺色葛)
9/16
例年見てる所へ寄って見たら、狭い休耕田に一杯に蔓延ってて
既に開花が始まってた穂が10株程見られた。その中で撮り易い
位置で咲いてて見栄えの良いのを撮って来た。

 
サクラタデ(桜蓼)
9/16
近くへ行ったついでに寄ってみたら、らしい華やかさが
見られて再度撮って来た。

 
シギンカラマツ(紫銀唐松)
9/16
湿地に生える多年草。
一時に比べると半減以下に減ってるが、それでも何とか
名前の付け名になった様子が見られた。

 
タコノアシ(蛸の足)
9/16
他の株ではまだまだ蕾が僅かだが見られて、意外と花期が
長いなと思った花です。

 
ポンポンアザミ
9/16
丁度2ヵ月前に開花を見て、今日自生地のこの地に寄って
見たら、流石にボチボチ終盤の雰囲気が感じられて撮って
来たが咲いてる花の雰囲気は変わらず良い雰囲気だった。

 
ポンポンアザミ
9/16
↓の談義をしてた時にまた奥から持って来て、子に良い斑が
入ってるから楽しみになると思うよって、言いながら
これあげるよって言われて またまた頂いてきてしまった。

 フウラン(風蘭)
 (園芸種名・有栖川)
9/16
雑用を兼ねて、休店中の茶店へ行って、マスターと風蘭談議
昨日フウランの競り市へ持って行く予定で支度してたが、
体調不良で止めたって話から、持って行く予定だった開花の
風蘭2点を見せてくれた、通常の開花時期は殆どの種類の
花の時期は終わってるが、咲いてるのが有るって見せてくれた
2株を撮らせて貰った。

 フウラン 
 園芸種名
 左   未來
 右   四季彩
9/15
開花は随分進んでるが、この枝先を見ると蕾も見えるし
これから蕾が出来る雰囲気。

 
オオヒキヨモギ((大引蓬)
9/15
別物を探してたら眼の前に現れた大株、ここにも有ったのかと
枝を何本出してるのか? 数も出来ない程の大株。
枝先を見ればまだまだ蕾が見られる、開花が今しばらく
続く事になるかと。

 
オオヒキヨモギ(大引蓬)
9/15
訪れる度に眼にする株で、今日も何時もの様に花が見られて
よく覗いてみればシベがしっかりと付いてて新鮮に見えた所を
再度撮って来た。

 
シマジタムラソウ(島路田村草)
9/15
2日前に通った時に開花後の萎えた花を見て、開花時間を
合わせて寄って見たら、蔓の全体的に萎えてるような? 
今日も駄目か? よく見たら直径数aで1輪だけ開いてた
所を撮って来た。

 イモネノホシアサガオ
9/15
熱帯アメリカ原産の帰化植物で、川沿いの道路のガードレールに
大群生してたが、らしく開いてたのはここだけだった。

 
ホシアサガオ
9/15
北アメリカ原産の帰化植物で、マメアサガオの蔓の中で
変種的に見られる紅花、大群生の中探して撮って来た。

 
ベニバナマメアサガオ
9/15
早くから覗いてた所の株で、やっと開花が始まってた、
色合いは今一だが咲き出した所を撮って来た。

 
アケボノシュスラン(曙繻子蘭)
9/15
近年見られる覆輪の斑入りの花、昔は赤花だけしか
見られ無かった記憶が、近年赤花の中に見られる様に
なってる。

 
フイリヒガンバナ
9/15
葦毛湿原では植生回復作業の効果が見られる野草の一つ。
以前からすると一時に比べて随分殖えてる。

 
サワギキョウ(沢桔梗)
9/15
以前に自生してた所は、猪に荒らされて絶えてしまいそうと
移植された物だが、思う様に殖えて無いが何とか蕾を付け
開花が始まった所を撮って来た。

 
シュスラン(繻子蘭)
9/15
何本か伸びてる花穂全てが同じ様な花付きで、取りあえず
撮り易い一番高い位置で見られた花穂。

 
ヤブラン(藪蘭)
9/15
やっと何本かの花穂がまとまって殆どの穂に萎えた花を
見る事無く撮れた。

 
ヤブラン((藪蘭)
9/15
例年この時期に見てる花で、まだ咲き出した所だが
最盛期になるとブラシの様に見える程咲き揃う。

 
リンボク(隣木)
9/15
この花を撮る時は、先ずは正面から撮る様にしてるが、
撮る度にヒョットコの面に似てるなって勝手な想像をしながら
撮ってる花。

 
ミヤマウズラ(深山鶉)
9/15
園芸店にて2株付いてて500円で購入物。
山地ではとっくに花期が終わってるのに、我が家のはやっと
1輪の開花が見られたので撮って見た。

 
ミヤマウズラ(深山鶉)
9/15
今朝に気が付いた花、先日株が殖え過ぎてしまい半分に
減らした所だった、毎日メダカに餌をくれてるが蕾すら気が
付かなかった所の開花にビックリ。

 
ホテイアオイ(布袋葵)
9/14
鉢で育ててる株だが今季は意外と早くから沢山の蕾が付いた。
連日水をくれながら見てるが、蕾の膨らみが段々と大きくなり
今年に咲いてしまうのではと思える程膨らんできた蕾。

 
アセビの蕾(馬酔木)
9/14
狭い庭の隅に生えてる茗荷、早くから花穂が出てて1日花も
順次咲いて咲き終わった花穂はスカスカ状態で触ると軟らかい。

今季もボチボチ終盤で、昨日2輪の花が並んで咲いてたが
今朝見たらまだこの様に咲いてたからAM7:14分に撮って見た。
撮った後1時間ほどで両花とも萎れてた、

 
ミョウガの花(茗荷)
9/13
何処でも群落が出来てる蔓だが、ここは向う側が見えない程
蔓延ってる所。 伸びてる蔓に付いてる葉の中を見ると、蕾の
房が一杯付いててこれからが本番で盛りを迎える気配。

 
クズ (葛)
9/13
ノアズキは蔓も短くって全体的にこじんまりとしてるが、
こちは蔓は何処まで伸びてる? また葉柄と花柄も長くて
花はソックリだが、全体の姿は全く別物の雰囲気になる。

 
ヤブツルアズキ(藪蔓小豆)
9/13
早くから覗いてたが、やっとシベが見られる様になって
撮って来たが、他はと言うとまだまだこれからという段階で
見渡してもこれが一番シベが多く見られたのて撮って来た。

 ケヤマウコギ(毛山五加木)
9/13
別物を探してたら突然眼に跳び込んできた、どれだけ遅れ
ての開花になるんだろう、逆に見入ってしまい撮って来た。
春に見る花が汚れもなく綺麗に咲いてたが蕾も後ろに2つ
見られるから順次咲くんでしょうね。

 
テイカカズラ(定家葛)
9/13
蕾の出来具合を見に寄ったら、例年気の早い物は
必ずと言ってよい程見られる1番花。

 
シモバシラ(霜柱)
9/13
過去には毎年一番に咲いた所を撮ってる地だが
今季は特に遅くって例年より一ヵ月は遅れての開花。

 
ツルニンジン(蔓人参)
9/13
山道を車で走ってると、所々で眼に跳び込んでくる実で
特に熟して実が割れて中の種子の光沢のある事。
全体的は今が一番目立つ頃かと・・・・・

 ゴンズイ
の赤い実と黒い種子
9/12
毎年生える場所が僅かずつ移動してる野草で、今季は
木道に少しだが近づいてる所で見られた。

 
ミズトラノオ蕾の群落
9/12
踏み込み禁止と看板も出てるが、この御仁は一向にお構い
なしで一房のミズトラノオの所まで入り込んでる。
その内に誰だか分かる様になるだろうが手前の野草を
踏みつけて荒らしてる様を何とも思わない人にはカメラを
持つ資格無しと言いたいが・・・・・

ミズトラノオ迄の踏み痕
9/12
今季もやっと開花が見られたが、相変わらず木道から
離れてて、望遠マクロレンズで何とか分かる程度に
撮る事が出来た。


 ミズトラノオ(水虎の尾)
9/12
この地では沢山の蔓を見る事が出来るが、花は相変わらず
次から次へと開花で、早くに咲いた後には実が出来てる。

 
スズメウリ(雀瓜)
9/12
小さな花だが、毎年撮ってる花で株を分かって無いと
見過ごしてしまう程小さな花。

 
ヤマジソ(山紫蘇)
9/12
今季も探して、見つけて置いた1年草の株に開花が見られて
何とか撮る事が出来た。

 
ヤマジソ(山紫蘇)
9/12
早くに1輪だけの開花を撮ってるが、それ以降天候が悪く
花に悪影響が続き、やっと良天気が続いたら開花が続き
複数の開花を撮る事が出来た。

 
シギンカラマツ(紫銀唐松)
9/12
10年程前に種子を採取して、鉢に蒔いて発芽後開花から
実が出来て種子が熟して飛んであっちこっちで発芽が
今も色んな所で芽を出してる。 
先日採取した地の株を探したが見付からづ、下刈りが続くと
絶える事も考えられるが少しでも残ってくれてれば良いが・・・・

 
カラスノゴマ(烏の胡麻)
9/11
訪れた地で車を止めた後ろで咲いてた花で、蕾を付けた
花茎が幾つも立ち上がってたが、植栽でしょうが綺麗に
咲いてた所を撮らせて貰った。

 
シロバナノヒガンバナ(白花の彼岸花)
9/11
総萼片の開き具合が目立って、別地でも見る事が出来て
たが遠目で手持ちのカメラでは難しかったが、この地では
近くまで寄れて撮る事が出来た。

 
ニッポンイヌノヒゲ(日本犬の髭)
9/11
↓と同じ湿地に生えてて、群生を見てたらこれだけ
生えてるのは珍しさを感じて撮って来た。

 
ニッポンイヌノヒゲ(日本犬の髭)
9/11
訪れた地の湿地で何か? 探してたら先ず眼に付いた花、
湿地の中でやたら眼に付いた花で、色の付いたのはこの
花だけだった。

 
イボクサ(疣草)

9/10
以前も登った展望台、折角来たんだからと今回も
登って来た。明智の街並みになるんだろうか・・
 
 展望台よりの景色

9/10
この花も以前ここで見てる思い出見てたら、既に終わってる
立木もあって遅いか・・・・それでも折角だからと探したら
何株かに残り花が見られて撮って来た。

 
ホツツジ(穂躑躅)
9/10
今日はやたら眼について見栄えの良いのを撮って来た、
以前は道路沿いの法面で撮ってるイメージが残ってて
当時からする随分殖えた物だと思った事。

 
ツルリンドウ(蔓竜胆)
9/10
徘徊中に見る事が出来た白花、過去にもこの株で
白花は見た記憶が無いが・・・・珍しさを感じてアップ。

 シロバナノツルリンドウ(白花の蔓竜胆)
9/10
今季はまだ見栄えの良い株に会えてないが、その内に
何処かで出会えるのではと思ってる。

 
ヤブラン(藪欄)
9/10
まだ咲き出した所だったから大群生のこの株だが
もっと殖えそうな雰囲気の群落。

 
シコクママコナ(四国飯子菜)
9/10
以前も訪れては撮ってたが、こんなにも有ったかと少々
ビックリしながら撮って来たが、 まだ咲き出した所だった。

 
シコクママコナ(四国飯子菜)
9/10
北の地方では当地で見られるウメバチソウの如く見られるが、
当地では一番近い場所で、ここしか知らない自生地。

 
シラヒゲソウ(白髭草)
9/10
ネット上で見せて貰い、急に見に行きたくなり一時考えて
道順がうら覚えで、無理するのは止めようと思うも、今日に
なってまた気分が変わって、高速を飛ばして行ってしまった。

12年振りの現地は風景は変わらないが目的の花が群落の
位置が変わってた。

 
シラヒゲソウ(白髭草)
9/10
以前は何度もこの道を通る度に見てた大狛犬(オオコマイヌ)、
今日も久し振りに見て懐かしさのあまり撮って来てしまった。
説明によると、高さ3・3b 使用粘土15トンとか、兎に角
目立つ。

 
美濃焼の大狛犬
9/8
昨日帰り道で遠目にも咲いてるのが確認できたので
今日改めて撮りに行って来た。

 
ヒガンバナ(彼岸花)
9/8
やっと本来の大きさの株の開花が見られた、他にも
同じ様に伸びて来てる株を見て、今までが暑すぎたと
改めて思った事でした。

 
ナンバンギセル(南蛮煙管)
9/8
下の花を見に行った帰りに、ここでも有ったんだと見たら
複数の開花が見られて撮って来た。

 ハグロソウ(葉黒草)
9/8
一昨日の今日だから気が早いかも? と思いながらも
見に行くが矢張り3輪目が口を開いたのが見られただけ・・・

 
アケボノシュスラン(曙繻子蘭)
9/8
今季は猛暑の影響でしょう大分遅れてるようですが
やっと開花を期待できる蕾の形が見られる様になった。

昨年はこの様に蕾を見てて、開花したであろうと見に行ったら
花が切られててガッカリした事を思い出した。
今季はそのような事が無い事を願うばかり。

 
ヤマホトトギスの蕾
9/7
開花してる他の株はほぼ終盤で、探したらここでの株に
咲き出して間のない花を見る事が出来た。

 
オタカラコウ(雄宝香)
9/7
何度目かの覗きでやっと綺麗な花が見られた、下刈り等で
株が減ってる関係上株に限られてしまってる。

 
キツリフネ(黄釣舟)
9/7
前回と同じ蔓で2輪目3輪目と開花がみられた、この花を
見た時は一瞬バアソブに見えたがよく見ると花も大きいし
直ぐに違うなと。

 
ツルニンジン(蔓人参)
9/7
県指定の杉になるが、国指定でも充分立派なな
古木だと思える立木。

 切山の大杉の案内板
9/7
10年以上前に、徘徊中に出会った方から「切山の大杉」の
話を聞いてから直ぐにここに来て見て以来になる。
↓に寄った後に大廻してここに来た。

 
切山の大杉
9/7
日当りの良い湿地で見られる多年草。
この湿地では既に多くの開花が見られた内の
目立ってた株。

 
サワヒヨドリ(沢鵯)
9/7
自然度の高い湿地に生える事が多く見られ、
この湿地でも結構多く見られた。

 アギナシ
9/7
始めて訪れた湿地で先ず見られた野草で、葦毛より開花が
少し早いようだ。

 
サワギキョウ(沢桔梗)
9/7
以前に一度寄った事が有る所で、藻の花が無い時に一時
話題になり確認に寄った事を思い出してた。
スイレンがこれ程有ったのかと訪れて見て再発見。

 
スイレン(睡蓮)
9/7
自分の腕とカメラではこれが限度で、図鑑によると1日花、
一体どれ程の蕾が隠れてるのか?・・・・・

 
ハゴロモモ(羽衣藻)
9/7
移動中に横目に入って来た景色の内の白い帯状の点々、
北アメリカ原産の帰化植物。

 
ハゴロモモ(羽衣藻)
9/7
近くを通ったので久し振りに寄って見てきたが、まだまだ実は
目的の色合いには程遠い、頃合いを見て再度寄って見たい。

 
ルリミノキの実
9/7
8月30日にアップの蕾が開花してたので撮ってみた
鉢では花は大きくはならない様子で、10a足らずの大きさ。

 
ナンバンギセル(南蛮煙管)
9/6
急遽寄って見たら、下の2つの蕾に僅かに開花の兆しが
見られて撮って来た、汚れて見栄えが良くないが完全に
開けば汚れも隠れるかな?

 
アケボノシュスラン(曙繻子蘭)
9/6
林の縁に多くを見られる多年草で、昨年は実を撮るのを
忘れてしまったが、今季は何とか覚えて撮りたい物だ。
甘茶蔓と言うけど甘茶を作るのはこれではない、
アジサイ属のアマチャで甘茶を作ると図鑑に。

 
アマチャヅル(甘茶蔓)
9/6
昨年もここで撮ってるが、今回は蔓がぶら下がってる
状態の蔓だがら、風に吹いて気長に待って何とかピントが
合ったかと思われる所で撮って来たが・・・・・

 
アマチャヅル(甘茶蔓)
9/6
花はこの蔓で撮ってるが、花は全て終わって大小の
実が結構な数で見られたが、赤く熟すまでは結構な
日数がかかる事に。

 
ビナンカズラの実
9/6
別物を見に寄ったら相変わらず咲き誇ってる房が眼に止まり
花期が長いな〜〜って思いながら見てたら、綺麗な花房が
眼に止まり撮って来た。

 
ツルフジバカマ(蔓藤袴)
9/6
最近車で移動中に眼に入る程、やたら野生化してる植物。
一昨年から見てる株だけど、年々株が大きくなって来てる。
咲いて朽ちたのを幾つか取り省いたがまだこれだけの花数。

 
タマスダレ
9/6
花数の多く咲いてる所を探すも撮り易い所では良い
被写体見られ無かったが、これは良い方だった。

 
ゴキヅル(合器蔓)
9/6
8月26日に今季初の初の花を見て以来、開花数が増えて
来てるだろうと再度寄って来たが、想像のようには今一
それでも増えていることが確かで、撮り易い所を選んで
撮って来た。

 ゴキヅル(合器蔓)
9/6
数見た中でも形としては今一だが一番良いかと思われる
形と思い撮って来た。

 
オオカナダモ
9/6
南アメリカ原産の帰化植物。
思った以上の花数を見る事が出来たが今一の花が殆んどで
淋しかったが、思った以上の花数が見れただけでも良かった
思いで撮って来た、花期は6月〜10月と図鑑に。

 
オオカナダモ
9/4
寄り道した林道の縁に何株か断ち切られてたが
それでも幾つかの花が見られて撮って来た。

 オオヒナノウスツボ(大雛の臼壺)
9/4
今年の6月30日に一番に咲いたのを撮ってる所の株に
咲いてた所を再度撮って来たが、未だに蕾が幾つか見られ
他の枝にも蕾がまだまだ付いてる、昨年見た10月の花
今年も見られそうな雰囲気、時期が来たら寄って見たい。

 
カリガネソウ(雁金草)
9/4
山肌の湿りっ気の所を見てたら、小さなキノコが眼に付き
撮って来たが、調べても名前が分らない6〜7_の大きさ、
汚れも見られ無かったし綺麗だったので撮って見た。

 小さな茸
9/4
早くから見てる白花だが、1輪2輪は眼にするが3輪は
珍しく感じて撮って来た。

 シロバナノキツネノマゴ(白花の狐の孫)
9/4
遠目に白い花のオォ〜 と思える群落で早くから見てる
花だが、綺麗に咲き揃ってる所が気に入って撮って来た。

 
センニンソウ(仙人草)
9/4
本来の姿の咲き具合の花が少なかったが、この花が
一番らしさを感じて撮て来た。

 
ミカワマツムシソウ(三河松虫草)
9/4
見渡せば終盤の様相を感じるが、よく見ると蕾も結構な
数が見られる。

 
ミカワマツムシソウ(三河松虫草)
9/4
早くに撮ってる株とは別になるが、レンズ越の花は
今一な気分だがまだ蕾が有る事から撮って来た。

 
オオヒキヨモギ(大引蓬)
9/4
小さい花だけど、アップにして見ると興味をそそられる
花弁が面白い。

 
フジカンゾウ(藤甘草)
9/4
山野の林下に生える多年草、通り道で寄った所に開花が
始まってた所を撮って来た。

 
フジカンゾウ(藤甘草)
9/4
日当たりの良い草地等によく見られる野草で、別物を
見に行くも、こちらの方が目立ってた所を撮って来た。

 
アキノノゲシ
9/4
早くから別株で開花間近を見てたが、長い雨の間に
開ききる前に朽ちてしまったが、別株で膨らみが見られ
頃合いを見て寄って見たら1輪だけだが開花。

 
シギンカラマツ(紫銀唐松)
9/3
↓の株の真ん中の右側に伸びてる枝に咲いてた花で
何とか分かる様に撮れたかと。

 
ミズオトギリ(水弟切)
9/3
前回訪れた時のイメージでは、日を改めれば開花株が
多く見られる筈と期待して訪れるも、目的の地の群落が
見られず一体どうなってしまったんだろうか?・・・・
たまたま木道の横に立ち上がってた株に2輪の開花を
見て撮って来た。

 
ミズオトギリ(水弟切)
9/3
雄しべの葯がまだまだ少なくて探しても眼に付かず
大きめの白玉を探して撮って来たら、僅かに葯が
見られた。

 
シラタマホシクサ(白玉星草)
9/3
湿原内では点々と見られる様になってきてるが、頭花は
全体的には小さいので寂しい雰囲気に見える、

 
シラタマホシクサ(白玉星草)
9/3
以前の自生地は猪に荒らされて昔の姿は見られず、
残りをこの地へ移植されたと聞いたが・・・・

 
シュスランの蕾(繻子蘭)
9/3
先月の15日にアップの実が爆ぜて見えて来た瑠璃色の
種子を採取したら16個有った。 
全て種を蒔いてこの上に土を被せ、尚乾燥防止に水苔を
敷いて完了にしたが、これで良いのか?
聞く所によると速くて来年の発芽で2年後の発芽が普通と
聞いて取りあえず名札を付けて日蔭の場所へ置く。

 ヤマシャクヤクの種子を蒔いた所
9/2
林の縁に10株程生えてるが、全体的にまだ咲き出して
間が無い様でシベの開きも今一だが撮って来た。

 
シシウド(猪独活)
9/2
山地の林の縁などに見られる多年草。
例年通る度に眼にする野草で、今季は咲き出した所を
撮って来た。

 シシウド
(猪独活)
9/2
この地では早くから咲いてたようで、既にシベの
落ちてる花が結構多く見られた。

 
ニラの花(韮)
9/2
里山に近い所では昨日に蕾を確認してるが、高原の
道沿いでは群落を作って咲き誇ってた。

 
ニラ(韮)
9/2
山道の法面の崩落とうで通行止めに遭い、急遽
方向転換して覗きに行って来たら、何とか1輪の
開花が見られた。

 
ツルニンジン(蔓人参)
9/2
里山の農道を走ってて眼に付いたキノコ、昨年も
ここで見てるが当時の姿は終盤で見苦しかったが

今日は綺麗に見られた所を撮って来たが
名前が分らない?

 
キノコ (茸)
9/2
ここの蔓には蕾の方が多くて、やっと咲き出したと
言える花が見られた所を撮って来た。

 
ガガイモ
9/2
三度目の正直にならず、四度目にやっと開花が
見られたが、何とも貧弱な姿でも開花という事で
アップしてみた。

 
ナンバンギセル(南蛮煙管)
9/2
幾つか出てる枝の先に、何とか分かるのではと思える
花が撮れてると思いアップしてみた。

 
イヌハギ(犬萩)
9/2
友達から頂いて10年は経つかと、今季もよく伸びて
1・5m位の高さになってると思われる。
休眠期に植え替えを考えてる所。

 
イヌハギ(犬萩)
9/1
昨年までは、この地にて一番花を見て撮ってたが、
今季は何故かやっと蕾がはっきりと分かる程度の
大きさになった所を。
左は蔓に3か所に蕾を付けてる、右は蕾がはっきり
分かる所を。

 
ツルリンドウの蕾
9/1
以前はもっと早く開花を見てたが、下刈りの関係上
この時期に咲き出してる

 
 コバノカモメヅル(小葉の鴎蔓)
9/1
この地でやっと開花を見る事が出来るようになった。
伸び始めた頃に下刈りがされて、それからの伸びだから
以前より随分遅れての開花に。

 
コバノカモメヅル(小葉の鴎蔓)
9/1
この地では歩道に蔓を伸ばしている株を数えきれない
程見られるが、ここに来て各株に花を付けてるのが多く
見る事が出来るようになった。

 
スズメウリ(雀瓜)
9/1
徘徊中に何処へ行っても開花を見かける様になって
この地でも大群落に全ての株が開花してた。
たまたま複数の花を見つけて、撮り易い花の付き具合
を探して撮って来た。

 
キツネノマゴ(狐の孫)
9/1
移動中に眼に跳び込んできた景色、別地では色々な
生え方の姿を見てるが、今回のこの様な群落は過去に
見た記憶が無い。 
車をバックして群落を撮って来た。

 ガマ(蒲)
9/1
この野草は何故かこの様に開花してる所は思う様に
見る事が出来ないが、ここの蔓は思いの外の花数が
見られて撮って来た。

 
コカモメヅル(小鴎蔓)
9/1
別物を探してる時に、ボワ〜〜ってな雰囲気に見えて
確認の為に再度見入ったら結構な数の花を見る事が
出来て撮って来た。

 
コカモメヅル(小鴎蔓)
9/1
蕾を見に訪れるのは2度目になるが、開花までは
まだ一週間はかかるかと・・・・

 
アケボノシュスランの蕾
9/1
例年だと既に開花をみてるが、今季は猛暑が長く
続いた影響なのかここに来てやっと蕾が出来て来た。
左の蕾の大きさは3〜4ミリ、右は数ミリの大きさ。

 
ヤマホトトギスの蕾